第28期生メッセージ集【東京校編】

Good Decision

NICに入ってもう８ヶ月が経とうとしています。
今心の底からNICに入って本当に良かった、自分の選択は間違っていなかったと思っています。もちろんNICはパンフレットにも書いてあるようにラクな学校ではありません。毎日大量の宿題をこなし、さらに授業は先生が一方的に話す授業ではなく参加型の授業のため、積極的に発言するのが当たり前。もちろん授業中は英語オンリーで生徒同士での会話も日本語も禁止。始めは緊張しましたが、今では授業が楽しすぎていつもあっという間に過ぎてしまいます。

そんな私、実は英語が大の苦手。
じゃあなぜNICに入ったのか。
大学生といえば遊んでばかりのイメージで、大学にいくメリットが見つかりませんでした。

１つ決まっていたことはいつか留学がしたいということだけ。
英語は苦手でしたが、海外にはずっと興味をもっていました。なのでNICに出会って海外の大学で勉強ができると知った時はもうこれだーーーーーー！と。自分の将来がはっきり見えた気がしました。浪人から逃げたいから魅力的に思うのか、この気持ちは本物なのか正直不安もありましたが、今は100％自信を持って海外の大学に行くのが今の私の夢だと言えます。

それは、NIC生活のなかでついた自信もありますがこの学校で出会った先生や友達のお陰でもあります。課題はもちろん、毎回のテストでも結果を求められるプレッシャーの中で一緒に頑張る仲間はお互いを高めあえる大切なこと、存在です。そしていつも私を応援してくれる両親にはとても感謝しています。

私は来年から自分の夢である留学をします。
きっと大変な毎日が待ってると思いますが、自分の夢に向かってどんなことも楽しく乗り越えていきたいです。