英語で書きたいことをスラスラ書けるコツ!〜 海外の大学で必須! 英語で書く力を鍛える7つの実践法〜

TOEFLやTOEICといった英語のテストで、満点を取得するほどの英語力があっても、海外の大学に進学して、一番と言ってもいいほど大変なのが、ライティングの課題。

海外の大学に留学してみたいけど、英語で書く勉強って何から始めたらいいのかさえ分からない!という方が多いのではないでしょうか?

今回は、英語で書く力・ライティング力をテーマに、スラスラ英語で書けるようになる7つの実践法をお伝えします。

“書く力”というのは、実は”伝える力”ととても密接に繋がっています。そして、勉強以外の場面- 例えば、友達との何気ない会話、お母さんやお父さんとの喧嘩、大事な人へのプロポーズ- などにも、とても大切なスキルの1つなのです。

ここで紹介する7つの実践法をマスターすれば、あなたが日頃何気なく見たり、聞いたり、感じたりすることを英語で、文字にして書くことへの楽しみに気づくでしょう。そして、同時に”伝える力”も鍛えることができます。

ぜひ、実践して、英語上達への意欲をグッと高めてください。

 TOEFL・TOEICが満点で、英語で書く力が無いワケ

日本の高校での英語のライティングの授業といえば、お決まりの題材について文法を間違えないようにただ書くだけ。ほとんどの学校や大学では、英語のエッセイの”正しい”書き方すら教えてくれません。

それにひきかえ海外の大学で必要なライティングとは、”書く”のではなく”創る”もの。文章構成やスタイル、創造力を駆使して文章を創り上げることが目的で、日本の学校とは全く異なったライティング力を求められます。

TOEFLやTOEICなどの英語のテストに向けた勉強だけでは、そういったアカデミックな英語の勉強法は、残念ながら学ぶことができません。そして、TOEFLやTOEICが満点でも、英語で書くのは苦手だという人が多いのはそういった原因が根底にあります。

海外の大学で英語を母国語とする現地の学生たちと、肩を並べて学ぶためのライティング力を養うには、文法を間違えないように書くだけでなく、文章を創り上げることが必要なのです。

まず出来ることはなんだろう?

難しい知識がなくても気軽に取り組めるライティングといえば、英語で日記をつけること。

英語日記を毎日続ければ、それなりの量を書くことが出来るし、ライティングに慣れる練習にもなります。

ただ、英語日記をつけることはもちろん無駄ではないけれど、学校や家であったことを綴るだけだと単調な日記が続きがち。これでは、新しいアイデアに辿り着かないのが現実なんです。

”ライティングジャーナル”とは

海外の大学で出されるライティングのトピックは、好きな食べ物から世界情勢まで多種多様。そこで、色んなトピックに関して書くことに慣れるために、”ライティングジャーナル”を試してみましょう。

日本語では「ジャーナル」というと週刊誌などの刊行物のイメージが強いですが、もともとの英語には「日誌」や「日記」という意味もあります。ただ単調な英語の文を書くのではなく、”ライティングジャーナル”の特徴は、書くことによって自分の内面を見つめることができます。このジャーナルを通して創造的思考を鍛え、さらに新しい単語の使い方も学習することができるのです。

まず、次の7つのトピックの中から毎回違うトピックを選びます。(そうすれば、毎回新しい視点で考えることができますからね!)

選んだトピックに関してじっくり考えて書くのにかかる時間は、最低でも30分。それを週に3〜4回できればなお良し。書けば書くほど、上達も早くなりますよ!

フォト

雑誌から写真(または絵)を切り抜いて、ジャーナルに貼り付けます。まず写真に写る人、場所、ものにフォーカスして書いていきましょう。人やものを説明、描写する”descriptive words”(形容詞や副詞など)を意識的に沢山使うのがポイントです。次に、選んだ写真が自分にとって特別である理由(どうしてその写真を選んだのか、どこが気になったのか、どんな思い入れがあるのかなど)を書いていきます。

例)家族写真、自分や友達が何かしている時の写真、新聞の写真などを使ってみましょう。

新聞

新聞から国内外に関する短めの記事を見つけて、何に関するニュースか自分の言葉で書いてみましょう。ニュースに関する詳細をいくつかと、人物名、地名などは忘れずに入れてください。その後、ニュースに関する自分の意見を書いていきます。ニュースを読んで、自分がどう感じたかを中心に書くといいですよ。

例)www.timeforkids.com には初級から上級まで様々なレベルの学習者に向けて、Japan TimesやThe Daily Yomiuriから抜粋した読みやすい記事が掲載されています。BBC, CNN, Fox Newsといった英語のニュース番組を観てもいいですね。

アドバイス

自分や友達が学校、家族、人生で抱えている悩みについて考えます。まずそれがどういう悩みか書き出して、次にその悩みを解決するにはどうすれば良いか、アドバイスをあげる感覚で書いていきます。

例)親友との間に抱える問題への対処法を考えてみましょう。

クリエイティブライティング

最近読んでいいなと思った本、面白かったドラマや映画を思い出してみましょう。題材が決まったら、その本、ドラマ、映画のエンディングを自分なりに創作します。創造力を想像力を駆使して、面白い話を作り上げてください!

例)バック・トゥー・ザ・フューチャーの別エンディングを書いてみましょう。

批評

最近読んだ本、観た映画を選んで、何に関する話だったか書いてみましょう。登場人物やセッティング、筋書き、エンディングを忘れずに盛り込みます。次にその話が好きか嫌いか、どうしてそう思ったのかなど、ストーリーに対する自分の意見を書いていきます。

例)ロード・オブ・ザ・リングについてどう思いますか?

好きなもの

趣味や旅行、出かけた場所、学校や生活の中でのことなど、最近やって面白かったことを思い浮かべて、何をしたか、どこに行ったかなど詳細について書き出します。続けて、何が面白かったのか、良かったのか、どうしてそう思ったのかをを書いていきます。

例)前の冬休みに訪れた、長野県の白馬スキーリゾートについて

改善

学校や日本、世界で起こっていることで、何か改善されるべきと思っていることを見つけます。最初にそれが何に関することかを説明し、次に自分ならどうやって改善するかを書きます。

例)どうすればもっと英語が勉強できるか、学校はどうすればもっとクラスを面白くできるかについて、自分なりの改善策を出してみましょう。

 

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