第27期生メッセージ集【大阪校編】

両親、「夢」、後輩へ

父、母へ。本当に感謝しています。毎日学校に通い、自分の夢に向かって、好きなことに取り組みがんばることができているのは父と母のおかげです。今までを振り返ると、これまでのつらく苦しい経験はすべてここにつながっていたんだと気づきます。勉強が出来なくてはじめた塾で、めちゃくちゃ厳しい英語の先生に出会い勉強をはじめて、そして英語が好きになったこと、中学でいじめに遭い完全に一人になったこと、進学校に入学したのに途中で行っている意味が分からなくなり不登校になり、家に引きこもって生きる意味を考えた末、「命を削ってでも人を助ける」と決意ができ、そこで世界に行ける道を探し見つけたNIC。両親の支えなくては今自分らしく生きることすらできていません。ありがとう。

NICに入ってからは、正直今でも葛藤しています。毎日自分の至らなさや弱さに向き合わなくてはならず、時々「自分ダメだなー」と感じることもあります。でも、そこで終わったらだめなんです。そのあと、そうするかを考え行動する。そうすれば成長は得られます。NICは私にとって、自分と真っ正面から向き合う場所。大好きな先生方と友達に囲まれ、そして段々自分に自信が持てるようになり、前よりももっと自分が好きになりました。ここで学んだことはとても大きいです。出来ない理由を探さず自分のなりたい自分にだけ集中すること、この前向きの姿勢はきっと海外に行ってからも、どこでも、困難にあっても役に立つはずです。今ある自分の夢の実現の前には数えきれないほどの困難が待ち受けていると思います。人権弁護士と教育者として、世界中で戦争や紛争、貧困、差別に苦しむ子供を救い、そしてみんなの夢の実現を助ける人になりたい。この思いは不思議なことに入学前からずっと変わっていません。それはみんなのおかげです。仲間と切磋琢磨しあい、そして未来を語ること。高校のときには出来なかったことが今出来て本当に嬉しいです。

NICの後輩へ。私も今ここで夢にむかい頑張っています。これは挑戦というよりも賭けに近いかもしれません。自分がどこまで行けるのか見てみたいから、見たことのない世界を冒険してみたいから、今はそんな気持ちで生きています。私の名前でもある「ゆめ」は、一番大事なことかもしれません。努力の「努」も、ゆめと読むことがあるそうです。『自分の夢に向かい努力をする。』

たった一度きりの人生、共に頑張ろうね。

PROFILE

Yume Tamiya
北海道・池上学院高校