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中筋朱音さん

中筋 朱音Akane Nakasuji

兵庫県立神戸鈴蘭台高校出身 / NIC第28期生(大阪校第4期生)

大阪校第4期生 入学式代表スピーチ

後悔する日々から抜け出すために

今日NIC4回生代表として皆さんの前でスピーチできることをすごく嬉しく思います。さて、私がここにたどり着いた道のりについてお話しさせていただきます。

私にはスポーツジャーナリストになるという夢があります。そのきっかけとなったのは、高校2年生の夏オーストラリアへ2ヶ月半行った中期留学です。行く前までは少しでも成長して帰ってくる自分を想像していましたが、実際はそんなに簡単なものではなく後悔ばかりの日々でした。なので、今まであまり人にオーストラリアでの生活についてはなしたことがありません。日本の学校ではいつも友達と他愛のない話をして笑っていたにもかかわらず、むこうでは自分を表現することが出来ず友達を一人も作ることなく帰ってきてしまいました。

また、ホストファミリーとの会話でさえも失敗することを恐れてしまい、食事の時以外は部屋にこもることが多かったです。両親にお金を払ってもらってまでオーストラリアに行くと決心したにもかかわらず何も変わろうとしなかった自分が嫌になりよく泣いていました。今でも成長していない自分を見られるのが嫌で一度も両親の前で英語を使ったことがありません。

そういう経験をしながらも私は英語の勉強をやめることが出来ませんでした。なぜならホストファミリーと1度だけ話したスポーツの話題の会話が忘れられなかったからです。ホストファザーのポールはとても厳格なかたで、声も怒っているかのような声をしていて私は彼と話すのをいつもさけていました。ですがある晩、私がリビングでテニスの試合を見ていると急にポールがワクワクした声で私にテニスが好きかどうか訪ねてきました。今まで彼の生き生きした声を聴いたことが無かったのでとてもビックリしましたが、彼はテニスがとても好きで、私と好きなテニスプレイヤーが同じだったので、たくさんスポーツについて話しました。この会話がなかったらスポーツジャーナリストになる‼という選択肢は私の中になかったかもしれません。なのでこの会話は私にとってとても大切な時間となりました。なぜなら、スポーツを通じて他国の人と繋がることが出来ると気づいたからです。オーストラリアから帰ってきてからは日本のテレビ局でスポーツジャーナリストとして働きたいと思うようになり、日本の大学を目指していました。ですが、偶然NICのホームページを見つけ、ここならミスするのを恐れないで英語を学べるかもしれない、オーストラリアでの後悔を克服できるかもしれないと思うようになり、一度NICのオープンキャンパスに参加しました。すると、また留学をすることで何度も後悔するかもしれない、英語を嫌いになるかもしれない。など色んな想いがありましたが、最終的に何も変わろうとせずにただ毎日平凡にこのまま過ごしていくのは絶対に嫌だ‼という思いがすごく強かったのでNICに進学することに決めました。

合格後、大阪校でのヘッドスタートプログラムに参加しました。何人かの生徒はすでに英語がペラペラだし、授業についていくことに必死で授業中に発言する余裕もなく、宿題も多くて大変でしたが、楽しくて仕方がありませんでした。そう感じることができたのは、英語をもっと上達したいと思う同じ気持ちや、目標を持った仲間がいたからだと思います。

今日のこのスピーチは私にとってとても大事な1歩になることでしょう。舘さんが私に入学式で生徒代表としてのスピーチの話を持ちかけてくださった時、私は即座に「やりたい‼」と返事しました。この大事な役割も私がNICを見つけていなければ、になうことが出来なかったと思うので、NICとの出会いとまた、舘さんが私にこのような機会を与えてくださったことでヘッドスタートの間に少しでも変わったと気づかされたことに感謝したいです。そして今日初めて両親の前で英語を使っています。

これからは、小さいことも大きいことも恐れずにチャレンジしていきます。そして、NICの新しい友達と一緒にここで夢に向かって進んでいきます。

最後に、みんなさんもNICで濃厚な時間を過ごし、なにか変わることができることを望んでいます。

本日はありがとうございました。

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