Summer English Program for Prospective Students夏期特別英語講習会

731日(月)811日(金.祝)

11日間 ]

8月6日(日)は休講となります

初日はクラス分けテストとオリエンテーション、イントロダクションクラスとなります。
2日目より正規授業となります。

Overviewコース概要

レベル別のクラス編成で 1クラス=15名前後の少人数クラスです。
また、すべて言語学もしくは英語教授法の分野で大学院修士号以上の学位保有(NIC専任教授)のネイティブの教授により、100%英語で授業を行います。

オンキャンパスコース

東京校または大阪校で受講できます。
遠方からの参加者には、学生寮を準備しています。

時間割(予定)
  • 1時限目9:00 - 10:15
  • 2時限目10:25 - 11:40
  • 3時限目11:50 - 13:05

オンラインコース

自宅にいながら受講できます。
ミーティングアプリ【Zoom】を利用した双方向授業です。

時間割(予定)
  • 1時限目13:45 - 15:00
  • 2時限目15:15 - 16:30
  • 3時限目16:45 - 18:00

最小催行人数30名(人数が少ない場合はマルチレベルになります。)

英語力だけでなく、
記憶力・速読力最低40%アップ、
クリエイティブシンキング力
200%アップを目指す!

100%英語。

NICでの授業は、当然のことですが、100%すべて「英語で」行われています。1年後、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、各国のトップレベルの大学で、ネイティブの学生や、他国からの留学生と、同じ土俵で切磋琢磨するために、NICには「妥協」の二文字は存在しません。世界に羽ばたくための、NICのハードbut楽しい「本気」の授業で、知性と感性を磨いてみませんか?

夏期講習会授業風景
夏期講習会授業風景
夏期講習会授業風景

Values & AdvantagesNIC夏期講習の特長

この夏期特別英語講習会は、NICへの入学を希望している方を対象に特別にプログラムされています。このプログラムでは、実践的な英語力、特にスピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの4技能の強化を中心に総合的かつ実践的な英語力の養成を目的としています。

日本の大学の入試レベルを超えた英語力を身につけることを目指し、1クラス15名前後の少人数クラスで、授業を行います。

講師はすべて言語学・英語教授法の修士号(大学院)以上の学位取得者で、実際にNICで教鞭をとっているネイティブの先生が授業を行います。初級・中級・上級すべてのレベルのクラスを設けていますので、みなさんの現在の英語レベルに関わらず参加することができます。

  1. レベル別のクラス編成で無理なく短期間で高いレベルの英語力が身に付きます。
  2. 15名前後の少人数制でディスカッション中心の対話型授業で考える力・表現力を養います。
  3. ネイティブの有資格者(米英大学院英語教授法修士号以上)による、すべて英語による授業。
  4. 大手大学受験予備校の夏期講習に比べて割安な受講料 → 1時間当たりの受講料単価は約半額です。
  5. 遠方からの参加者は学生寮が利用できます。

きみも変われる夢をもって世界の大学に羽ばたこう

夏期講習会の様子
夏期講習会の様子
夏期講習会の様子

Curriculumカリキュラム

NSDNote-Taking, Speech & Discussion

多くの日本人が最も苦手とする分野が、リスニング・スピーキングではないでしょうか。初日の1時間目から授業はすべて英語で行われ、まずは英語にふれることから始めます。グループディスカッション、スピーチプレゼンテーション、ディベート等を通じてノートテイキングやディスカッションの能力を高めます。

Keyword

Discussion, Note-taking, Speeches, Presentations, Pronunciation

夏期講習会の様子
  1. Note-taking

    大学の授業は当然のことですが、レクチャーのノートをとらなければなりません。ノートがとれなければテストの準備もままなりません。このスキルはもっとも重要なスキルのひとつです。夏期講習では、ノートのとり方、まとめかた、独自の省略記号など、ノートテイキングのさまざまなスキルを学んでいきます。

  2. Prepared Speech

    クラスメイトの前でスピーチをします。トピックを選び、それについてインターネットや書籍、新聞、雑誌を利用し、リサーチを重ねて発表します。発表後その内容について、クラスメイトから質問を受け、さらなるディスカッションを行ないます。

  3. Impromptu Speech

    Prepared Speechとの違いは、準備の時間が短いことです。トピックが与えられたら、1〜3分以内でスピーチの原稿を考え、3〜5分程度のスピーチを行ないます。
    Quick Thinking(短時間で考える力)やテストの限られた時間で問題をとく力の養成にもつながり、iBT TOEFLのスピーキングテストやIELTSのスピーキングテストにも役立ちます。

  4. Group Presentations

    2〜3名程度のグループでプロジェクトを行ない、その成果をクラスメイトの面前で発表します。グループワークを通じて、協調性やチームワークを学び、リーダーシップを身につけます。

    夏期講習会の様子
  5. Debate

    ディベートは、一つの意見に対し、賛成/反対の両サイドに分かれて行なう、フォーマルなディスカッションです。論理的に物事を説明する力を身につけると同時に、さまざまな方面から物事を見る力を養います。

  6. Individual Interviews

    先生と様々なトピックについてマンツーマンのディスカッションを行ないます。
    IELTSのスピーキングテストにも応用できます。

  7. Outside Listening & Discussion

    宿題や予習復習で、図書館の教材やインターネットを利用し、リスニング課題をこなします。また、授業以外で学生同士がディスカッションをすることも要求されます。最低30分のディスカッションが課題として出されます。

  8. 夏期講習会の様子

RWDReading, Writing & Discussion

欧米の大学で成功するために、最も大切な能力はリーディングだと言われています。論文を書き上げるために何冊もの学術文献を読み上げ、簡潔に要約を書き上げる能力が必要です。さらに、語学を最も効率よく学べるのもリーディングだと認められています。夏期講習のクラスでは短編小説やニュースを読み、その要約や自分の考えを100~200 語程度で書くことにより、リーディングとともにライティング能力も高めます。
ライティングクラスでは文法を学ぶことはもちろん、自分の考えを自分の言葉で表現することを学びます。ライティングもリーディングと同様に量をこなし、日記、ジャーナル、エッセイ、リサーチペーパーなどを書くための能力を身につけます。

Keyword

Discussion, Analytical Reading, Comprehension activities, Scanning, Skimming, Vocabulary exercises, Book reports, Summary Writing, Paraphrasing, Paragraphs, Essays, Research papers, Journal writing

夏期講習会の様子
  1. Paragraph/Essay Writing

    各自の能力に合わせて、1~5ページ程度のエッセイを書くトレーニングをします。

    夏期講習会の様子
  2. Summary Writing

    新聞記事や、ショートストーリーを数多く読み、要約するトレーニングを行ないます。文章をそのまま写すことはPlagiarism(盗作)といって、もっとも行なってはいけないことなので、Paraphrasing といって、自分の言葉で書き直すことを数多くこなし、結果として、暗記ではなく、読んだことや聞いたことを自分の頭で再考して表現するクリティカルシンキングの力を高めていくことができます。

  3. RWD Journal

    上記のエッセイライティング、サマリーライティングを日記として毎日行なっていきます。ジャーナルはクリティカルシンキングや要約力を高め、語彙を増やすためにとても大切です。多くの文章を読んで、それを要約し、自分の考えを書く、という作業を行ないます。

  4. Timed Reading

    御存知の通り、欧米の大学の読書量は半端ではありません。よって、本学の夏期講習においても内容を理解しながら速く読む練習をたくさん行ないます。Timed Reading は授業内で、限られた時間で多くの文章を読むトレーニングを行ないます。

  5. Graded Readers & Book Reports

    Graded Readersは、レベル別に分かれたショートストーリー集です。職員室でGraded Readersを借り、レポートを書いて提出します。

    夏期講習会の様子
  6. Timed Writing (Computer Lab)

    TOEFLやIELTSなどの公的テストにおいても、30分、40分などの制限時間内でエッセイを書くことが要求されていますが、このTimed Writing では決められた時間内にエッセイを書くトレーニングを行ないます。与えられたトピックについてブレインストーミング(自由に、批判せずにアイデアを出し合い、最終的に一定の課題によりよい解決を得ようとする方法)を行ない、アイデアをまとめるという、欧米の大学で最低限必要となる訓練を行ないます。

Review受講者の声

過去の夏期特別英語講習会に参加した生徒達の感想の一部をここに紹介いたします。

下記以外にも、高校1、2年生で受講された方からは、2学期以降、高校で英語以外の成績も上がったというフィードバックを頂戴しています。

  • 人見知りが激しいので友達が出来ないかも、と思っていたのに普通に友達ができました。ディスカッション形式の授業は初めてだったけど楽しかったです。親や先生を説得して受験したいと改めて思いました。

    高3・青森県

  • NICに入学したら1年間ずっと大変だと思うけれど、高校の授業よりずっと楽しいので頑張りたいと思います。

    高3・神奈川県

  • 最初の頃は不安もありましたが、“夢”を持つ仲間と切磋琢磨しあうことで士気が高まりました。勉強の楽しさを身をもって実感しました。今後も精進します。

    高2・新潟県

  • あっという間の2週間でした。夏期講習で、NICへ入学したい気持ちが高まりました。仲間もみんな個性的で、フレンドリーで最高の2週間になり、来年も参加したいと思いました。

    高2・宮城県

  • 来年も来たいと思いました。同じ志を持つ人々と出会いの場があり良かったです。

    高2・兵庫県

  • 授業で発言することは本当に楽しいことだと分かりました!!高校に帰っても授業を積極的に受けたいと思う。ここから半年モリモリ勉強してパワーアップしてNICに帰ってくるぞー!!

    高3・愛知県

  • 本当にハードbut 楽しいでした。宿題はたくさん出たけど、嫌だとか、もう辞めたいとは思わなかったです。

    高3・北海道

  • 勉強するのが楽しかったです。不思議なくらい、もっと勉強したいと思いました。一度この辛さを経験すると、高校がぬるま湯にしか思えないくらい大変でしたが、逆にそれがよい経験になったと思います。

    高3・岡山県

  • 良い経験ができました。つらく感じた時もあったけど、乗り越えられて楽しく感じられるようになりよかったです。

    高3・東京都

  • 英語をもっとがんばろうと思えた夏期講習でした。思っていた通り、日本の授業よりNIC の授業の方がとても好きです。

    高3・東京都

  • とても参加して良かったと思った。とにかくしゃべる事が大事だと思った。学校よりためになったと思う。

    高3・東京都

Accomodations宿泊施設のご案内

遠方からの参加者のための優待宿泊

本学では遠方から夏期講習に参加される方のために、夏期講習期間の宿泊施設をご紹介しています。
学生会館に「NIC向け特別料金」で宿泊することができます。一般料金と比較して格安の料金にて提供しています。各会館とも提供室数に限りがあり、先着順ですのでお早めにお申し込みください。


詳しくは以下の案内をご覧ください。

Maps & Directions夏期講習会 会場案内

Tokyo東京校・新宿キャンパス

東京校・新宿キャンパス 所在地

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-9-16Tel.03-5379-5551 / Fax.03-5379-5550
アクセス方法
  1. JR新宿駅より徒歩15分。
    新宿駅東口改札を出て地上路または、
    地下鉄通路「メトロプロムナード」を新宿三丁目方面へ。

  2. 丸ノ内線・副都心線 新宿三丁目駅
    E1出口から2分。

  3. 都営新宿線新宿三丁目駅より徒歩5分。
    地下通路よりC7出口を出る。

地下鉄通路「メトロプロムナード」は交差点等がなく初めて来校する方にお薦めいたします。地上路をご利用の際には上記地図上のデパート、交番、銀行等を目印にしてお越しください。

E1出口より
丸ノ内線・副都心線新宿三丁目駅のE1出口より地上へ出たら目の前の交差点を渡り「花園饅頭」の角を曲がり「ローソン」側に渡る。地図上の指示のように角を曲がり100mほど右手前が本学。
C7出口より
地上へ出たら直進し、新宿五丁目東交差点の横断歩道を伊勢丹パークシティ方面に渡る。厚生年金会館方面へ右に曲がり50mほど歩き、きらぼし銀行の角を左折。その道のつきあたり左手前が本学。

Osaka大阪校・堂島キャンパス

大阪校・堂島キャンパス 所在地

〒530-0003 大阪市北区堂島2-1-7Tel.06-4256-6925 / Fax.06-4256-6926
アクセス方法
  1. 地下鉄西梅田駅9番出口徒歩5分
    四つ橋筋を南方面に向かい、右側ホテルアロフト大阪堂島の手前を右折してすぐ。

  2. JR大阪駅 桜橋口出口徒歩10分
    四つ橋筋を南方面に向かい、右側ホテルアロフト大阪堂島の手前を右折してすぐ。

  3. JR東西線 北新地駅 11-5番出口徒歩5分
    四つ橋筋を南方面に向かい、右側ホテルアロフト大阪堂島の手前を右折してすぐ。

  4. 京阪電鉄 渡辺橋駅 7番出口徒歩5分
    四ツ橋筋を北方面に向かい、左側ホテルアロフト大阪堂島を越えた角を左折してすぐ。