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山梨
長谷川 智子 (はせがわ さとこ)
私立 駿台甲府高等学校塩部校舎

CRAWLING IN MY SKIN
THESE WOUNDS, THEY WILL NOT HEAL
FEAR IS HOW I FALL
CONFUSING WHAT IS REAL
THERE'S SOMETHING INSIDE ME THAT PULLS
BENEATH THE FACE
CONSUMING CONFUSING
THIS LACK OF SELF-CONTROL I FEAR IS NEVER-ENDING
CONTROLLING I CAN'T SEEM
TO FIND MYSELF AGAIN
MY WALLS ARE CLOSING IN
(WITHOUT A SENSE OF CONFIDENCE AND)
(I'M CONVINCED THAT THERE'S JUST TOO MUCH PRESSURE TO TAKE)
I'VE FELT THIS WAY BEFORE SO INSECURE
               ・
               ・
               ・
               ・
                        (Linkin Park より)
Slip out of the maze of this song !
Go to U.K. with new song !


長野
吉澤 あすか (よしざわ あすか)
県立 下諏訪向陽高等学校

 2002年7月19日(金)。この日はあたしにとって忘れられない1日である。私はこの日に生まれて初めてともいえる決心をした。今までの人生は、ただなんとなく流されて自分の意見なんて何も持ってなかった。この日あたしは自分の将来を自分で決めた。あたしは両親に留学したい。と初めて告げた。その時の彼らの顔は忘れられない。母は目に涙をたくさん浮かべ、父はうーんと考えた顔をしていた。そして父は一言、言った。「大変だぞ」そして母は「あなたが決めたことだから応援する」と言ってくれた。
 こうして今あたしはNICにいる。入学して半年。NICライフは今までの人生で一番濃く楽しい。薄めていないオレンジジュースみたいなものだ。この半年の間で恋や友情そして勉強についてたくさんの経験をし、人間的に一回り大きくなった自分がいる。NICに入って思った。学ぶべき意味と自分の進む道が見えたとき、人は初めて人生の意味を知り、そして人生が輝きだすと。夢はあきらめたらそこで終わりだと思う。最後に一言。May the Force be with you ! フォースとともにあらんことを!


新潟
金井 香織 (かない かおり)
県立 六日町高等学校

 去年の夏、友達と進路について話していた時「やっぱり留学したい!」と思い、急遽進路を変えた。無事NICに合格したものの、2月のhead start programから今まで宿題に追われる毎日に四苦八苦。正直忙しい毎日から逃げたいとか進路間違えたんじゃないかとか考えてばかり。けど、不思議と英語が嫌だと思うことは1度もない。むしろ英語を学ぶことを楽しんでる自分に気づく。高校生の頃は学ぶことの楽しさなんて知らなかったのに・・・。それから、考え方も変わった。いつもマイナス思考だったのに、今ではプラスに考えることが多くなった。そのおかげで、今まで越えられなかったハードルも越えられるようになった気がする。まだまだ成長し足りないことだらけだけど…。
 たった1年のNIC生活だけど、いろんな人と出会った。それぞれ違う考えを持ってる友達、先生、ジャパスタ・・・。そして、心から信頼できる人に出会うことができた。その人との出会いだけでも、私の選んだ進路は間違いではなかった。あと約半年で渡米なんて信じ難い。でも、アメリカでも思う存分自分の夢を追いかけて、自分を大きく成長させて帰国したいと思う。
 最後に・・・家族をはじめ、私を常に支えてくれる皆様に感謝します。「ありがとう!」そして、これからもどうぞよろしくお願いします☆


新潟
小泉 奈緒 (こいずみ なお)
県立 新潟商業高等学校

 私の目標。それは常に笑い、夢を持ち生活することだ。どんなに豊かで長生きできたとしても、夢のない、笑いに乏しい生活はつまらないから。今、私はそれを達成していると思う。NICでの生活は大変だけど、楽しめる場所だ。それは、一緒に笑って、たくさんの事について真剣に話し合える友達のおかげ。自分の夢をとても大切にしていて、それに対して努力し続ける皆は本当に素敵だと思う。疲れている時でも、なぜか皆に会うと元気になれるし、辛い事があっても、皆で笑っていると忘れられる。通学中の電車の中で、宿題が終わってなくて、帰りたいと思う時もあるけど、そんな楽しい友達に会いたくて、学校に行こうとか、勉強を頑張ろうと思える。私はかけがえのない財産を得る事が出来た。私と出会ってくれて本当にありがとう。そして、イギリス行きを許してくれて、協力してくれる家族にとても感謝している。私は今までかなり自分勝手に生きてきた。留学もその中の一つ。自分の夢や選んだ道が正しいと信じて、いつか私の夢を理解して協力してくれる両親の自慢の娘になりたいと思う。だからこれからもpositive精神を忘れず、何事も恐れずに一生懸命努力して夢を叶えたい。


新潟
信田 幸 (のぶた さち)
県立 巻高等学校

 私は幸せ者です。両親のおかげでこの学校に通うことができて、たくさんの良い友達がいて、素晴らしい先生方がいて、楽しく勉強することができているからです。今までの私は、そのことに気づかないで毎日不満ばかり言っていました。親と喧嘩ばかりしてたし、まわりの友達を見て羨ましがってばかりでした。でも、親から離れて初めて親の大切さに気づくことができました。父と母が、こんなにも私のことを思っていてくれたなんて知りませんでした。そして、たくさんの友達に出会って、いかに自分らしく生きることが大切なのかを知りました。だから、私は変わりました。今は、私のことを応援してくれる両親に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、NICで出会った友達はみんな私が持っていないものを持っていて、私も友達が持っていないものを持っていることに気づくことができました。今の私はいろんな面で強くなったように思います。そして、毎日を本当に楽しんでいます。今までやらなかった勉強も今では楽しんでやっています。勉強をすることの大切さがやっと分かりました。お父さん、お母さんありがとう。私は絶対夢をかなえます。


新潟
鬼山 友美 (おにやま ともみ)
県立 柏崎高等学校

 NICに入る前、私は“NICが私を変えてくれる”と思っていました。しかし、今私が思うのは“自分が変わろうとしないと何も変わらない。NICは変わろうと思う人にとっては最高の場所なんだ…”ということです。今はまだ何が変わった・成長したと具体的にいうことはできませんが、4月に入学した時よりは確実に成長していると思います。しかし、人が成長するときにはいくつもの困難を乗り越えなければなりません。私はどうやってそれを乗り越えてきたのでしょう?・・・私の周りにはいつもたくさんのサポーターがいたからだと思います。「1人だけれど独りじゃない」東京に来てどれだけ自分が周りに支えられていたのかを知り、多くの人に感謝の気持ちでいっぱいです。まずは家族。いつもは面倒くさそうに電話をかけたりしていますが、その電話が私の励みになっています。次にクラスメイト。みんなのがんばっている姿を見て、何度も頑張ろう!という気持ちになりました。そして学生会活動を通して出来た仲間たち。同じつらさ・痛み・喜びを共にしてきた仲間達。何度も衝突してきたけれど、ここまで続けてきてよかったと本気で思います。最後に大好きなTJGK*のみんな。多くの友人と過ごした私の東京生活は、楽しい思い出ばかりになっています。ここで得た多くの経験・多くの感動を忘れずに、自分の夢に近づいていきたいと思います。
*TJGK:東京女子学生会館(本学指定の学生寮)


新潟
齋藤 梓 (さいとう あずさ)
私立 新潟第一高等学校

 私がNICに入って一番最初に学んだ事はなんと言っても「授業の楽しさ」です。こんなに楽しい授業は初めて経験しました。また、私は英語が一番の苦手科目でした。だけど昔から海外で活躍したいという夢を諦めないために英語を勉強しようと決意しました。日本の大学受験に失敗し、このままでいいのかな?と悩んでる時にNICを知りました。NICを知った時「ここしかない!」と思いました。それから両親と高校の担任に話をして、やっとの思いで受験を許可してもらう事が出来、今にいたっております。今では両親・担任共に喜んでいます。
 それに、両親と担任には本当に感謝しています。ここでの生活は大変だけどそれだけ最高の思い出を作る事が出来ます。友達と語り合ったり、一緒に勉強したり、遊びに行ったり、励まし合ったりまだまだイロイロあるけど。NICに入って8ヶ月目の今、NICに入学した事は「私にとって後悔や間違えじゃない成功への第一歩である」と胸を張って言うことが出来ます。今、夢を持っているみなさんへ。自分が納得出来るまでとことん夢に打ち込んでください。夢は叶えるためにあるものです。私は時間がかかっても絶対に夢を叶えます!!  


新潟
佐野 清彦 (さの きよひこ)
県立 新潟商業高等学校

 留学するのは、とてもいい機会だと思うので、海外にしかない様々なことを学びたいです。将来、私はバスケットのコーチになって、日本に戻ってきたいです。私は高校時代、バスケットをしていました。勉強はほとんどしなかったので、多くの人に迷惑をかけてしまいました。高校卒業後に、NICの事を知り、ここへ進学しようと決意しました。今、時々、バスケットをします。私はまだ留学の準備の途中だと思うので、もっと英語を勉強したいです。最後に私を支えてくださる多くの人に感謝したいです。
 I think this is good chance to study abroad. I want to learn various things there. I want to be a basketball coach and come back to Japan in the future. 
 When I was a high school student, I played basketball everyday. I annoyed many people because I did not study in those days. After I graduated from school, I read about NIC and decided to enter the school. Now, I sometimes play basketball with my friends and have a good time. I want to study English harder because I am not ready to go school. Lastly, I want to thank all of my good friends, teachers, Japanese staffs, and my family for your cooperation.


新潟
渡辺 智世 (わたなべ ともよ)
県立 新潟商業高等学校

 今、こんなに勉強している自分がとにかく信じられません!高校時代は勉強嫌いで、テスト前でさえほとんど勉強せず、成績もひどかった私が、今では毎日欠かさず勉強しています。特に二学期になってから、気がつくと外が明るくなっていることが多くなりました。宿題が分からなくて、朝の4時頃に友達にメールを送っても電話をかけても、結構みんな起きてるんです。宿題が終わるか終わらないかの瀬戸際でヒーヒー言っていても、大変なのは自分だけじゃないって、すごく勇気づけられます。新潟にいた時は、東京での一人暮らしに憧れていた私でしたが、大量の課題をやって、洗濯も料理も掃除も節約も…という生活は、思ったより楽なものではありません。家族の大切さもこっちに来てから再確認することができました。私が、新潟のおいしい「コシヒカリ」をいつも食べられるように、お米を送ってきてくれたり…本当に感謝しています。すぐ近くには一緒に頑張ってる友達がいて、新潟には私を支えてくれる家族がいて、常に悩みを聞いてくれるJ-Staffがいて、いつもニコニコ、時には優しく時には厳しく、楽しい授業をしてくれる先生達がいて、そんなみんなに囲まれて、私は幸せいっぱいです☆☆☆


富山
新藤 ゆかり (しんどう ゆかり)
県立 福光高等学校

 NICでの生活が始まってはや8ヵ月。NICに来て第一に良かったと思うことはたくさん友達ができたこと。ここには本当にいろんな人がいる。みんなと一緒にいると楽しいし辛い事も乗り越えられる。私一人だったらどうなっていただろう。大量の宿題におわれて寝る時間がない夜、どこかに逃げたいと思ったことも度々。でも、逃げなかった。励ましあう仲間がいたから頑張れたのだ。しかし彼らを見ると自分がちっぽけに見えて、自分がいやになることもある。だけどそれは仕方ない。だって、私はまだ発展途上なんだから。今、私は日々成長し、新しい挑戦をしている。今年初めてミュージカルを見たし、マグロも見に行った。夏休み、私は友人と二人最後に私の大好きな映画“魔女の宅急便”の中から一言。キキの旅立ちの日の母の言葉、“大切なのは心よ。決して笑顔を忘れないで。”はい。辛い事もあるけど、私は元気です。


石川
今井 保子 (いまい やすこ)
私立 金沢高等学校

 NICに入学してもう二学期も残りわずかとなりました。毎日が本当にあっという間で、宿題に追われる日々だけどすごく楽しい時間をすごしています☆NICでは最高の友達や先生に出会える事ができて本当にHAPPYです☆^ ^)思えば大多数が翌年には留学するという環境はとても珍しいんだけど、すっかり慣れきって今は皆の留学先に遊びに行くのが楽しみです。宿題が多かったり進路で悩んでいたとき皆はいつも励ましてくれたり暖かい言葉をかけてくれました。ほんとにありがとう!!!クラス外でもたくさんの友達と知り合えることができてNICに入ってほんとによかったな〜っていっつも思います。もしかしたらNICで出会えた人たちに出会えてなかったかもしれないって思うと人生って不思議だなぁと思わずにいられません。一年後、私たちは違う道を選びそれぞれの目標にむかって進んでいくけれどNICで過ごした超楽しかった一年を糧にしてアメリカやイギリスにいっても元気に楽しく大学生活を送ろうね☆一年間だけだったけどこんなにわくわくして、いっぱい笑っていろんな事を学べた時間は今までありませんでした。NICと皆のおかげで、毎日自分が幸せだな〜って事と自分らしく生きる事の大切さを実感できたよ!!アメリカで過ごす時間もきっと楽しくてわくわくするだろうけど、今は皆と離れるのがかなり淋しい・・・・・(* − *)色々ありがとね☆皆には本当に感謝しています!!これからも一緒に頑張ろう☆皆が幸せでありますように(^ O < )
Special thanks (^ o ^) my family ☆ H3 ☆ P3 ☆ HI-1B ☆ LA-1B ☆ my NIC friends ☆ teachers ☆ J-staffs from Hime


岐阜
奥田 文香 (おくだ あやか)
私立 聖マリア女学院高等学校

 高校時代、私は自分がなぜ勉強しなければならないのか分からず、頻繁に悔し涙を流しながら机に向かっていた。目的が見えない自分に対して、そして反抗心を抱きつつも、それを表現できない自分対して。しかし、NICに入学してそんな私は一変した。
 NICでは高校時代と比べると遥に勉強量が多く、時間的にも精神的にも余裕がないが、そんな状況下でまだ一度も涙を流していない。正直、考える時間もないということもあるが、NICに入学し、学ぶという楽しさとその目的が明確になってきたからである。そして、なにより同じ苦しみを味わっている友人がいるからだ。NICには一風変わった人が多いと聞いていたが、それは嘘ではなかった。この学校で個性あふれる人達と出逢い交わる中で、自分の不甲斐なさ、視野の狭さを思い知らされることも多々ある。しかし、それと同時に学ぶことも多い。友人と夢を語り合い、ありふれた事を話し合う、そんな些細な事がこんなに心地良いことだと初めて知ったような気がする。NICで得た経験と友人は私の一生の宝になるだろう。NICに入学して本当に良かったと、心の底から思える。最後に、私と関わった全ての人、そして、全てを与えてくれる世界に感謝している。


岐阜
白潟 祐介 (しらかた ゆうすけ)
県立 加納高等学校

 去年これを読んでいた自分が、今はそれを書いている...。何だか不思議な気持ちです。NICに進路を決めるまで、自分の中で多くの葛藤がありました。でも今は自信をもって、ここに決めて良かったと思えます。その最大の要因は、素晴らしい仲間に出会えた事と、自分自身をより好きになれた事です。春にこっちに来て1番最初に出会った友達は初めて喋って数時間後には一緒にラーメンを食べていました(笑)それぐらいNICには出会いがあります。それぞれが夢を持ち、何かかなりイケテます!そんなみんなが大好きです。留学してから、またみんなと会える日がとても楽しみです。東京に来て約10か月が経ちましたが、ホントにたくさんの経験をしたと思います。その中で必死に頑張ってきた自分を褒めてあげたいです。Essayに追われている自分、バイトを頑張っている自分、友達とはしゃいでいる自分、恋に悩んでいる自分(笑)、少し怠けている自分。今はその全てが好きです。これから先もずっと自分を好きでいたい。いつでも笑みを絶やさずに...。


静岡
天野 杏奈 (あまの あんな)
私立 常葉学園橘高等学校

私が伝えたい2つのこと・・・

@☆感謝の気持ち☆
NICでの8ヶ月間…英語だけでなくもう1つ大きなことを学んだ。それは、私には私を支えてくれる人がたくさんいること。今まで『人間は独りでは生きてはいけない』という言葉を実感したことなどなかった。でも、4月から始まった『初めて』だらけの生活…英語だけの授業、スピーチ、多い宿題、そして独り暮らし。そんな『初めて』ばかりの生活の中で私を励ましアドバイスをくれた人たち。私はいつまでもその人たちを大切にしたい。そして、今は恥ずかしくて伝えられないこの感謝の気持ちを、いつか伝えられたらと思う。

A☆決心☆
NICでの8ヶ月間・・・高校での私を考えたらずいぶん英語は上達したと思う(たぶん)。でも、まだまだ思ったことを英語で上手く伝えられず、じれったく日本語が出てきてしまうときもある。決して優秀とはいえないこんな私を自慢だと言ってくれた人がいる。それは私の家族。私はいつまでも彼らの自慢でいたい。そして彼らの為にも私の夢をかなえたい。いつか夢を叶えた私を誇りに思ってもらえるように…


静岡
小林 香巳 (こばやし よしみ)
私立 静岡学園高等学校

 NICに入学してから、もう半年以上たってしまいました。その中で、言えることは、NICは聞いていた通り、勉強が大変ということです。休日はまず眠りたい!!!!でした。せっかく東京に来たんだから休みの日は、友達と東京を遊び回る〜!! とかって、言っている場合じゃありません。なんといっても宿題の量が半端じゃありません。わたしは、アカデミックとEAPを取らせていただいていたのでテスト、宿題はおもしろいほどいっぱいで + うまくいかない宿題もあって泣きたくなりました、というか一度泣いちゃいました。そんな時はやっぱり友達が大事です。励ましてくれて、それでその課題には開き直ることができました。Take it easy! だって☆ その宿題はweb page を作らなきゃいけなかったのですが、うまくできません。パソコンをにらみつけてなぐろうかと思ったけど高いのでやめました。それから、もう一つ言えることは、「友達は大切」です。わたしは、寮に住んでいるんですが、明け方までそこのもう誰もいなくなった学習室で二人でパソコンのクラスのテストに向けて勉強したりして勉強の励みになりました。それに、二人共、大変な状況にいるということが友情の絆って言うものが深められたと思います。大変だったけど週末の寝られる時がすごく楽しくて終わった時の満足感、解放感がとってもおっきいです!! 楽しいです、NIC生活っ☆ 大変だけど、後悔はありませんっ☆


静岡
杉山 奈緒 (すぎやま なお)
県立 沼津西高等学校

 「Serendipity」幸せな偶然。去年の今頃偶然にもNICに出会った。入学してからというもの、毎日がマジで波乱万丈。充実していると言えば聞こえはいいが、実際かなりキツイ時もあった。この半年の間に何度この世の終わりを感じたことか…。本気になりすぎて周りが見えなくなった時もあった。思い描いていた留学とか夢さえも。そんな時誰かが言った一言が直球で心に響く。今までたくさんの言葉たちに支えられて、励まされて、そして自分を取り戻した。本当は当たり前のことなのかもしれない事に今更やっと気がついたりもした。みんなやたらと面白い。なんでそんなにいい奴なのか…。私の目標。人生を自分色に染めること。大好きなオードリー・ヘプバーンの様に?幸せな偶然を自分で造りだせるくらいの人間になること。ある俳優が言った。人間が意識的に変えることのできるものは自分の意識だけである。でも、意識を変えることですべてを変えることができる。と。こうした名言が世の中にはたくさんあるけど、いつか、自分の体験をもとにそれらを証明したい!むしろ自分で名言作ります!!それが私の野望ですね。Outingの時のみんなが最高だった様に、いつかまた再会する時にはみんな自分の色をもってキラキラ輝いているんだろうな。こんなに危なっかしい私ですが、両親を始め、私と関わってくれているみなさま、本当にありがと!!


愛知
野村 昇平 (のむら しょうへい)
県立 小牧南高等学校

 こんにちは☆突然ですが...
 One of the effects of electromagnetic radiation emitted by mobile phone is damage to the immune system which protects the human body from diseases. This system is based on white blood cells which fight against viruses and diseases in the blood. Also, white blood cells are controlled by electric magnetic fields of the human body. Radiation from cell phones harm the body's own electromagnetic fields and weakens the proper function of white blood cells, or immune system, according to a biologist Roger Coghill who is researching effects of cell phone radiation (BBC online network). In addition, his study showed that seven-and-a-half hours exposure of electromagnetic radiation of mobile phones deprived 87% of cells of proper function. Therefore, the radiation emitted by cell phones damages the immune system.
 これぐらい書けるようになりました(笑)


愛知
立川 月美 (たちかわ つきみ)
県立 小牧南高等学校

 今から2年前の12月。丁度この頃私はNICに行こうと決意した。普通に進学校だった私の高校の先生達は少し反対したが、私は全く進路を変えるつもりはなかった。小学生の頃から留学したいと思っていた私にとって、NICはまさに☆って感じの所でした。
 実際、NICは大変です。今日で2学期が終わります。私にとって2学期は充実という言葉以上の何かがありました。楽しかったし、英語力も上がったし…良かったなって思えます。NICに入学したことによっていろんな変化がありました。高校時代とは全然違う勉強量、毎日勉強する習慣をつける事もできました。またそれ以上に嬉しかったことは外国人と話す、ということが当たり前で、しかも自然体の私で話すことが出来るようになったことです。
 あと数ヶ月で渡米します。今まで努力してきたことを発揮できる所でもあり、新たな挑戦の場所でもあります。でも私は不安という気持ちよりも楽しみ、又は、希望に満ちてた思いでいっぱいです。アメリカに留学したら、短大のフライトアテンダント学科に入ります。やっと昔から勉強したかったことが叶う時です。
 アメリカに行ったら、何が起こるか予想もつきません。でも、そんなにめげずに頑張ります。初心に戻って努力を忘れずに☆#^.^#


三重
川原 佳那子 (かわはら かなこ)
県立 伊勢高等学校

 「私は昔から英語がとにかく苦手で、自慢にもならないが高校では毎回学期末くらいになると担任に今の成績では単位があぶないと言われ続け、英語のテストでは学年最下位を取ったこともある」とか友達に話すと、私の友達は皆とても驚く。今(2003年12月1日現在)私は、自分でも信じられないことだが、1学期の成績を認められて今のクラスメイト達より1つ下のクラスから飛び級し、EAPのクラスに加えパートタイムで一般教養課程も履修しており、そして自分に「カウンセリングの時と、母と電話で話す時以外は英語しか使わないで生活する」というルールを設け英語漬けの忙しい毎日を送っている。自分で言うのも何だが、1年前の自分に比べとても生き生きとしていると思う。私は、この学校に来てから色んな部分が変わった。それまでは苦手な物から目をそらし避けてばかりいたが、ここに来てから何が自分にとって大事であるかを深く考えるようになった。「学ぶ」ことの楽しさを思い出した。お互いに刺激し合える友達にも巡り会えた。本当に、ここには変わるきっかけを起こさせる何かがあるのだと思う。そして、私の留学に賛成してくれた家族や親戚にお礼を言いたい。本当にありがとう。

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