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北海道
平間 拓 (ひらま たく)
道立 北見北斗高等学校

 僕がNICに入り早8ヶ月が経ちました。この学校での学生生活はとてもハードです。例えば毎日かなりの宿題が出て、また授業では必ず意見を求められ気が抜けません。最近やっと慣れてきたことです。それでは、なぜ僕がNICを選んだのかを説明したいと思います。
 僕には将来なりたい職業が2つあります。それらは政治家とミュージシャンです。まず、僕が政治家を志したのは社会福祉のレベルを上げたいと思ったからです。僕の父親が会社を経営していて、それを通して社会福祉の実状を知りました。あまりに現状がひどく、それを自分で変えたいと思いました。そのためには、ある程度の力がある職業につかねばと思い政治家に決めました。福祉と政治を学ぶにはどこがベストか? と考えアメリカの大学に決めました。なぜなら、政治が世界で一番盛んで、さらに福祉都市であるバークレーがあるからです。
 またミュージシャンになろうと思ったのはごく当たり前でした。子供のころから音楽を聴き、僕の生活は音楽なしでは考えられません。今までにCDを作り、またtourもしました。色々と考え一番チャンスのあるアメリカに行こうと決めました。
 これら2つの理由からアメリカの大学、またNICも決めました。NICの授業はとてもよく、アメリカの大学の授業に適用出来る様になってます。もしあなたが決めかねているのならば、是非とも来てください。後悔することはないでしょう。


北海道
近藤 隆文 (こんどう たかふみ)
私立 札幌第一高等学校

 上京してもうすぐ一年。平日はNIC、土日はTDL*でバイト。毎日が面白いほど猛スピードに過ぎていく。
 正直、小中高の時の勉強をしていた記憶は皆無に等しい。成績はいつも真ん中で毎日のように部活に明け暮れ、それはそれなりに満足のいく結果を残してきたつもりだ。大学には行くつもりだったがあまり興味がなかった。全員ではないが僕の目からは学生が勉強をしに大学に行っている様には見えなかったからだ。だから、センター試験とかの入試向けの勉強もした事がないし、もし受けても両手で数えられるくらいの点数だったと思う。
 どうせ行くのであればちゃんとやりたい。NICは偶然進路雑誌を見て「ホテル経営学部」という小さい字で見つけた。正直、勉強は嫌いだった。けどこれは自分が興味のある分野だった。もし僕が興味のない事を勉強しても勉強しないのは目に見えている。小さい頃から親にいろいろな所に連れてもらっていたせいか、旅行関係の仕事に就きたいと思っていた。まぁよくある話だが普通には終わらせたくない。だからNICで留学することを選んだ。今はそれなりになんとかやっていると思う。これはとてつもなく困難な夢かもしれない。けれど困難であればあるほど挑戦すべき価値がある。
*TDL:東京ディズニーランド


北海道
山口 碧生 (やまぐち あおい)
道立 札幌南高等学校

 北海道という雄大なキタキツネの住処から、東京というジャングルに、今までにないカラフルな刺激とワクワクを求めて乗り込んできて早8ヶ月。NICと人とビルで溢れかえる東京での忙しい日々に、飲み込まれ、夢なんてものが頭に浮かぶ暇もなくその日その日を乗り切るだけで精一杯で、自分を見失ったり葛藤したりの毎日を過ごしてきた。そして沢山の‘大好き’に気づいてきた。そんな中で、あたしが本当に愛するもの。音楽。表現。どんなにあたしが堕ちても、情けなくても、音楽は変わらずあたしの傍に居て、あたしの中に入って、暴れて、包んで、守って、共鳴して、最高の気分にさせてくれる。新しい世界を見せてくれる。感情の波の中に生まれる衝動、既存の枠を超えて進化し続ける人間の創作の奇跡と軌跡、そして人と繋がる幸福感、あたしはそんな人々の感動を創りたい。慣れ親しんだ日本から飛び出して世界を見ることに、もちろん不安もある。ただ、自分の可能性を信じたい。そしてより多くの、目の覚めるような出逢いと変化と発見を求めて。こんな選択が出来る事をもの凄く幸せに、贅沢に思う。今の自分を支えている全ての‘存在’に感謝したい。
あたしは確かに今ここに生きてる。


北海道
竹田 円香 (たけだ まどか)
道立 室蘭栄高等学校

 上京してから、そしてNICに入学してから8ヶ月。ここでの毎日は予想以上にハードでした。これでもかってくらい必死に勉強したり、やってもやっても終わらない宿題に泣きたくなるなんてことはよくあること。そんな中、この学校で巡り会ったたくさんの友達の存在は大きいです。ここには留学を夢見て頑張るたくさんの同志がいます。周りは帰国子女や留学経験者が多くて最初のうちは圧倒されっぱなしだったけど、みんな超がつくほど個性的で、頑張り屋。尊敬してます。落ち込んだ時、挫けそうになった時にはいつも「辛いのは自分一人じゃない、みんなだって同じこと。だから、自分も頑張らなきゃ」って思える。NICって素敵な場所だと思います。
 これから先の、将来の自分がどうなるかはまだわかりません。だけど、本当にやりたいことを見つけられるまでいろんな可能性を試し続けていこうと思っています。たった一度きりの人生、自分で納得する生き方が出来るように。
 最後に、私のことを信頼していつも応援してくれている家族にはとても感謝しています。ありがとう。これからも自分らしく頑張ります。


北海道
水口 宗子 (みずぐち しゅうこ)
道立 室蘭清水丘高等学校

 NICの毎日はとても忙しく、とても大変です。その原因は大量の宿題です。特に大変なものは、L/S…レクチャーで書き写したノートのリライト、リーディング…ブックレポート、ライティング…リサーチペーパーです。これらが溜まると寝られません。 でも、寝不足になるのは決して珍しいことではありません。クラスの皆がたいてい睡眠時間を削って毎日頑張っています。
 これだけで大変な思いをしている分、英語力は全体的についてきているようです。私の所属しているHA-1Aは、この前の学内TOEFLで全員が500点以上を取ることが出来ました。 入学当初は、先生方の話すスピードについていくのが大変でしたが、今では先生の話すことは理解できるようになりました。
 NICに入学して良かったと思えることは、色々な人たちに出会えたことです。 今のクラスメイトや旧クラスメイト達は皆とても面白く、いい人達です。 NIC生はそれぞれ違うBackgroundを持っていて、皆個性も進路も様々なので、話を聞いてみるととても楽しいです。
 最後になりますが、支えになってくれている家族、友人、周りの全ての人達に感謝します。


青森
屋敷 淳一 (たかやしき じゅんいち)
県立 八戸高等学校

 今日は12月11日木曜日、原稿の締切日。時刻は午前3時54分。明日からは冬休みです。月日の流れるのは本当に早いもので、ちょうど一年前の今頃、この47人の精鋭たちを読んでいたのを思い出します。あの頃は僕の19年の人生の中で最悪な時期でした。来年の受験のこととか考えたくなくて、自分が本当に何をやりたいのかも見つけられなくて…。そんな僕があと半年もしたら、アメリカに留学しています。あの頃と決定的に違うのは、今の僕は「生きる気力に満ちている」という事です。僕の夢はサッカーのWorld-Cupに参加し、日本代表をAthletic Trainerとして支えることです。そのために、アメリカで語学力を身につけると同時に、トレーナーの勉強をして、資格を取りたいと思っています。この無謀で“現実味がない"といわれた夢が、少しずつ現実味を帯びてきているから、生きるのが楽しくて仕方がないのです。僕がどこまてGOALに近づけるかわからないけど、やれるだけのことをやろうと思います。当然責任も伴うけど、本当にやりたいって思うから、あきらめようがないのです。これが僕の生きる道だと思う。今僕が楽しく忙しく暮らせているは、夢を語り合える友達、遠くから支えてくれている家族、厳しく優しい先生方とNICのStaffの皆様のお陰です。本当に、ありがとう。やっぱりNICを選んで良かったなぁって思います。


岩手
谷村 知香 (たにむら ともか)
県立 盛岡第三高等学校

 私は高校生の時、実は英語が苦手でしょうがなかったのです。他の科目の成績よりもなぜか悪くて、模試で偏差値が40だったこともあります(笑)。そんな私が、なぜNICに入学して苦手だったはずの英語を勉強しているのか。きっかけになった事は、本当に些細なことだったんです。1つ目は、中学生の頃から、なぜかイギリスという国に行ってみたかったということ。2つ目は、英語は嫌いだったけど、話せるようになってみたいなぁと、ぼんやり思っていたことでした。受験前、日本の大学を受けることになんとなく乗り気ではない私に、母が「あんたには海外の方があっているのでは?」とNICのパンフレットを持ってきて勧めてくれ、私はNICに入ろうと決心しました。自分が「苦手だ」と思うことにTRYすることは、易しいことじゃないし、勇気がいることだと思います。でも、私がここまでこれたのは、やっぱり学校が楽しいからだと思います。宿題をこなすのは簡単じゃないし、「本当に伸びてるのか?私は」と思うこともありました。でも、よく考えてみたら、まったく話せない、聴けない、書けない、読めない私が、少しずつそれらができるようになってるのは確かなようです(笑)。ここまでこられたのも、先生方、両親、友達を含め、たくさんの人たちに支えられ、励まされてきたからだと思います。この場をかりてお礼を言います。ありがとうございます


岩手
四倉 理沙 (よつくら りさ)
私立 盛岡白百合学園高等学校

 NICに入って、本当に良かったと思ってる。NICの生活は充実したものだったよ☆
 高校の時、この学校を知って、セッションを聞いて、卒業生達は口をそろえて、「この学校に入ったら変われる、変われた」って言っていた。そんなに変われないだろう、でも変われるのかなぁ〜と思ってた。今の私、前の私とは違う。変われたみたい☆NICって不思議な所だと思う。高校の時、英語なんて大嫌いだった。じゃあ、なんでここに入ったの?って聞かれる。でも私はここに惹かれたんだよね。この学校に入ってよかったことは、友達やダンスに出会えたこと。ダンスなんて、今までやったこともないし、やろうとも思わなかった。でも、先輩が踊ってる姿を見て、惚れてしまった。私もやりたいと思った。今、すごいダンス大好き アメリカ行ってもつづけるつもり☆一番NIC入って良かったのは、良き友達を持てたこと。友達って大事だよ、本当に。すっごい助けられた。いろいろ相談にのってもらえて、本音で話せて、いい時間を送れたよ。本当に感謝してる。ありがとよ。英語、ダンス、そして友達。NIC生活で得たもの、大切にしていきたい。これからずっと☆ずっと☆★☆★


宮城
大槻 美紗 (おおつき みさ)
私立 宮城学院高等学校

 "The most important thing in life is to have a great aim and the determination to attain it.(人生において重要な事は、大きな夢を持つ事と、それを達成するための決意である)" この言葉を胸にNICに来てもうすぐ1年が経とうとしている…早いものだ。この1年間で私は「壁に正面からぶつかる勇気と戦う強さ、乗り超えた時の充実感、自分の気持ちを伝える大切さ」を学んだ。高校時代とは比べものにならない程勉強しているし、「考える」事をしている。何もないところからEssayを創り上げるという事はとても難しいし何度も壁にぶつかったし逃げ出したくなった。でも壁を乗り越えるとそこにあるのはいつも達成感と充実感だった。この1年間で私は大きく変わった。この1年間で本当に沢山の人達に出会った。感謝したい人達は沢山いる。でも1番感謝したい人達はこのNICで同じ夢を持ち戦う仲間達だ。壁に正面からぶつかる勇気と戦う強さをくれた彼らにどれだけ私は支えられただろうか。私の進路はイギリス。専攻はLeisure Studies。夢は沢山あるが、1.皆が幸せになれるような空間を創る事。2.日本のSports Businessに革命を起こす事。まずはこの2つの夢を叶える事に力を注ごうと思う。不安も沢山ある。しかし頑張ればその分成果が現れるのはこの1年で嬉しい程学んだ。だから今は輝かしい私の未来を現実に出来るよう全力投球するのみ! 
(>_<)NICに来て本当によかった!最後に、お父さんお母さん、私の夢を応援してくれて本当にありがとう、体には気をつけてね。NICの友達へ、君達に出会えて本当によかった!ありがとう。これからもよろしくね☆


宮城
佐橋 佳奈 (さはし かな)
私立 宮城学院高等学校

 今すべてが楽しい。生きてるなぁって感じる。NICに入学する事が目標だった昨年から、今は来年の渡英に向けて胸を踊らせている私。ここまでの道のりは本当にあっという間だった。1日24時間を何度短いと思った事か(笑)。楽しい事ばかりではなかった。でも自分の目標が明確だったから、ここまでがんばってこれた。いつも“がんばれあた〜し♪”と口ずさんでいた。私はNICに来て本当に良かったと思う。同じ目標を持った仲間と出会えた事はもちろん、一人暮らしをしてみて両親の存在の大きさも実感した。一緒にいる時は、常に強がりを言ってたけど、離れてみると最初は寂しくてしょうがなかった。今はとにかくありがとうという気持ちでいっぱい!
 着実に夢に一歩ずつ近づいている自分がいる。高校時代はどこか自分に自信が持てなかったけど、今は違う。夢に向かって前に進むのみ!今年も今日で残り1ヶ月となった。来年はどんな自分になれるんだろう。どんな環境が自分を待っているんだろう。全ては来年イギリスで始まる生活のために今日も私はがんばる!
 SPECIAL THANKS!!


宮城
佐々木 陽子 (ささき ようこ)
私立 仙台育英学園高等学校

 NICに入学を決めたのは、高校三年生の時でした。それまでは日本の大学に進学しようと思っていました。そのときは普通に英語がつかえて、国際関係のことを勉強できればいいかと考えていました。本当はファッションの方面に進みたいと思っていましたが、周囲の目や反対が怖くて、なかなか言い出せませんでした。そんなことをふと高校の先生に話したところ、アメリカ留学を薦められました。アメリカなら本当にやりたいことが見つかる。
 それで、指定校枠にあったNICを受験しました。今、NICに入学して私の夢は自分の中で膨らみ、その夢に自信が持てるようになりました。一度きりの人生を無駄にはしたくないし、後悔もしたくない。そうNICは教えてくれました。そして、色々な人の推薦もあり、ファッションの中心であるヨーロッパ、イギリスの方に進むことに決めました。始めはアメリカだと決めていたのが、今はイギリスになり、自分でも驚いていますが、自分の為の留学、そして人生。留学は遊びじゃない。そう心に言い聞かせ、とにかく前進してみたいと思います。色々な誘惑や不安、反対が誰にだってあると思います。でも、それに怯えず、自分の為の人生を爆走する。
 GOING MY WAY. この言葉が今の私の支えです。 


秋田
深井 智之 (ふかい ともゆき)
県立 本荘高等学校

 NICでの時間の流れは実に早い。宿題を終えて気づけばおっと朝だよってくらい。一方で、この夏地元に帰った時の時間は本当に緩やか。ゆっくりテレビを見て、ゆっくりご飯が食べられた。そしてその時、今までにはなかった自分を発見した。それは、周りに流されない自分。隣の部屋で妹とかがどんなに騒がしくても集中して勉強できる自分。祖父からの、常に予想外の仕事に対処しながら自分で作った計画は守れる自分。こういった自分のペースを守れる力は、NICと寮での1人暮らしの中で育まれたのだと思う。毎日の生活が忙しくて気がつかなかったけど、今振り返ってみると数え切れないほどの事を学べた。アメリカでは、異なる文化・人種の中で自分の変われるchanceはさらにたくさんあるだろう。それらを経験して、そして近い将来、立派な大人に成長して堂々と家族の前に立てたらどれだけ幸せだろうか。今はそれが夢かな。小さな夢だけど、僕にとっては大きな夢。家族は大切だから。今までみんなは僕をあらゆる面で支えてくれた。あと何年かしたら僕がみんなの手助けするよ。元気でね。みんなの幸せは僕の幸せでもあるんだから☆
 僕はまだ、自分の人生を、過去を懐かしむだけでは終わらせたくない。だから、keep challenging。できないなんて言わずに。結果は失敗でも、挑戦した勇気と努力の過程には大きな価値があるって知ったから☆☆


秋田
宮尾 千秋 (みやお ちあき)
私立 聖霊女子短期大学付属高等学校

 Time flies!! NIC生になってもう7ヶ月かあ。本当に早かったな。
 この7ヶ月間は毎日が格闘。今まで何よりも大切にしてきた睡眠時間を削って、毎晩眠い目をこすってテキストとノートを開く。以前の私だったら絶対こんなの無理。だけど今は睡魔に耐えて、あきらめそうになる弱い自分と必死に戦って、1日1日を大切に生きてる。そしたらいつの間にか、机の上には今までのエッセイやテストがすごい厚みになって、今にも崩れそうになって立てかけられてた。私こんなに頑張ったんだ…。そう思った時すごく嬉しかった。その巨大なPowerの源はやっぱり家族と友達かな。NICの仲間にはどれ程励まされたかわからない。そして、高校生の時には分からなかった家族のありがたさ。遠く離れているのにこんなに家族の存在を近くに、大切に感じたこと今までなかったよ。友達、家族のみんな、あなたたちがいるから私は頑張れてるよ。ありがとう。 
 ずっと夢だったHawaii,Americaまであともう少し。Hawaiiのポストカードをたくさん壁に飾ってアメリカを夢見てきた私。ひとつのGoalにこんなに情熱的になれるって、すごく素敵なこと。だからこれからもずっとこんな私でいたい。


山形
荒井 武志 (あらい たけし)
県立 山形南高等学校

 俺は英語が大好きだ(笑)
 NICが大好きだ(笑)
 英語が大好きになり、勉強が大好きになり、こんな真面目になれたのはNICのおかげだと思う(笑) いやむしろNICのおかげだ。 こんなに充実した日々が続いたことが今まであるのだろうか、いやない。今までこんなに勉強をしたことがあっただろうか。 いや全くない。 NICとはそういうところなのだ。 最後に精鋭としてここに載っていることを光栄に思う(笑) みんな、夢をつかめ!!


山形
橋 七恵 (たかはし ななえ)
私立 山形学院高等学校

 私は、小学校高学年の頃から海外に興味を持ち始めました。それと同時に、留学したいと思うようになりました。大学の進路を考えていた時も、留学をしたいと決めていた私は、大学情報誌でNICを知り、この学校しかないと直感しました。入学し勉強している今は、授業がハードで忙しいと感じる時もあるけれど、毎日様々な事を吸収していく中で、色々な事に対する私の考え方が徐々に変化しています。その中の1つが、アメリカの大学で心理学を学びたい理由です。以前の私は漠然としていて、「興味があるから。面白そうだから。」それでも良いかもしれません。しかし、現在の私だったら、「人の役に立てる仕事がしたいから。そのためには、先ず始めに、客観的に自分の内面を捉え、今以上に詳しく自分自身を知る必要があるから。それが出来て初めて、人の役に立てるようになると考えている。また、私の中でアメリカという未知の世界に羽ばたき、沢山の驚きに直面する事で、私を成長させて行きたい。」このように、私の考え方が変わってきているのは、何事にも諦めず、探求し続ける大切さをNICで感じ取っているからです。それから、NICで助け合える人を見つけたから、出来ている事なのです。


福島
金澤 奈緒美 (かなざわ なおみ)
私立 学法石川高等学校

 私が英語に興味を持ち始めたのは中学生のときでした。初めて日本語以外の言葉に触れてとても興味を持ったことを憶えています。そして留学してみたいという漠然とした思いが高校に入学してからもずっとありました。でもどうすればいいか分からなかったのです…(+_+)高校3年の時にNICを進学雑誌で見つけてコレだ!と思い決めました。
 NICに入学して英語は色々な事を学ぶための一つの手段だということに気づきました。わたしはNICに入って今まで生きてきた中で1番勉強をしていると感じています。それを続けていられるのは自分にはやりたいことが見つかったからだと思います。わたしはアメリカで観光について学びたいと考えています。それは色々な世界を見ることができて、たくさんの人と出会えると思ったからです。そして、たくさんの人に喜んでもらいたいからです。それに、そんな仕事ができたら幸せだと思うからです。
 私はNICでたくさんの友達を作ることができました(^o^)丿友達とはとてもいい時を過ごしてきたと思います。そして友達と話すことによって私が今まで知らなかった世界や考えを知ることができました。これもまた私にとってプラスになったことだと思います。だからこの先もたくさんの人と出会ってたくさんのことを知りたいと思います。それが自分にもプラスになると思うので…。今はまだ私のやりたいことを達成するための過程の段階ですが、そのきっかけができた今を大切にしていきたいです。そして自分の夢が叶うと信じて…。


福島
常松 愛 (つねまつ あい)
県立 安積黎明高等学校

 「愛の本当に行きたい大学はどこなの?」こう聞かれたのは高3の進路決定が迫っていたときだった。私の夢はフライトアテンダントになること。小学生の頃からずっと思い続けている夢だ。機内での最良のサービスをすること、そして世界中へ行って、沢山の人に出会い様々な文化に触れていきたい。そしてもう一つの夢が、留学すること。だから、私の選択はNICだった。日常会話に留まらず世界中の人と話すなら、英語で何かを学びたいと思っていたから。NICでの期間も残り半分を切った。1年なんてアッと言う間に過ぎてしまう。もうすぐ夢が一つ叶う。留学するという夢が。まだまだ不安だらけでどうしようもない。でも、確実に私は渡米に近づいている。家族や友達に支えられているから私は頑張れる。だから今、みんなに言いたい。ありがとうって。私にはもう一つ夢がある。それは自分で経営すること。小さくていい。レストラン、カフェ、ホテル…とにかくサービスの行き届いたお店をつくりたい。夢は私にとって目標。絶対達成してみせる!


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