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滋賀
安井 友梨 (やすい ゆり)
県立 虎姫高等学校

 NICに入学して、もうすぐ1年。私は今すごく充実していて幸せです。
 いろんなコトがあったけど、NICに来て本当に良かったです。こんな風に思えるのは周りの人たちのおかげです。お父さん、お母さん、かわいい弟たち、おじさん、おばさん、スタッフの方々、そして友達…。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
 何度も弱い自分とぶつかりましたが、悩んだり、負けそうな時、本気で怒ってくれたり、応援してくれる家族がおり、一緒に泣いたり、笑ってくれる友達がいました。何度も相談に乗ってくれたおばちゃん。この1年、ちゃんと自分と向き合うことが出来ました。ほんとうに、ほんとうにありがとう。
 これからが本番!!一番大変やと思うけど、自分を信じて、諦めんと、カナダで学んでいけるように努力していきたいです。 


京都
早川 千裕 (はやかわ ちひろ)
大学入学資格検定試験合格

 「やる気があればなんとかやっていける。」NIC生活はこの一言につきます。課題の量は半端ではないため(特にテスト前)、しんどい時も多々ありますが、それをクリアした時は充実感が得られます。毎日めまぐるしく過ぎていくし、いい時も悪い時もあるけど、NICを選んではずれはなかったようです。
 NICを修了したらイギリスへと旅立ちます。「日本」という小さな小さな国を離れて、日本を知りたいし、見たい。ヨーロッパの中で生活し、新しい知識、経験、それにたくさんのideaに触れて、もみくちゃにされつつ、三回りぐらいでっかい人になります!
 この先何が待ち構えているか知らないが、何とかなると信じ、NICで得たvitalityでどこでも生き続けます。


京都
中村 巴美 (なかむら ともみ)
私立 同志社女子高等学校

 NICでの生活が3分の2過ぎた今、私は自分のこれから歩む道の事を考えています。自分が生まれ育った土地を離れて勉強するという事がどれだけ大変な事なのか。ちょうど1年前、私がNICに行こうと決めた時も、これから歩む果てしない道への期待と不安で胸がいっぱいでした。でも今、私はこの道を選んで良かったと心から思います。
 まずここは夢の原点であること。ここにいる400人以上の学生が、来年アメリカやイギリスに旅立っていきます。みんなと離れるのは寂しいけど、世界にNICネットワークができる事を考えれば、とても誇らしい気持ちになります。NICでの生活は、毎日宿題に追われて、それも英語ばっかりで、投げ出したくなる事もたくさんありましたが、まわりの仲間の頑張っている姿を見て、とても勇気づけられました。ここで出会った人たちはみんながライバルで、みんながとても大切な仲間です。
 最後に、NICに来てから、私は親と話をするようになりました。一緒に住んでいた時は何も話さなかった私が、離れてからは電話で色々な事を話します。彼らには毎日感謝でいっぱいです。
 ここからみんなと新たなスタートラインを。Thanks.


大阪
杉本 有理 (すぎもと ゆり)
府立 茨木高等学校

 私が留学を決めたのは、高校2年の夏。両親も以前から“日本は狭い世界だから”と、勧めていました。しかし、私の周りは、工学系や国公立に行けば就職に困らないと考える人がほとんどでした。そんな中、私は日本の教育制度に疑問を抱いていました。これからの時代、受験勉強ばかりしていて将来のためになるはずはない!と…。
 TOEFLを受けだした頃、NICからビデオや資料が届いていました。最初は、今までの学校生活と違うイメージなので半信半疑でしたが、入学してみると、想像以上に充実した日々が送れています。Japa-Sta(Japanese Staff)は親切に進路指導してくれるし、名前もすぐ覚えてくれるし、尊敬しています。授業では先生方も、理解できるまで教えて下さるし、English jokeを交えるなど、今までの受験用英語と違って、日常生活で英語を使うのがだんだん楽しくなってきました。もちろん毎日課題はありますが、どんなに寝れなくてもそれをすることが楽しく、自分の夢(ここでは、夢=実現すること)に一歩一歩近づいている手ごたえがあります。
 私は、将来地球環境を守る仕事に就きたいと思っています。留学し、異文化圏の多様な人々と同じ目的を持って地球規模での問題を話し合うことは、私達世代のmissionではないでしょうか。自分がどれだけできるかは分からないけれど、どこまでやれるかchallengeしたいと思います。最後に、応援してくれている友達、特に両親に感謝したいです。ありがとう!!がんばるからね☆ 


兵庫
河本 春奈 (かわもと はるな)
県立 宝塚西高等学校

 “東京には551の豚まんがない!!”“東京はエスカレーターが右通行なんや!”私が東京に来て、一番初めのカルチャーショックでした。そんな初めての東京での生活がスタートして早7ヶ月。NICでの生活は本当に時が経つのが早いものです。ついこの間入学したばかりなのに、もう12月!毎日授業に出て宿題も多くて、その量に“もー無理!間に合わん!”って思ったことは何度もありますが、NICでの生活は本当に楽しくて毎日がとても充実しています。平日はちょっと大変だけど、休みの日には友達とカラオケに行ったり、一緒にご飯を食べに行ったりして遊んでいます!みんなでアホみたいに笑ったり、騒いだり、ほんまにみんなおもろくて大好きです☆そしてこんな友達にめぐり会えたのも、留学に快く賛成してくれた両親のおかげです!ありがとう☆河本春奈、これからも頑張り続けますっ!!!

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