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留学で変わる!

こっちに来てから、日本人を強く意識するようになりましたからね。
アイデンティティーというか。
そういうのがないと、人生つまんないですよね。

第12期生 加藤直志さん



自信がつき、かつての自分を冷静に眺められるように。
第10期生 永山泰祐さん

日本にいた時は、いつも誰かとつるんでいた。誰かと一緒でないと不安だった。それがこっちに来て、一人でも楽しめるようになりました。食事をきちんと作ることに始まり、散歩行ったり、読まなかった本を読むようになったり・・・・・・。高校時代、ダラけた生活をしつつもずっと「今のままじゃダメだ」と内心焦っていた。アメリカに来て4年目の今、ようやく自信がつき、かつての自分を冷静に眺められるようになりました。



日本にいるときは、どうしてわざわざ狭く考えていたのかと思うほど、自分の人生に対して広い視野を持てるようになりました。
第9期生 市川梨紗さん

そんなふうに過ごしたアメリカでの最初の1年間のなかで、大きく変わったのは人生観でした。日本にいるときは、どうしてわざわざ狭く考えていたのかと思うほど、自分の人生に対して広い視野を持てるようになりました。もっといろいろ勉強して、社会を自分の目で見て、たくさんのことを吸収してから自分の人生を決めてもいいんじゃないかと、余裕をもって考えられるようになったんです。また、一方では自分の人生に対してシビアになることもできました。親元を離れて生活したことで、ひとりで生きる大変さとか、責任を感じるようになったので、そういう意味で成長したな、という実感がありました。



そのクラスで一人芝居をやったとき、はじめてなのかなぁ、自分がうれしかったんです。
第7期生 高橋洋介さん

それまでは母親だったり父親だったり、人が喜ぶことが自分にとっての良いことで、そこに自分の喜びというのはありませんでした。母が喜ぶ顔や、父の「よく頑張ったな」という言葉を期待していただけで。でも、そのクラスで一人芝居をやったとき、はじめてなのかなぁ、自分がうれしかったんです。本を丸暗記して人前に立っただけでしたが、そのときはじめて日本では味わえなかった、人間として認められたような感覚を知り、自分にはチョイスがあるんだということを知ったんです。



4年間アメリカという未知の環境に飛び込んで学び、生活しながら、何とか自分の力で卒業したという自信みたいなものは、たとえどんな仕事であろうと、少なからず私を支えてくれていると思います。
第5期生 常木芽衣さん

ファイナンスを専攻したから直接いまの私があるとは思えませんが、でも、英語が話せるようになったというだけでなく、4年間アメリカという未知の環境に飛び込んで学び、生活しながら、何とか自分の力で卒業したという自信みたいなものは、たとえどんな仕事であろうと、少なからず私を支えてくれていると思います。



自分の行動に対して責任をとるという、人間としての基本的な姿勢ができた。
第5期生 宇敷香子さん

留学して、自分のなかで何が一番変わったかといえば、自分の行動に対して責任をとるという、人間としての基本的な姿勢ができたというか、つねに結果を考えて行動するようになったということです。ひとことで言えば自立した。やはりそれが一番大きな変化ですね。誰にも頼らずに生きていけるという自信が身につきました。両親からも英語や知識というより、人間的に自立したというか、そこがとても変わったと言われました。



大学で学ぶということが自分の将来に直結した。
第3期生 鵜殿益任さん

自分にとって留学は、将来にわたって生きていく道を見つける旅でもありました。あのまま日本にいたとしても、おそらくそれなりに楽しく暮らしているのでしょうが、小さな満足の日々だったような気がします。大学で学ぶということが自分の将来に直結したのは、アメリカという異なる教育システムのおかげだと思います。漠然とビジネスマンになりたいと考えていた自分に、やりたいものが見つかったのですから。



こっちに来てから、日本人を強く意識するようになりましたからね。アイデンティティーというか。そういうのがないと、人生つまんないですよね。
第12期生 加藤直志さん

留学を考えてる人に言いたいこと?とにかく、自分に何が必要なのか?を考えて欲しいですね。それと、自分にはこれが出来る!というものを作って欲しい。そのためには、留学っていうのはいいですね。いつでも専攻を変えられるし、周りの環境が自分に色んなことを考えさせてくれるから。こっちに来てから、日本人を強く意識するようになりましたからね。アイデンティティーというか。そういうのがないと、人生つまんないですよね。



世界にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって面白いなあって思えるようになりました。
第13期生 吉井由佳さん

「留学して変わったなあ、と思うことですか、うーん、以前は自分と意見を異にする人って、とっても苦手でした。でも最近は、世界にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって面白いなあって思えるようになりました!そこに新しいテーマのヒントが隠されてる気もして。案外、身近なところ、何気ない風景からインスパイアされたりするものなんですよね、絵のテーマって」



いまは「あんなことがあったから今の自分がある」と思うから、「今辛いことがあるから将来がある」とすべてをポジティブに受け入れることが出来ています。
第13期生 並木久美子さん

こっちに来てから辛いこととか色々あります。でもネガティブにはならないですね。昔だったら「なんでこんな目にあうんだろう」とか「あんなことがなかったらよかったのに・・・」とか思うことも多かったけど、いまは「あんなことがあったから今の自分がある」と思うから、「今辛いことがあるから将来がある」とすべてをポジティブに受け入れることが出来ています。人生やり直せたとしても、ぴったり同じことを繰り返して、またここに居たい。



日本にいたときには考えられないぐらい勉強するようになりましたね。でもそれは別にイギリスに来たからではなくて、やりたいことをやっているからです。
第14期生 渡邊元範さん

こっちに来てからは、日本にいたときには考えられないぐらい勉強するようになりましたね。でもそれは別にイギリスに来たからではなくて、やりたいことをやっているからです。
あと、ある程度お金もかけていますから・・・。もともと両親は「留学は日本の大学を卒業してからでもいいんじゃない」という感じでした。なにしろ日大の付属高校にいたわけですから・・・。それをゴリ押しして来てますから、必ず卒業証書を持って帰らないとね。


『日本人らしいというのは、どういうことなのか?』
第14期生 吉田 緑さん

「つい先月、仲のよかった人に『日本人らしくない』と言われてしまったんです。以来、『日本人らしいというのは、どういうことなのか?』ということで頭が一杯になってしまって…。外見なのか、中身なのか、考え方なのか…。私は16歳のときに1年間の交換留学をしてから、アメリカの雰囲気が好きになって、だから大学もこっちを選んだんです。今はもう自分の意見をはっきり言うことが当たり前だと思うようになっています。グループを作るのも好きではないし、何かあると仲間内で色々言う感覚にもなじめない。やっぱり私は本当にもう日本人らしくないのかと考えたりもします…。でも理解してくれる友人は何人かいるし、それで十分なんだと思います。」
今では、何にでもチャレンジできる自分になりました。
第13期生 内藤裕子さん

アメリカに来て明るくなったかも・・・・。以前は自信が持てないことに対して、なかなか行動を起こすことができませんでした。留学を決めたときだって、ものすごく勇気が必要だった。でも、今は違います。興味のあること、自分が成長できると感じたことには、何にでもチャレンジするようにしています。



自分の目標に向かって突き進んでいく勢いは大切で、好きなことに夢中になるのも大事ですが、一方で人の意見に耳を傾けるということも同じくらい大切だと思うんです。
第9期生 越前圭介さん

アメリカで学んだことのなかでも最も大切だと思ったのは、やはり「いかにコミュニケーションするか」です。仕事や勉強の面だけでなく、何をするにしても、人とのコミュニケーションが円滑にできないと、生活そのものが安定して送れなかったので。その思いは就職してから、一段と強くなっています。もちろん、自分の目標に向かって突き進んでいく勢いは大切で、好きなことに夢中になるのも大事ですが、一方で人の意見に耳を傾けるということも同じくらい大切だと思うんです。世の中にはいろいろな人がいますから、そういう一方通行でないコミュニケーションをとりながら、自分の目標を決めていく柔軟性が持てるようになると、人生に広がりが生まれると思うんです。たとえば留学中の例で言うと、アメリカ人とは接するけれど、頑なに『私はこちらでは日本人とは付き合いません』という態度の人がいました。日本人同士なれ合ってしまうよりはマシかと思う気持ちの片隅で“そんなに頑なにならなくてもいいのに”と思って見ていました。心がガチガチになってしまうと、いつかどこかでポキッと折れてしまうこともあると思うので、いろいろなことにフレキシブルに生きていけたらいいのではないかと思っています。



親友のお父さんにも「アヤみたいに海外で勉強した人が日本に帰ってこないと、日本はよくならないんだよ」とよく言われます。留学して当初は、その言葉の意味が全然わからなかったけれど、7年経ったいまは、それが身にしみています。こちらで学んで働いて、日本に何も持ち帰らないのでは、経験が生かされないのかもしれない。
第7期生 岩澤亜矢さん

実務経験を積んだら、実は日本へ帰ろうと思っているんです。こちらの人にネイティブだと勘違いされるぐらい、私自身こちらの社会が好きですけれども、それぐらいなじんでいるからこそ、日本に帰って何ができるのか試してみたいというのもあるんです。親友のお父さんにも「アヤみたいに海外で勉強した人が日本に帰ってこないと、日本はよくならないんだよ」とよく言われます。留学して当初は、その言葉の意味が全然わからなかったけれど、7年経ったいまは、それが身にしみています。こちらで学んで働いて、日本に何も持ち帰らないのでは、経験が生かされないのかもしれない。海外で経験したことを、きちんと成果として完了するには帰るべきなのかなと思っています。それから、やはり家族は大事だなぁ、と思いまして。



自分の意思を持ち、それを相手にはっきりと伝えることが、いつでもできるようになった。
第5期生 源久知美さん

4年間の留学を通して最大の収穫と言えるのは、やはり自分の意思を持ち、それを相手にはっきりと伝えることが、いつでもできるようになったことでしょう。帰国してから親にもその点が一番「変わったね」と言われました。



異文化に入り込んでも自分を確立していける力、精神的にも肉体的にも辛いなかでやり通す持続力、それから相手に自分の意志を正確に伝えるということが身についた。
第1期生 重政泰ニさん

留学で得たものははかりしれないのですが、あえて言うなら異文化に入り込んでも自分を確立していける力、精神的にも肉体的にも辛いなかでやり通す持続力、それから相手に自分の意志を正確に伝えるということが身についたと思います。



今では何かやりたいことがあると「どうすれば出来るんだろう」と考えるようになりました。
第13期生 山田乃理子さん

こっちに来てから私は人にあまり頼らなくなりました。日本にいた頃は何かあると「誰かがやってくれるだろう」という甘い気持ちでいました。でもそれはここでは通用しません。だから今では何かやりたいことがあると「どうすれば出来るんだろう」と考えるようになりました。



自分が変わろうとしなければ、何も起きない。
第13期生 坂下洋介さん

海外に進学しても遊ぶ人は遊ぶだろうし、日本の大学でも勉強する人は勉強する。大事なのは、何をしたいのか、何の目的で自分はここにいるのか、ということをしっかりと考えることだと思います。環境が変われば自分も変われるんじゃないかと考えている人って多いと思いますけど、それは違う。自分が変わろうとしなければ、何も起きない。自分が変われば、環境も変わるんです。実際は変わっていなくても、変わったように見えてくる。それが大事。



私はむかしはわがままでしたけど、最近は人の優しさがわかりはじめてきましたよ。ちょっと謙虚になったかも。
第14期生 山村佳世さん

でもまだやっぱり言葉の壁があるから、わからないことだらけ・・・。だから人に頼らなければならないですよね。イギリス人は世話好きな人が多いということもあるかもしれませんけど、本当に良くしてくれる人が多い。私はむかしはわがままでしたけど、最近は人の優しさがわかりはじめてきましたよ。ちょっと謙虚になったかも。



最近は何があっても何とかする!っていう気合があります。
第14期生 貴島大輔さん

こっちに来てから成長しましたよ。英語力が上がったことはもちろん、物事を解決する能力とか行動力も身につきました。例えば、寮の中でうるさい人がいるとしますよね。むかしだったらあまり文句はいわなかったけど今は違う。はっきりと言う。言わないことには何も始まらないですから・・・。最近は何があっても何とかする!っていう気合があります。


授業で発言するためには、ものすごく考えないとダメだから、自然にみんな成長していくんだと思います。
第15期生 鉢嶺沙幸さん

「自分で変われないとき、変わらざるを得ない状況に自分を追い込むことが大事だと実感しています。今では寮長として、自分の見せ方にも気を使うようになりました。人と接するときはいつも元気よく、落ち込んでるときでも元気に笑顔で振舞う。でもそうすることで、本当に元気になるときもありますから。」
自分の成長を感じながら、周りの成長の早さにも驚く。
「アメリカ人学生って、1年生の頃はすごく幼稚に見えた。でも2年生にもなると見違えるほど変わる。授業で発言するためには、ものすごく考えないとダメだから、自然にみんな成長していくんだと思います。ボーッとしてると取り残されてしまいますね。」



「去年の夏、日本に帰って高校の先生に会いに行ったんです。びっくりしてましたね。『日本の大学に行ってたら、こうはならなかっただろうな』と感慨深げでした。」
第14期生 足立悠佑さん

「去年の夏、日本に帰って高校の先生に会いに行ったんです。びっくりしてましたね。『日本の大学に行ってたら、こうはならなかっただろうな』と感慨深げでした。」
でも、実は足立さんにとって勉強はいまだに苦痛以外の何物でもない。
「とにかく机に向かうのが好きじゃないんです。ほんとに。でも映像の授業だけは面白い。だから頑張れる。もともと映像を学ぼうと思ったのは、高校時代にイギリス人の英語の先生と一緒に高校紹介ビデオを作ったのがきっかけなんです。すごく面白かったんです。それで、はまってしまって、今ここにいる。希望が叶っていて、本当に充実した毎日ですね。」


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