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友人のこと

幸運だったのは、両親とか親友とかが
一生懸命助けてくれたんですね。

第14期生 濱口裕子さん



「助けてもらうこと=甘えではない」
第11期生 白砂由佳さん

自分は何をしたいのかを問いつづけてください。それが見つかったら大事にして、追いつづけて欲しい。とはいっても途中で挫折したり、くじけそうになることもあると思います。そんな時、一人でがむしゃらに頑張るのもいいけど、やっぱり限界があるから周囲に助けてもらいながら一つずつ着実に進んでいくのがいいんじゃないかと思うんですね。昔は私も「弱みなんて見せたくない」って一人で問題を抱え込んでいました。だけど「助けてもらうこと=甘えではない」と気が付いた。精一杯やったうえで人に助けを求めることは、「得することあっても損することなし」ですよ。


素晴らしい仲間を得ることができたのは、決して私の運が良かったからではないと思います。すべて行動を起こして初めて得られたもの。
第2期生 早川久美子さん

私には一緒に色んなことを熱く語れる仲間がいる。何かある時に受け止めてくれる仲間。そして彼等に何かがあれば受け止めたいと思える仲間です。 それは私の大切な財産。選挙のときもむかし一緒に無茶なことをした仲間たちがボランティアで支えてくれた。そんな素晴らしい仲間を得ることができたのは、決して私の運が良かったからではないと思います。すべて行動を起こして初めて得られたもの。 



幸運だったのは、両親とか親友とかが一生懸命助けてくれたんですね。
第14期生 濱口裕子さん

私は小3の頃、いじめられた経験があります。本当につらくて「私は生きている価値があるの?」っていつも悩んでいました。でも幸運だったのは、両親とか親友とかが一生懸命助けてくれたんですね。
いじめで自殺する子どもって多いですけど、彼らは助けがない環境にいるんだと思います。私は自分の経験があるから、彼らを助けることができると思うんです。

「ネイティブの学生もおじけてるんだよ!」泣けるほどうれしかった、友だちのひと言。
第12期生 立野裕子さん

私も、今までにくじけそうになったことが何度かあります。「いくら必死に勉強しても、ネイティブの学生に追いついていけない??」そんなふうにマイナス思考に落ち込みそうになりました。そんなとき、ネイティブの親友から、「ネイティブの学生たちのほうも、きみに対して、おじけているんだよ!」と言われたんです。「初めて訪れた外国の大学で、外国語(英語)を使って学部授業を受けているなんて、すごいことじゃないか!そんな外国人留学生を見たら、みんなビビルんだよ!もっと堂々として胸を張っていればいいんだよ!」と励ましてくれたんです。このひと言は、私にとって“泣けるほどうれしい”賛辞でした。そんなふうに考えたことは1度もなかったから……。



せめて引きこもりの心理のメカニズムが少しでもわかれば、何か彼女の回復に役立てるかもしれない。そういう思いに駆られて心理学を専攻しました。
第12期生 相沢有紀子さん

実は、わたしの中学時代のことですけど、とても仲のよかった親友が、ある日突然、不登校。登校拒否をするようになったんです。引きこもりです。原因はわかりません。目の前でぼろぼろにすさんで崩れていく彼女をみるのがつらくてつらくて。何とかしてあげたい。でも何もできない。せめて引きこもりの心理のメカニズムが少しでもわかれば、何か彼女の回復に役立てるかもしれない。そういう思いに駆られて心理学を専攻しました。


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