TOP
保護者から子供たちへのメッセージ
先輩から留学希望の皆さんへのメッセージ
>悩んでいる人へ
>留学中のアドバイス
>留学で変わる!
>英語について
>友人のこと
>NICについて
入学式&修了式
ライブセッション

NICについて

「一番苦しい思いをしたのはNIC時代ですよ。
あの頃に比べたら、どうってことないです。」

第14期生 足立悠佑さん



NICでは、いま勉強しないと留学したとき、絶対に苦しくなるという現実が待っている。
第12期生 野上葵さん

大変だったのはやはり勉強です。高校の授業や受験勉強は、どこか強制されているというか、動機があやふやでしたから、いまでは頭の片隅にも残っていません。その点、NICでは、いま勉強しないと留学したとき、絶対に苦しくなるという現実が待っているので、かなりがんばりました。ここでやらないと、どんどん遅れて、どんどんダメになるという気持ちだけが、私をつき動かしていたんです。ある意味、アメリカで経験するはずの厳しさを予行演習したかたちですね。


何かに属している安心の中でしか生活する事を知らなかった僕。個人レベルでいつでも危機感、責任と一緒にいる今の僕。そんな違いと出会うチャンスをくれた場所だったと、あらためて思うんです。
第7期生 高橋洋介さん

外から見ても、日本の社会は時の流れがものすごく早い。物があふれていて、何でも簡単に手に入って、使い捨てで、表面的な楽しみ方が何でもできる国ですよね。そういう環境で一番に失われていくのは、やはり真剣な気持ちだと思います。僕も高校時代までは100%の受け身でした。何がやりたくて何がやりたくないのかもわからず、勉強していい点数を取ればなんとかなっているように思えた、だけどただそれだけのことで、「自分の人生」という意味が僕にはわからなかった。 今想えばNICのプログラムには感謝しています。

NICの学びがなかったら、いまの自分はいないと思います。何かに属している安心の中でしか生活する事を知らなかった僕。個人レベルでいつでも危機感、責任と一緒にいる今の僕。そんな違いと出会うチャンスをくれた場所だったと、あらためて思うんです。



NICでは、はじめて自分で目標を持って勉強をしました。「1年後に留学をする、その準備をしている」ということが自分の中ではっきりしていたし、まわりの人も同じ目標を持っていたので、とてもやりやすかったですね。
第5期生 宇敷香子さん

やはり中学・高校では、何をするにしても、いつも強制されているという感じがあったのだと思います。その点、NICでは、はじめて自分で目標を持って勉強をしました。「1年後に留学をする、その準備をしている」ということが自分の中ではっきりしていたし、まわりの人も同じ目標を持っていたので、とてもやりやすかったですね。


生まれてはじめて、目指しているものが同じ仲間とともに学ぶことができ、モチベーションを高めるためには、とても良い環境でした。
第7期生 岩澤亜矢さん

生まれてはじめて、目指しているものが同じ仲間とともに学ぶことができ、モチベーションを高めるためには、とても良い環境でした。思えば、高校より以前は、夢を語り合うのは恥ずかしいことだったり、妙に冷めていたりする人が多かったけれども、NICで出会った人たちはみな自分の夢に前向きで、その実現を真剣に考えている人たちばかりでした。お互いに「あなたはこういうところがすばらしいよね」ときちんと認めあえることができて、なんだか日本人らしくないというか(笑)。


“ああ、私は自分のやりたいことをやればいいんだ”というような、何かちょっとほっとした感じがした。
第5期生 常木芽衣さん

クラスメイトは高校時代と比べると非常に個性的な人が多く、みんながみんな、自分のやりたいことに向かってマイペースで進んでいくという印象があったので“ああ、私は自分のやりたいことをやればいいんだ”というような、何かちょっとほっとした感じがしたことを覚えています。


何よりやればやっただけ成果が見えることがうれしかった。
第1期生 設楽聡さん

NICの1年間は、いままでこんなに勉強したことはない、というぐらい勉強しました。先生のチェックが厳しかったということもありますが、何よりやればやっただけ成果が見えることがうれしかった。本当にゼロからのスタートだったので、わからなくて当たり前、1つでもわかったり、先生が少し笑顔を返してくれるだけで、大よろこびという感じでした。とにかく勉強が楽しかった。


入学した当時は、周囲にただただ圧倒されちゃってるひとりでした。
第13期生 吉井由佳さん

「NICに入学した当時は、周囲にただただ圧倒されちゃってるひとりでした。私自身、先頭に立っていろいろ意見を発表するのがあんまり得意じゃなかったし、英語力も弱かったし。でも、ここでがんばんなきゃ留学して美術の勉強はできないぞ、って一生懸命手を上げて、発言するようにしてここまでたどり着きました。そういえば、NICでの生活が親元を離れてはじめての一人暮らしだったですね。それもたいへんだったなぁ、勝手がわからないで、慣れるまでは。いまはもう全然平気なんですけど」



やった分だけ、自分に返ってきている実感がある。
第17期生 小林茂喜さん

「忙しいですけど、毎日充実していますよ。高校までと何が違うかというと、『今日はこれだけ勉強した』とか『今日はこれだけアルバイトした』とか、やりがいが感じられることです。やった分だけ、自分に返ってきている実感があるんです。」



なにか私と同じような人が集まっている印象を持ったんです。英語が出来るのではなく、何か夢を持っていて、その実現のファースト・ステップのためにNICで英語を学ぶみたいな。
第13期生 山田乃理子さん

NICを選んだのも自然の流れで、いろいろパンフレットを読んだりすると他のところはみんなビジネスっぽかったんですが、NICは違っていて、なにか私と同じような人が集まっている印象を持ったんです。英語が出来るのではなく、何か夢を持っていて、その実現のファースト・ステップのためにNICで英語を学ぶみたいな。私にも出来るって思いました。かなり低いクラスから始まりましたが、それが自分のレベルに合っていて、すごく良かったと思います。



日本のことをもっと知るためにも東京での1年間は大事。
第17期生 西澤佑香さん

「政治とか文化とか、知らないことが多すぎて…。それにやっぱり日本の真ん中の東京で生活してみることって大事ですよね。テレビだと危険なイメージしかなかったですけど、実際はそうでもないこともわかるし…。」


「むかしNICのインタビュー集を読んだときは『みんなすごい』と感じたけど、私も今、いるんですよねー。」
第15期生 藤田好美さん

壁にぶつかったときは、リノの空を見上げるという。
「いつも晴れているリノの空がすきなんです。」
最後に感慨深けにこうつぶやいた。
「むかしNICのインタビュー集を読んだときは『みんなすごい』と感じたけど、私も今、いるんですよねー。」
今日もまたリノの空は晴れている。


高校の頃は、どんな話をしても『どうでもいいじゃん』みたいな人が多かったけど、ここでは違う。
第17期生 小林茂喜さん

「自分の意見を持っている人が多いんです。高校の頃は、どんな話をしても『どうでもいいじゃん』みたいな人が多かったけど、ここでは違う。だから、話をしてて面白いんですよ。」



自分を変える。自分が変わる。
第16期生 渡辺智世さん

「ホテル学や英語という学科の勉強のためだけじゃない。自分を変える。自分が変わる。その自己変革をするためにもわたしはアメリカへ向かう。そしてNICならそれをサポートしてくれる。未知の地であわてずに済む術を教えてくれる」



先生と基本的な会話ができるようになると、もう英語を学ぶのが楽しくて。何かを話すということのためには、自分で考えるということも大切だと気づき、やればやるほど実力が伸びていく感じでした。
第9期生 市川梨紗さん

NICでは、大げさでなく毎日勉強することが楽しくてしかたがありませんでした。最初こそ自分の言いたいことが、英語でうまく言い表せないもどかしさがありましたが、3ヵ月ぐらい経って、先生と基本的な会話ができるようになると、もう英語を学ぶのが楽しくて。何かを話すということのためには、自分で考えるということも大切だと気づき、やればやるほど実力が伸びていく感じでした。



すべてに関してしつこく質問したり、学ぶ姿勢がそれまでとはまったく違いました。もちろん宿題の量も難易度も高かったけれど、それを1つずつこなすことが英語の自信につながっていったので、学ぶことの楽しさでいっぱいでしたね。

第9期生 越前圭介さん

ただ自分は英語がすごく得意なわけでもないし、海外に住んだ経験もないので、留学する前に土台をつくることが必要だなと感じていました。そこでNICに進むことにしたんです。とはいえ入学したてのころは苦心しました。いや、苦心したけれど、楽しかったのかな。留学という当時の自分にとっては高いハードルを越えるために“もっと教えてくれ、どんどん吸収させてくれ”という気持ちでしたから。100%先生を信じていたし、“これを勉強すればいいんだな”と、リスニング、スピーキングから始まって、文法、長文、ライティング、すべてに関してしつこく質問したり、学ぶ姿勢がそれまでとはまったく違いました。もちろん宿題の量も難易度も高かったけれど、それを1つずつこなすことが英語の自信につながっていったので、学ぶことの楽しさでいっぱいでしたね。


高校までの一方通行の授業と違い、難しいけれどやりがいがありました。アメリカの大学で学ぶ予行練習という意味でも、いい経験になったと思います。
第6期生 尾崎由嘉さん

自分では英語は得意なほうだと思っていたけれど、いざ入学してみると、実際には「話す聞く」が全然できませんでしたから、アメリカの大学ではいかに高いレベルが必要とされているか思い知らされた感じですね。また、これはNICのプログラム全体に言えることですが、それまでの日本の教育とは違って、物事をどう捉えるか、いろいろな視点から自分なりに考え、それを表現していくという授業がたくさんありました。高校までの一方通行の授業と違い、難しいけれどやりがいがありました。アメリカの大学で学ぶ予行練習という意味でも、いい経験になったと思います。


日本校に入って一番よかったのは、努力をきちんと評価してもらえたことです。
第7期生 中朋子さん

日本校に入って一番よかったのは、努力をきちんと評価してもらえたことです。成績が伸びてクラスのレベルが一気に2、3クラス上がったときは、やはりとてもやりがいを感じました。上のクラスに行くたびに、クラスメイトもがんばっている人たちが多くなって、それがまたモチベーションになるという、とてもいい環境にいたと思います。



大学に対して多様性を求めていた私には、魅力的な環境でした。
第2期生 鈴木朋幸さん

NICのクラスは学生の年齢層が広く、30代の主婦から高校卒業したての10代、加えて、日本の大学や企業を経験した20代と多彩で、大学に対して多様性を求めていた私には、魅力的な環境でした。


昔みたいにコンプレックスとは感じなかったですね。ちゃんと目標があったし、みんなもそれぞれ目標を持っている・・・。それまでで初めての体験でした。
第12期生 石川聡さん

NICに入ってからは戸惑いはありましたよ。何しろ自分より若い学生がみんな英語が上手い!クラス・メートの中で自分だけ上のクラスにいけなかったという苦い経験もしました。でもそれは昔みたいにコンプレックスとは感じなかったですね。ちゃんと目標があったし、みんなもそれぞれ目標を持っている・・・。それまでで初めての体験でした。



先生から「とにかく思っていることを言いなさい」と言われて、「言っていいんだ!」と思ったんです。
第14期生 濱口裕子さん

イギリスに来て良かったですよ。でもその前にNICに行ったことで私は変わりました。何と言うか、ちゃんとモノを頼むようになったんです。それまでは両親に対しても受け身だったんですけど・・・。イギリスでももちろんそうなんですけど、NICでも授業のときに何か発言しないとダメですよね。最初はこれがなかなか出来なかったんですけど、先生から「とにかく思っていることを言いなさい」と言われて、「言っていいんだ!」と思ったんです。今思えば当たり前のことかもしれないんですけど、それまではどこか自分を抑えているところがあったんです。それですぐに癇癪を起こしてしまったりして・・・。NICでそれが取り払われたんです。NIC時代の冬休みに実家に帰ったときに、父親と議論になって、今までだったらいじけるか、かんしゃくを起こしていたんですけれど、そのときはきちんと自分の意見を言ったんです。そうしたら父から言われましたね。「変わったな」って・・・。



NICに入学していままで見えていなかったもうひとりの自分が見えました。
第13期生 佐々木麻理亜さん

NICに入学していままで見えていなかったもうひとりの自分が見えました。学力はある程度あるけれど、リーダーシップに欠けている。他人とのコミュニケーション能力に難がある。英語の成績がよくても、会話がスラスラできるわけじゃない。他人との協調性に乏しい・・・。私のように地方から上京して入学した人間にとって、いかに自分が人間としていかに未完成なのか、その強烈な現実を突きつけられたんですね。NICの日々のハードなカリキュラムを過ごす中で。自分の中身をいかに充実させるか、その方法を必死になってNICで学びとりました。



「一番苦しい思いをしたのはNIC時代ですよ。あの頃に比べたら、どうってことないです。」
第14期生 足立悠佑さん

「一番苦しい思いをしたのはNIC時代ですよ。あの頃に比べたら、どうってことないです。」「勉強が?」「いえ、なんと言うか…、僕は広島出身なんですけど、東京に出てきて突然世界が広がって、自分が何をしていいのかわからなくなったんです。寮の部屋の中にいるのが安心で、一人で塞ぎこんでいた日々がありました。ちょうど2学期の頃でしたけど、本当に『人間、ここまで落ちれるんだ』というぐらいでしたね。」「NICにはお世話になったというか、迷惑をかけたというか…(笑)。でもあの経験があるから、いまはどんなに苦しいことがあってもがんばれるんです。あと、東京で過ごすことで視野が広がったという面も大きいですね。」


ここに来る人は将来の目標があって、そのために英語が必要で、だから一生懸命勉強して英語をクリアする。
第1期生 設楽聡さん

NICで教えるのはとても楽しい仕事です。教える側にとって一番大変なのは、勉強したくない人に教えることなんですね。その点、ここに来る人は将来の目標があって、そのために英語が必要で、だから一生懸命勉強して英語をクリアする。そういうモチベーションがあるので、教えるほうもやりがいがあります。


人生の後半に、何か追い求めるテーマが必要。
第17期生 花岡則子さん

「老後のことを考えたとき、旅行に行ったりお喋りしたりという『楽しさ』だけでは長すぎると思ったんです。人生の後半に、何か追い求めるテーマが必要だと思ったとき、若い頃からやりたかった英語の先生というものが頭に浮かんできたんです。それで決心したんですよ。」


Copyrights c 2003- NIC International College in Japan All Rights Reserved.