世界最高水準の学問を学びたいイギリス国立大学へ
正規留学

ラッセル・グループ(英国版アイビーリーグ)を含む
イギリス名門大学・大学院へ進学・卒業実績多数

35年の伝統海外大学進学実績10,000人突破!

海外大学進学に特化した国内唯一のインターナショナルカレッジNICイギリス国立大学日英一貫教育でイギリスの国立大学卒業を目指す

イギリス名門国立大学へ
圧倒的な進学実績

NICからは、これまでに文理医工芸分野合わせて
110以上のイギリス国立大学への進学実績があります。

イギリスには160校以上の総合・芸術大学があり、130校が国立大学です。

1000以上の専攻分野から
プログラムを選択できる

イギリスの大学・大学院は、世界でも最高水準の高等教育機関として知られ、実に1000以上もの専攻分野の中から、柔軟に教育プログラムや研究プログラムを選択できます。

経営学/経済学/会計学/経営心理学/マネージメント学/マーケティング学/金融・財政学/ホスピタリティマネージメント学/ファッション経営学/人材マネージメント学/イベントマネージメント学/国際経営学/教育学/政治学/国際開発学/心理学/哲学/犯罪心理学/社会学/地球環境学/映画学/ジャーナリズム学/メディア学/音響学/ポピュラーミュージック/クリエイティブ ライティング/ファッション学/シアターパフォーマンス/ファインアーツ/アニメーション/デジタルメディア学/ゲーム制作/スポーツ心理学/スポーツ指導学/フットボール指導学/スポーツマネージメント学/動物科学/食品・栄養学/コンピュータ・サイエンス/サイバーセキュリティ学/医学/看護学/医療従事学/健康学/工学/物理学/化学/生物学 などイギリスの大学は多種多様な学問を世界最高水準で学ぶことができる。

NICだからできること NICからイギリス国立大学へ
直接入学が可能

イギリス正規留学に必要な
ファウンデーションが日本で
受講可能

イギリスの大学は日本の高卒資格を大学入学資格として認定していないため、日本の高等学校から、直接イギリスの大学へ進学することは原則不可能です。イギリスの国立大学へ進学するために、多くの日本人留学生は、大学入学前に約1年間のファウンデーションという入学準備コースを修了する必要があります。

NICでは、2017年に多くのイギリスの大学と連携し「NIC-UKファンデーションプログラム」の提供を開始、ファウンデーションプログラムまでを日本で修了することが可能となりました。
これにより、ラッセルグループを含むイギリス国立大学へ直接進学することができ、その年の9月から大学の学部課程に入学できるため、一般的にイギリスでファウンデーションを行うよりも1年早く卒業することができます。

圧倒的な進学実績
海外大学進学に特化

NICには、30年以上に渡り、イギリスの国立大学への進学に多くの実績があります。海外大学進学に特化した国内唯一のインターナショナルカレッジとして、高い教育水準を有しています。

費用と時間を大幅削減
国内で4ヶ月間で修了

ファウンデーションを日本国内で最短4ヶ月間で修了でき、通常よりも1年早い最短3年で卒業することが可能です。これにより現地での1年間の授業料と生活費で200万円以上の削減が見込めます。

主要な国立大学へ進学可能
イギリスの主要大学に認可

NICは実績が認められ多くの提携・認可大学がございます。芸術系国立大学やラッセルグループの難関国立大学への進学実績があります。さらに、一定の水準を満たせば進学が保証される大学もございます。

日本の高等学校
NIC高校部
NIC-UK
ファンデーション
NIC大学部
NIC-UK
ファンデーション
イギリス国立大学

イギリスの大学卒業までの流れ NIC(日本)+イギリス一貫教育
イギリスの国立大学を卒業する

NICには2つの教育機関があり、現在の状況にあわせて
イギリスの国立大学への進学が可能です。

高校卒業見込み以上の方: NIC大学部

NIC International College in Japan
高校
卒業
NICEnglish for Academic Purpose

4月〜翌年4月(1年間)

NICFoundation Programme

4月〜7月(4ヶ月間)

9月渡航

全英主要国立大学(3年間)

卒業

中学卒業見込み、高校転編入の方: NIC高校部

NIC International High School
中学
卒業
NICEnglish for Academic Purpose
高卒資格取得

(1〜3年間)

NICFoundation Programme

4月〜7月(4ヶ月間)

9月渡航

全英主要国立大学(3年間)

卒業

まずは無料のパンフレットをご覧ください

オンキャンパス&オンラインで説明会を行なっています

NICとは 海外大学進学に特化した
国内唯一のインターナショナルカレッジ

1988年、ネバダ州立大学日本校として開校したNICは、その教育レベルの高さから、世界の大学から注目される教育機関となり、2007年、アメリカやイギリスをはじめ、世界中の大学への進学に特化したインターナショナルカレッジへと発展しました。

世界大学ランキングのトップ校を含め、世界の名門大学へ延べ1万人の学生を送り出し、現在は、

  • 高校卒業以上の方を対象とした「NIC International College(NIC大学部)」と、
  • 中学卒業以上の方を対象とした「NIC International High School(NIC高校部)」にて

世界へ羽ばたくチェンジメーカーを育成し続けています。

NICの特徴 世界トップランクの大学へ
優秀な学生を輩出し続ける
圧倒的な教育力

NICが世界中の大学から注目される理由は、圧倒的な教育力とNICから進学した学生の実力です。
単なるTOEFLやIELTSのテスト対策ではなく、NIC独自のメソッド『転換教育®』により、日本人にとって大きな壁となる欧米の教育に対応し、留学を成功させる力を身に付けます。

NICでの授業の様子
少人数制授業

15~20名の少人数制、6段階のレベル別クラス編成、中高6年間の英語の授業に匹敵する1000時間の授業により、ネイティブと同等レベルの英語力を短期間で身につけます。

NICでの授業の様子
独自の教育カリキュラム

「アカデミックスキル(英語で学ぶ力)」「クリティカルシンキング(分析的思考力)」「人間力」など、海外大学で必要とされる全てを高いレベルで身に付けます。

NICでの授業の様子
最高水準の講師陣

アメリカの大学と同じ基準で採用されるNICの講師陣は、言語学、英語教授法あるいは教育学、コミュニケーションなど関連分野の修士号、博士号を取得している教育のエキスパートです。

卒業実績 世界大学ランキングとNIC卒業実績(一部紹介)

出典: The Times Higher Education World University Rankings 2024

順 位

大学名

国 名

1

University of Oxford

イギリス
2

Stanford University

アメリカ
5

University of Cambridge

イギリス
8

Imperial College London

イギリス
9

University of California, Berkeley

アメリカ
13

The University of Chicago

アメリカ
15

Johns Hopkins University

アメリカ
17

Columbia University

アメリカ
18

University of California, Los Angeles

アメリカ
20

Cornel University

アメリカ
21

University of Toronto

カナダ
22

UCL

イギリス
23

University of Michigan

アメリカ
24

Carnegie Mellon University

アメリカ
25

University of Washington

アメリカ
26

Duke University

アメリカ
27

New York University

アメリカ
29

The University of Tokyo

日本
30

University of Edinburgh

イギリス
34

University of California, San Diego

アメリカ

NICから世界へ羽ばたいたチェンジメーカーたち NICは35年で約1万人の留学実績

これからも世界へ羽ばたくチェンジメーカーを育成します

Yui Kinoshita

NICの“ハードbut楽しい”
海外での大学生活で有意義となった

Yui Kinoshita

イースト・アングリア大学 心理学部
NIC 第32期生・NIC UK Foundation 第4期 / 神奈川県立西湘高等学校出身

私が高校生だった時、当時の私は3年後にイギリスの大学に進学できるなんて想像もしていませんでした。中学生の頃から留学することに憧れていたものの、自分の英語力の低さや海外の大学進学への情報があまりに少ないことから正規留学はハードルが高い無理なことと諦めていました。そんな私がNICと出会ったのは浪人生の時です。留学の夢を叶えるために精一杯頑張ってきたつもりでしたが希望の進路には進めず、こだわってもう一度受験しようとしていた私に母が勧めてくれたのがきっかけでした。

私がNICで学んだことは主に二つあります。一つ目は、自分の知る世界や価値観が全てではないということ。特に進路において日本の学生はイレギュラーを嫌う傾向にあります。型にはまった一般的に良いとされる道から外れないようにと将来のことを考えがちです。確かに、そのほうが情報も多く確実で安全な道なのかもしれません。しかし、少し視野を広げてみるだけで私たちには多くの選択肢と可能性があることに気がつきます。二つ目は、失敗を恐れずに挑戦することの大切さです。やらないで後悔をするよりもやって後悔する方がいいという言葉をよく耳にします。自分にとって何が向いているのか、何が正解なのか... それはやってみない限りはわかりません。やる前に諦めて自分の可能性を自ら狭めてしまうのは、あまりにももったいないということを学びました。

“ハードbut楽しい”をNICでの生活のなかで体現することにより、海外での大学生活をより有意義に過ごすことができます。私が特にそう感じたのはNIC UK Foundationを経験してからです。通常は9ヶ月間で取り組むカリキュラムを約半年間で修了するこのコースでは、やる気、体力、そして真のタフさが求められます。内容が深く課題も多いため、寝る時間などほとんどとれないくらい大変でしたが、苦しいと感じたことはありませんでした。まさに“ハードbut楽しい”そのものです。そのおかげで、大学に入学してからの課題に取り組む姿勢やタイムマネジメントの方法が身につき、今では大学生活に何の支障もなく卒なくこなせる力となっています。
NIC UK Foundationは、頑張った分だけより大きな夢に近づき、また大きな成長をさせてくれる画期的で素晴らしいプログラムであり、NICでの努力や学びはやった分の成果へ直結しています。決して楽な道ではありませんが乗り越えた時、それ以上の結果と成長が必ず待っています。

NICの先輩方は卒業後、世界で幅広く活躍しており、私たちにたくさんの道を示してくださっています。NICの実績と自分の可能性を信じて、勇気を出して一歩踏み出してみてください。その勇気がきっと、皆さんの人生をいい方向に変えてくれるはずです。
Best wishes.

Chisato Inoue

NICで培った集中力や忍耐力

Chisato Inoue

ウィンチェスター大学 演劇学部
NIC International Foundation Programmeより英国ウィンチェスター大学に直接進学(NIC第33期生 / 筑紫女学園高校出身)

ウィンチェスター大学のTheatre Productionで舞台の運営、ステージのライティングや音響について学んでいます。

舞台制作の週は朝から夜までこもって作業をするので正直大変なこともありますが、舞台が終わって観客の拍手が起こると達成感が得られるのでとっても楽しいです!大学の設備が整っているおかげで、学生の時からプロの方と同じような環境で舞台の経験が積め、毎日充実した学生生活を送っています。

かなりの忍耐力や集中力を使うのですがNIC UKFD(NIC International Foundation Programmeの通称)で学んだおかげで、私はやっていけてます。NIC UKFDも朝から夜まで勉強して課題に追われていた時期もあったので、それに比べると今の環境は自分の好きな勉強をしながら時間を過ごせているので楽に感じます笑

私のように舞台について学んでる学生もいると思うのですが、グループワークがメインの学校が多く、英語の文章を読んで書くより人と話す、自分の意見を伝えることが何よりも重要になってきます。NICではSpeakingの環境が自然と確保されるのでNICでの環境を最大限に活かしてSpeakingとListeningを勉強すると渡英後にかなり楽だと思います。

Chizuru Iijima

NICで学んだCritical Thinkingが役立つ

Chizuru Iijima

UCA芸術大学 ファッションビジネス学部
NIC International Foundation Programme(第5期生)より英国立UCA芸術大学に直接進学(NIC第33期生 / 群馬県・東京農業大学第二高等学校出身)

NIC、NIC FDで学び、イギリスの芸術大学University for the Creative ArtsでFashion Business and Managementを学んでいる Chizuru Iijima です。
現在は2nd year(2年生)です。

UCAは芸大なのですが、私はビジネス学科を専攻しているため学習内容はもちろんビジネス中心の授業が多いです。しかしながら、実践的な学習が多く、リサーチ、プレゼンテーション、シーズンコレクションの生地の発注からお客様へ商品をお届けするまでの過程のポートフォリオ作成が課題として出されます。NICでも学んでいる'critical thinking'を特に重要視されます。

恐らく多くの皆さんは今まで、文法中心のみの英語授業を受けてきたと思われます。ですが、NICでは文法はもちろん海外生活で特に必要とされるスピーキング、リスニングをさらに重要視し強化してくれました。1人で海外に来るとたくさん問題が発生してきます。その中で自分から'話せる', '聞ける'という自信は異国の地では大きな助けになります。NIC/NIC FD時代、群馬から毎日2時間かけて通学していました。私の周りにも3時間以上かけてきている友達もいました。みなさんも感じている様に課題はとても多く行き詰まることもたくさんありました。ですが子供の頃から夢だった'英語を話す'というシンプルだけど大きな夢を叶えたかったので、がむしゃらについて行きました。理由はなんでもいいです。とにかくNICでの一年を有効に使ってほしいです。NICで過ごして学んだ事は必ずみなさんの行きたい地に辿り着いた時に役立ちます。NIC FDでは更に細かい科目に焦点を当て勉強して行きます。この期間で私はビジネスを学んでいこうと決意できました。私たちを担当してくれていたマイケル先生やティム先生はわからないことがあればすぐに助けてくれて、メールなどの返信も速くとても充実した期間を過ごせました。

最後に、助けを求める、ということを忘れないでほしいです。わからないこと不安なことがあったらまず自分で考えてみる。それでもどうにもならない様なら誰でもいいから力を貸してくださいって素直に言ってみてください。簡単なことではないかもしれないけれど一番役に立ちます。

親御さんの方へ

お子様たちが離れた地へ行くというのはとても不安なことだと思います。私もたくさん親と話し合って不安な思いをさせるのをわかりながらイギリスに来る決断をしました。喧嘩も数えきれないほどしました。ですが、親のサポート無くして、ここまで来れたとは到底思えません。母に「将来の事よりも後悔しない様に今やりたいことをやってきなさい」といつも言われている言葉が私を支えてくれています。こちらでの生活、治安、飛行機の費用、生活費、学費、何か疑問に思う事があれば私の経験上からお答えさせていただきます。何かあれば遠慮なくご連絡下さい。

まずは無料のパンフレットをご覧ください

オンキャンパス&オンラインで説明会を行なっています