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「First Step」
NICに来てあたしは変われた!いろんな経験をさせてもらった!
入学して10ヶ月たって、あたしがNICライフを振り返ってるなんて信じらんない…NICでの生活は高校の頃全く勉強する習慣がなかったあたしにとって、ほんとに大変だった。2月のヘッドスタートでは英語聴けないし話せなくてどうしようかと思ったし、初めての東京での一人暮らしは大分の大家族に生まれたあたしにとって不安でいっぱいだった。『東京すかん ちゃ〜』って毎日家族や地元の友達に泣きながら電話してたし。
クラスに慣れても宿題は毎日いっぱいだし、週末も満足に遊べない!
24時間がこんなに貴重に感じたことなかったし、徹夜なんて今までの人生で初めて体験したよ〜
今まで18年間生きてきて、こんなに勉強したの初めてって胸張って言える。
でもこんなに辛いのに一回も『大分に帰ろう』って思った事はなかった。
だってあたしの周りにはいつも支えてくれる友達がいたけん!!!!
NICの子はちゃんと自分の意見持っててそれをはっきり自分の意思で言える。
そんなみんな毎日に刺激されて生きてるよ〜↑↑
ただ馬鹿騒ぎしたり、宿題が終わんなくて授業前に半泣きで一緒にやったり、本気で将来について語ったり、あたしの間違ってる所とか指摘してくれた り…
NICに来ていっぱい泣いたけどそれ以上にいっぱい笑った!
こんな素敵な友達に出逢えてよかったぁヽ( ゜∀゜)ノ
あたしにとってNICは自分の夢ぇのFirst stepなんだ。
きっとこれからの人生でもこのとってもと〜っても濃ゅい1年間は絶対に忘れないと思う。
もう渡米まで半年もないけど、残りの学校生活がもっともっと充実していけたらいいな( ´∀`)
最後に、いつもあたしの事を見守ってくれてる家族にお礼が言いたいです。
こんな不真面目だった娘を東京まで出してくれてありがとう。
これからはアメリカ行ってもっと心配かけるかもしれんけど、自分のやりたい事やって胸張って日本帰ってくるけん!!!
これからもあたしなりに頑張っていくよぉ〜♪ |
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「山あり 谷あり」
私にとってNICとはまさに“山あり谷あり”です。環境の変化や初めての1人暮らしなど初めてな事だらけな私にとって東京という大都会は正直きつあ
かったです。
私の実家が田舎にある分東京の騒音や人の多さが信じられなかったし、ストレスにもなりました。今思うのは慣れってすごいなっていう事です。そんな大都会の環境に慣れて暮らしている自分がいる事にビックリです。
勉強面では、自分の英語力の無さにビックリしたしショックでした(笑) 始めの頃は先生が何を言っているのか分からず友達に教えてもらってようやく理解するという日々の毎日でした。いや、今もそんな感じだけど少しは自分で理解できるようになったかなと思います♪♪NIC生活の大変さはやっぱり体験しないと分からないと思います。そんな大変な生活を私がこうやって過ごしてこられているのは友達や家族のおかげです。“山”にさしかかった時や“谷”に落ちた時に背中を押してくれるのはそんな友人や家族の存在です。特に両親には本当に感謝しています。本当にありがとぅ!!そして、これからもお願いします(笑)そして何といっても私は地元の友達の支えがなかったらやってこられなかったなと思います。“マヂありがとね♪皆が おってくれたけ私は頑張れとるっち思いマス。これからはホントに会えんくなってしまうっち思うケドずっと変わらん6人でおってね!!
皆大好きバイ☆☆” |
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「Carry Out My Original Intention.」
駅で外国人が地図を見ながら、困っている。どの電車に乗ればいいかわからないらしい。気づいていない振りをする。声をかけられないためだ。
高校の時、修学旅行でオーストラリアに行った。その後から、海外に興味を持ち始めるようになった。大学案内を見ていたら、目に入ったのがNICの案案内だった。英語が苦手な自分にとっては、日本で英語を学べるのは魅力的だった。そして、オーストラリアで先端の動物学を学ぶ事が自分の夢になった。
外国人が地図を見ながら、困っている。どの電車に乗ればいいかわからないらしい。視線を送る。視線に気づきこっちに来た。英語で話しかけてくる。どうやら、横浜に行きたいらしい。
Next train gets to Yokohama. 今、横浜に住んどうけん同じ電車だよ。
東京の人口は。みんなの通勤、通学時間は。父ちゃんはどんな仕事で、どれぐらいの時間働いているのか・・・。
そんなdeepなcommunicationができた。横浜までの25分間、こんな感じの会話は続いた。
これだけ話せたのも、NICのおかげだ。毎日NICに行くのが楽しみで、充実している。そして、たくさんの友達の存在。時にはふざけたり、時には励ましあったり。友達のおかげで、ここまでやっていけた。また、NICでの友達は高校の時と同様、一生の友達だ。NICは友達だけでなく、英語という道具を与えてくれた。NICでは、英会話だけでなく、debate、speech、presentationなど、とてもたくさんの事を学んだ。しかし、まだまだ目標には達していない。これからも、自分の夢に近づけるように頑張っていきたい。 |
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「鏡」
東京で一人暮しをはじめて、NICで勉強するようになってから今までの二倍速の速さで8ヵ月が経った。相変わらずクラスでは博多弁バリバリの三十路キャラやけど、ひとつだけ変わった事があるっちゃんね。それは、今まで気付かんやった本当の弱さに気付けるようになった事。NICにおると、弱い自分と嫌でも向き合わないかん事が何度もある。それは英語力やったり忍耐力やったり様々やけど、どんな形であれ、NICは本当の自分をハッキリ映し出すっちゃん。その鏡から目を背けずに、まっすぐ向き合う事でまた一つ強くなれる。NICは自分自身の事だけじゃなくて、他の事も教えてくれる。本気で一緒に泣いてくれる友達の大切さとか、一番遠くにおるけど一番自分の夢を応援してくれとる家族の大切さとか。NICは本当に何でも教えてくれる場所です。半年後にはアメリカにおるとか今はまだ全然実感沸かんけど、大切なのはどこにおるかじゃなくて、そこで何をするか。一日一日を精一杯生きれば、それが積み重なって、いつかきっと後悔のない人生になると思う。これもNICが教えてくれた事。これを読んでくれたあなた!今日という日を大切にね。 |
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「圧倒的に世界平和」
「圧倒的に世界平和」これは俺が東京に来てから思ったこと 地元福岡におるときは単に「世界平和」を願ってた。この「圧倒的に」があるのと無いのとでは圧倒的に違う。東京に来て自分の人生が180度変わった。本の出会い、 「ウォルト・ディズニー」の出会い、映画「M:I:3」の出会い、人の出会い、友の出会い、東京に来て全ての出会いが自分の夢へ導いてくれる。圧倒的に本気になることが自分自身の人生を変え、世界も変えれることができるんだと気づいた。はたして本気に世界中の人が幸せに平和になることは可能なのか?答えはYES。理由は単純、人間やけん。そして、だけん自分の夢を追い求める。夢を追い求めるってめちゃくちゃ綺麗でかっこいいこと。だけん自分でも惚れ惚れするくらい夢へ爆進していいと思う。みんなのその夢への道が根になり、枝になり、実になり、木になり、花が咲く。その木は生涯枯れることなく、宇宙一綺麗で雄大な木。そんな木をみんなで作って行きたいと思う。だが残念ながら今はその木を探しても見つからない。戦争と欲望がその木を切り倒している。現代はまだnegative系がかっこいいっていう風潮が強いけど、おもいっきり泣き、怒り、笑い、喜び、嫉妬し、悔しんでたくさんの経験を 積んで行こう!どんどん壁を破って行こう!! |
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「人生最大のHAPPY LIFE」
私にとってNICはHAPPYなLIFE!と、いうのも!
NICでは高校時代になかった楽しいできごとがいっっぱいあるから。
たとえば!!Englishのclassがメチャクチャ楽しい。高校のときはなんとなく苦手だなぁと思っていたEnglishもなんか楽しいかもしれないって思えるようになっていた。ビックリ。Englishを完璧にわかるわけではないけどNICで学ぶことが楽しい。
ほかにもある!!NICには私と同じ変な人がいっぱいいる。変な人というか、自分と同じく留学したいと思っている人がいるから自分もがんばりたいなぁと思えるようになる。みんなとってもおもしろい。私もおもしろいくなれるような気がする。海外ではおもしろく自分をアピールしなきゃいけないと思うよ。NICは私を変えた。いいほうに変えてくれた。きっとみんなも思っていると思う。NIC生活は楽しい。もちろん苦しいこともいちぱいある。宿題多いしね。でも、学ぶことが楽しいと思ったのはNICに入学してからだ。両親や友達、周りの人に支えられていることがうれしいと思いながら勉強することができるよ。留学に対しての自信もついた。 |
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「Comma,」
おれは一度も海外に行ったことがなく、今からできることを色々やってみたいからまず国外に出て色んな文化に触れ自分を高めたいと思い、この学校に入った。今まだ自分の夢の途中で、多分まだ目標までのちょっとの途中だと思う。だから自分の目標までの文章をつくるときのcommaみたいな学校だと思った。今から接続詞という学校を決めてそれからまた新しい文章ができあがる気がする。その新しい文章を作るための大事な分岐点な学校だと思う。
だからこの分岐点を大事に過ごしたい。 |
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「滑走路」
決して平坦ではない起伏の激しい滑走路だけど。NICに入学して3分の2が終わった。寮で先輩に『NIC生活はまじ早いよ!!』って言われたのが昨日のことのようだ。
NIC生活を見つめなおしてみるとかなり濃かった。おもしろくて笑いすぎて楽しかった日もあれば授業中に泣いてつらかった日もあった。
何度も普通の大学生だったらどんなにいいだろうって何度も思った。でもNICに入って留学を決めたのは自分であって他の大学生を羨ましがっても1度もNICをやめたいと思ったことはない。それが自分の、逆らえないし、逆らうわけにはいかない運命だと思っているから。今思えば、勢いで留学を決意してしまったけど色んな選択肢がある中でこの道は自分にとって大大大正解だと思う。
東女(東京女子学生会館)も相当楽しかった!寂しいときや勉強に憤りを感じたときは下に行けば誰かいる。本当に楽しかった。
まぁその分つらいこともたくさんあったけど、そんな平坦ではない生活 じゃなかったらNICではない!NICは通過点でしかないけどその大事な通過点がNICのみんなとがんばれてよかったと思う。今、自分の将来が楽しみでたまらない。最後に両親に。普段言えないけん感謝の意をここに。ありがとう。 |
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「Perky」
高1の夏にNICのパンフレットをみつけ、先生に持って行ったこと。
高3の夏にサマープログラムに参加して、楽しくて笑いが絶えない友達に出会えたこと。一気にやっていける自信と、絶対にNICに行きたいって思えました。
4月に入学して、もう2セメも終わりだんだんNICで過ごす日も少なくなってきました。今思うと懐かしいことばっかで。
高校では何かと怒られた私。化粧に、服装に、髪型に。めっちゃ担任の先生にも親にも迷惑をかけました。ゴメンナサイ。
今ではすっぴん、スウェットで新宿駅からダッシュする日が結構あって。今の自分に大切なことは、クラスに遅れないで行って、勉強することが1番。週に4、5コのJournal、News、Speech、Presentation、Debate、Essay、Text book、Vocab、お昼ご飯を食べるとすぐにLibraryに行く。Outingに向けて練習したダンスサークル。Halloweenの仮装。ちぃと始めたバイト。暇な日、無駄な時間なんて1秒もなかった。
めっちゃ忙しくて、大変で大変で疲れたケド、その分ずっとずっと楽し かった毎日。
皆サンチェ
1番感謝の気持ちを伝えたいのは、お父さんとお母さん。いつも私の好きなコトをさせてくれて、応援してくれてありがとうございます。親のおかげで、NICの友達のおかげで、地元の友達のおかげで、たくさんの事を教えてくれた先生方のおかげで、今、がんばれています。今は自分の為に。いつか皆の為に |
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「OKINAWA魂」
1年前のSummer Programに参加してから今も、なおたくさんの思い出とたくさんの友達に囲まれ、そして様々な貴重な体験をする事が出来ました。振り返ると今までで1番たくさんの事を考え悩んで自分を見つめる事が出来ました。
マイペースなあたし(>_<)、色んな意味で自分がchange出来た場所、変わるchanceを与えてくれる場所、challengeする事を楽しいと思わせてくれる場所…それがNICです。
そして今私がこうやってNICに通えてるのも全て両親、祖父母を含む家族のお陰です★〃私はいつも自分で好きな事を勝手に始めたり決めた後に家族や友達に話すので、毎度の事、みんなをビックリさせてしまいます。
私は自分で立ち上げたHIP-HOPのサークル他にもぉ一つ…男の子の中に混じりBREAK DANCEをしています♪〃ケガといつも隣合わせだし、BREAKIN'では女の子は私だけです。なので母はビックリと同時に心配していました。いつも私の行動に対して怒りもせず応援してくる母(o^O^o)そしておじい ちゃん★おばあちゃん☆お父さん★お母さん☆お兄ちゃん★お姉ちゃん☆家族が大好きです!!!そしてものスゴク「感謝」しています!!!今まで当たり前に毎日を共に過ごして来た家族と離れて暮らし改めて家族の大切や愛を感じる事が出来ました。
私には最高の場所と最高の家族や最高の友達がたくさん居ます。とても恵まれた環境で勉強、そして留学する事が出来とても幸せです。勉強に関してはまだまだ自分の力を発揮出来ていませんが、これからもっともっと努力して頑張りますッ!!!
そして自分の目標ゃ夢を必ず叶えますッ!!!
私のテーマ
Perfect Combustion
心技体・共に妥協せず己を貫き最後まで燃え尽きる事!!!! |
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