【在校生の声】あなたは、ひとりじゃない

松生 佳那子 Kanako Matsuike
Dublin Jerome High School(アメリカ・オハイオ州)出身

カナダ・ブリティッシュコロンビア工科大学 進学
The British Columbia Institute of Technology 

高校をアメリカで卒業後、日本の大学に進学しましたが、先生と生徒のやる気のなさ、全く楽しくない授業と課題に意味を見出せなくなっていました。自分が誇れるものはなく、中途半端に勉学に取り組み、唯一楽しかったグライダー部に全力で取り組んでいました。休学を決意しリゾートバイトで大分県の別府に行った際、外国人だらけの職場に恵まれ、日本が自分に合わなかったと実感しました。その後留学を決意しNICと出会い受験しました。

NICを始める前は、ちゃんと勉強したことがない自分がやっていけるか怖かったのもありヘッドスタートに参加しました。そこで初めて一日携帯を一度見るか見ないかの生活をしました。毎日5時に起床して課題と予習をし学校に行って、授業が終わってからはすぐ帰宅しご飯食べて12時までに寝る…とにかく置いていかれないように必死でした。家族に「佳那子が勉強してる…信じられない…」と言われたのを覚えています。

入学式でスピーチする機会をもらい、入学してからは学生会の会長に選んでもらい、NICに入って一気に私の世界が変わりました。中学、高校と休みがちだった私は自分を否定してきたのですが、ありのままの自分を認めてくれる人がいること、期待してくれる人がいることが、私が自分自身を肯定することの後押しとなりました。

勉強面ではまずクラスの人との圧倒的な勉強の経験値の差にショックを受けました。自分の勉強スタイルがあり、先生の特徴やテストの傾向をすぐに掴むことができる人が周りにいて、時折クラスにいるのが苦しい時もありました。でも次第に自分は興味が沸かないと全然覚えないタイプということを学び、徐々に自分が興味が沸くように授業と課題ともに楽しいところ、ワクワクしてしまう捉え方を模索していきました。今では自分にあった勉強スタイルがわかるようになりました。

NICで頑張れてこれたのは周りの人のおかげです。私は感情の上下が激しく、すぐ傷つき、気にしすぎる人間だったので課題と学生会で追い込まれると一杯一杯でした。当初は双方のバランスの取り方も自分のメンタルのケアの仕方もわからなかったので、限界がくると泣いていました。NICではそんな時に話を聞いてくれる人にたくさん出会いました。「今日なんか元気ないね〜」や「どしたのそんな顔して」など突っ込んでくれる人に日常的に元気をもらっていました。みんなありがとう。

私はこの一年間を誇りに思います。自分を全うし、肯定し、成長できた一年です。

将来は建築をやります。人が居心地がいいと思える空間、もうそこにいるだけで健康になってしまうような空間を作り出したいです。そしていずれは「美しさ」を音楽、絵画、建築、人、言葉、自然において見出し、全ての要素の美しさを組み合わせて究極に居心地のいいものを見つけたいです。

今の環境に違和感を感じている人、自分を探している人、みんな一人じゃないです。NICにはあなたの夢と話を自分の夢と話と同じくらい大切に思い聞いてくれる人がやってきます。そんな仲間と全力で「ハードbut楽しい」の一年間をやり遂げませんか?

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