【在校生の声】達成感が継続力になる。

澤田 昌宜 Masayoshi Sawada

函館工業高等学校出身
カリフォルニア州立ディアブロバレーカレッジ 進学
Diablo Valley college

僕の高校は9割くらいの生徒が就職に向けて専門科目の勉強をしていたので、正直に言うと英語に関しては高校3年生になるまで全く勉強していませんでした。ですが昔から留学だけは絶対にするという自分の中の夢を持っていたので、留学すると決めた時から必死になって恥とかプライドも全部捨てて中学英語の基礎的な部分から毎日絶対に勉強しようと決めて、分からないところがあれば他校の受験勉強してる人とかに聞いたりして高校3年の一年間は高校までの英語の範囲を一人でずっと勉強してました!

そして、周りの友人達が皆続々と就職先を決めていく中で、日本の大学に進みたいとも素直に思えず、夢っだった海外に留学したいから国際学部を目指そうかと思いながらも当時の僕は英語力0だったので諦めようとした時に、姉の友人がNICに当時通っていてその友人の方のお話を聞いてここに行けば僕の夢が叶えられるなと心から感じたので進学を決めました!

入学前はよくある語学学校のような文法についてやリスニングの授業だけだと思っていたのですが、本当に英語を使って大学の授業のような色々な教科の勉強も行うので、より海外の大学に近い授業を行なっている所は特に楽しいなと思います!また課題も多いことは事実ですが先生もやれば終わる範囲で課題を出してくれるのでちゃんと終わりますし終わった時の達成感が継続力になります。

最初の授業は先生の言葉が一言も理解できず常に隣の席の人に先生が何を言っているのか聞くくらいとにかく右も左も分からない状態でした!ですが色々な人に確認したり授業の数をこなしていくうちに気づいたら先生の言葉も理解できるようになりましたし、今では自分から分からないことなどを英語で先生にすぐに聞けるくらいの積極性も身につきました。

現時点での目標は、まず僕にNICを教えてくれた先輩への憧れの部分もありますが、彼と同じUCLAへの進学を目指して一歩ずつ着実に学力を伸ばすと言うことです!そして将来的には日本のみならず世界中を舞台にビジネスを展開する会社を創り上げたいと思っています!

読者へのメッセージ

今この文章を読んでいる方の中には、当時の僕のように自分の中に不安があって周りに相談できなかったり、自分の夢を隠して一人で諦めようとしている方が居るかも知れません、しかし僕はそこで諦める理由を探さないで欲しいです。どんなに遠くの夢でも一歩前に踏み出せばその夢に近づくことができます!そしてそこには必ず夢への道を応援してくれる人達がいて、それが僕にとってはNICやそこで出会った大切な友人達であるように、皆さんが夢に向かって進む限り僕も皆さんを応援します!絶対に一人なんかじゃないです.。あとは皆さんの一歩を踏み出してみるだけです!

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