|
|
「12がつ31にち」
19年間暮らしてきた場所から日本の中心地に来て、もうすぐ一年になります。NICでの生活は私に新しい歴史を刻みました。
私は留学経験も無いし英語が特別好きなわけでも英語の成績がよかったわけでもありません。寧ろ英語の成績は私を苦しめていました。でも、NICに入学してから毎日宿題やってて自分でも驚いてます。まだまだ英語力が 劣っているので完璧に宿題をする事は出来ませんが、毎日残って宿題を終わらせてから帰ってる自分に自己成長を感じます。それは毎日受ける授業でのもどかしさと周りの友達の言動、行動が刺激となっていると思います。授業中は気を緩めると宿題が何なのか分からなくなるし、日本語の様に言いたい事が上手く相手に伝わらない。そんな中で友達の必死に勉強する姿を見ていたら、置いていかれないように、次のclassも一緒になれるようにって自分も必死になるんです。そんな大きな力があるNICには感謝の気持ちでいっぱいです。此処で出会えたたくさんの素敵な大切な人たちとはほとんどの人と離れ離れになってしまうけれど、きっとこの一年では終わらない特別な縁がある事を信じてます。これからもずっと支え合っていけますように☆ |
|
|
|
|
|
「Confidence」
NICにはいって少し自分に自信が持てるようになったと思う。
自分はNICについてよく知らずに入ったので、正直最初のクラスは相当あせった。普通、学期の初めは静かなはずなのに他の人たちはめっちゃ喋って自分だけ浮いているし、先生は外人やし、自分だけ教科書持ってないし・・・。先生に何か言われても何言っているかわからず、このクラスでやっていく自信はなかった。でも、どうにかこうにかやっていくうちに授業にもついていくことができたし、クラスにもなじめた。プレゼンテーションなんかも絶対無理とか思っていたけど一応できたし。
無理と思っていたことでもどうにかやり遂げられることを知り、そして自分にもできることがわかり自分にもやり遂げられるという自信を持つことができたと思う。
色々と助けてくれた人ありがとう。やり遂げられることができたのはその人達のおかげかも。 |
|
|
|
|
|
|
●兵庫 三輪 桂子
兵庫県・東洋大学附属姫路高校出身 |
|
「駆け込み寺 (?)」
もう2セメも終わりなんですね。なんかめっちゃ早かったなぁと思う今日この頃です。そもそも私は日本の大学に行く事しか考えてなかったので、急にNICに進路変更してしまった事は本当に正しい選択だったのか今でも考えます。ただ入学当初はエッセイってなんやねんとか私英語話せへんやんとか不安がグルグルと渦巻いていて、それどころではなかった…。今余裕が出てきてから、その事に悩みこむことが増えました。だって、日本で大学生やって夢に向かって突っ走る自分像しか考えてなかったんですからっ!でもそんな感じで落ち込んでると友達がズバっと言ってくれるんですよ(これがなかなかキツイ…)。NIC生は普通じゃないので、独特の価値観と自分を持っている凄い人達です。一つNICで本当に良かったと思う点はやはりこの仲間と会えた事ですね。ダメダメな私をここまで引っ張ってくれた彼らに本当に感謝しています。皆ほんまにありがとう!なんだかんだ言って進路も決まってもたし、もう進むしかないです。自分で選択した道なんやから最後まで自分で責任持たなあかん。イギリスは私にとって未知の領域で、勿論不安モリモリですが、行けるとこまで突っ走ります! |
|
|
|
|
|
「可能性 ∞」
NICに入学してからの私の生活は今まで生きて来た中で1番充実していて、楽しい日々です。勉強すること、学校にいくことがこんなにも楽しいなんて思ったのはNICが初めてでした。
そう思える背景には私を大切に思ってくれたり、支えてくれる沢山の仲間がいるからです。出会えてよかったと心から思えるし、一生友達でいたいと思えるかけがえのない大切な大切な存在です。
留学をすることに反対もせずに見守って支え続けてくれる両親への感謝は計り知れません。今私にできる一番の親孝行は与えられたチャンスを無駄にせず後悔せずに一生懸命勉強することだと思っています。
NICは私に多くの変化をもたらしてくれました。辛いことも悩んだこともたくさんあったけど大好きな友達に囲まれて毎日勉強することができるこの環境が今めっっちゃ幸せです!!私はNICに来て本当によかったと思っています♪
これから先乗り越えていかなくちゃいけない壁は数え切れないほどあるだろうけど、絶対に後悔はしたくない!!逃げ出したくない!!NICで得たものをこれからもずっと大切にして頑張って行きたいと思います!!!!
大好きな大好きなNICのみんなへ
ありがとう。
ありがとう。
「It's all right ありのまま限りない夢をのせて羽ばたくよ今ここでyou shine on the world 頑張ってる君の目が世界中に輝いて未来さえ変えてゆく今ここで」 |
|
|
|
|
|
|
|
|