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学費も安くて、教育の質も高くて、英語で学べる【フランスの大学】へ行こう!フランスだけでなく、モナコ・スイス・ベルギー・カナダ(ケベック州)の大学にも行ける!

世界的に名高い大学やグランゼコールと呼ばれる高等教育機関が多数あるフランスですが、実は、「英語で学べる」コースも多数あります。全科目英語で授業を行っている高等教育機関は、学士号課程だけでも30校以上、全部で80以上のコースが存在します。大学院修士号を含めるとさらに増えます。NIC大阪校では、2024年4月、英語で学べるフランスの大学へ進学するための特別プログラムを開講します。フランスだけでなく、フランス語が公用語である、モナコ・スイス・ベルギー・カナダ(ケベック州)の大学にも門戸が開かれています。

🇫🇷 NIC大阪校+関西日仏学館の共同プログラム

この度、NIC International College in Japan 大阪校では、フランス政府公式機関である、【関西日仏学館】と共同で、新たに英語で学べるフランスの高等教育機関(グランゼコール・高等職業専門学校)への特別進学プログラムを開講することとなりました。これまで、NIC大阪校からは、2012年の開校以来、毎年、フランスやモナコ、スイスなどにある、英語で学べる大学・グランゼエコールそして高等職業専門学校 へ進学していましたが、授業で必要な「英語力」は身につけて進学するものの、日常生活で必要となる「フランス語」を身につけていなかったために、現地の生活で大変苦労した、というフィードバックをいただいておりました。

NIC大阪校は、少ない人数ながらも、毎年フランスやモナコの大学・グランゼコールへの進学者を輩出し、その実績を元に、関西日仏学館の協力の元、特別な、英語+フランス語プログラムを構築できることになりました。これにより、大学で学ぶために必要な英語力と、日常生活で必要とされるフランス語力を両方身につけ、さらに実りのある留学生活を送ることが可能となります。

🇫🇷 英語で学べるフランスの高等教育機関

フランス国内には、100%英語で学べる大学・高等教育機関が多数あります。コース数としては80以上、学校数としては、30以上あります。*下記の一覧は大学学士号(Bachelor Degree)の場合です。大学院修士号(Master Degree)を含めるとさらにあります。赤色■は、NICからの過去の進学実績校。さらにモナコやスイスなど、他のフランス語圏の大学にも多数の実績があります。人気があるのは、マーケティングやマネージメントなどのビジネス系学部、ファッションデザイン・ラグジュアリーマーケティングなどのファッション系、ホテルマネージメントや観光学などのホスピタリティー系など。世界60カ国以上から集まる留学生とともに、国際色豊かな環境で学ぶことができます。

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■ArtFx(2D & 3D Animation & Stop Motion)
■3iS – Institut International Image & Son(BA- Film & TV)
■Université d’Aix-Marseille(Bachelor Degree in Economics and Management – International Track)
■IFA – International Fashion Academy (Bachelor Fashion Design and Technology)
■IFA – International Fashion Academy(Bachelor Fashion Marketing
■SCBS – South Champagne Business School(Bachelor in Business Administration (BBA))
■EM Normandie Business School(Bachelor in Business Administration (BBA))
■UCLy(Bachelor in Global Business Development (ESDES))
■IESEG School of Management(Bachelor in International Business)
■Grenoble Ecole de Management(Bachelor in International Business (BIB))
■IAE – Université Grenoble Alpes(Bachelor in International Business & Management)
■Institut Paul Bocuse Bachelor in International Culinary Arts Management, State Certified Level 6 (Bachelor) Qualification
■Vatel / International Hotel and Tourism Management School (Bachelor in International Hotel Management)
■ESC Clermont Business School(Bachelor in International Management)
■Facultés Libres de l’Ouest(Bachelor in International management, economics and business ethics)
■ESC Rennes School of Business(Bachelor in Management)
■Toulouse Business School (Bachelor in Management)
■Burgundy School of Business(Bachelor in Management)
■IAE – Université Grenoble Alpes(Bachelor in Management)
■ICN Business school(Bachelor in Management)
■ESCP Business School(Bachelor in Management (BSc))
■Excelia Group (anciennement Groupe Sup de Co La Rochelle) (Bachelor in Tourism & Hospitality Management)
■EM Normandie Business School(Bachelor International Management)
■ISTEC – Ecole Supérieure de Commerce et Marketing(Bachelor International Management)
■Sciences Po (Bachelor of Arts (BA) in the Social Sciences and Humanities)
■Paris School of Business (PSB)(Bachelor of Business Administration)
■EICAR – Ecole Internationale de Création audiovisuelle et de réalisation (Bachelor of Fine Arts in Filmmaking)
■CentraleSupélec(Bachelor of Global Engineering)
■Montpellier Business School(Bachelor of International Business Administration)
■Ecole Polytechnique de Paris(Bachelor of Science)
■EPITA – Ecole pour l’Informatique et les Techniques Avancées(Bachelor of Science in Computer Science)
■Ecole Centrale de Nantes(Bachelor of Science in Engineering)
■Université Toulouse 1 Capitole(Bachelor of Science in Global Management)
■Institut Paul Bocuse(BACHELOR IN INTERNATIONAL PASTRY MANAGEMENT, Degree in the Culinary Arts (3-year) )
■Université de Rouen (Banking – Marketing of banking products and financial services)
■Ecole Centrale de Nantes(BBA Big Data and Management)
■3iS – Institut International Image & Son (BFA Filmmaking)
■UniLaSalle (BSc I-SAFE International Sustainable Ag & Food Engineering)
■EMLYON Business School (Ecole de Management Lyon)(BSc in Data Science for Responsible Business)
■Institut Français de la Mode(BSc in Management for Fashion and Creative Industries)
■Université de Limoges(Diploma in Business Management)
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities – Economics, with the University of Sydney)
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, Sciences Po (France) and Columbia University (New York, USA))
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, Sciences Po (France) and University College London (UCL), UK)
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, with Keio University)
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, with National University of Singapore (NUS))
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, with the University of British Columbia (UBC))
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, with the University of California in Berkeley)
■Sciences Po(Dual Bachelor’s Degree in Social Sciences and Humanities, with the University of Hong Kong)
■EDHEC Business School(International BBA)
■ESSEC Business School( Global BBA – Bachelor of Business Administration)
■IDRAC – Institut Privé de Recherche et d’Action Commerciale – Lyon (IDRAC Bachelor)
■CY Cergy Paris Université(INTERNATIONAL BACHELOR YGREC Bachelor Data Science by Design)
■KEDGE(International BBA (Marseille))
■Université de Rouen(International Business Affairs)
■CY Cergy Paris Université(International University Diploma in Chemistry and Physics equivalent to 1st year program of the National Degree – Licence Science, Technologies, Santé)
■Université de Rouen(Logistics and Distribution)
■Ecole supérieure de commerce de Pau(PAU BS/CASS Europe Dual Bachelor Degree Program)
■Sciences Po (Bachelor of Arts (BA) in the social sciences and humanities, Asia and the Pacific specialisation, Le Havre Campus)
■NEOMA Business School(Global BBA)
■SKEMA Business School(BBA in Global Management)
■AIM Paris(Bachelor of Science in Hotel and Tourism Management)
■International University of Monaco

🇫🇷 NICからフランスの大学へ進学する3つの理由

1. 実績ある日本+世界一貫教育のパイオニア校と、信頼あるフランス政府公式機関のジョイントプログラム

NICは、1988年、ネバダ州立大学日本校として、東京で開校しました。大阪校は2012年に開校。これまで35年以上の歴史で約1万人の方が、NICからフランスを含む世界の大学に羽ばたいています。そして関西日仏学館は、1927年、日本で初めてのフランス政府公式の語学学校として京都に誕生しました。フランス大使館に属するフランス政府公式機関として、京都と大阪に拠点を持ち、日本全国に広がるフランス文化ネットワークの一員として活動しています。この2つの教育機関が共同で行うプログラムですので、安心して、学ぶことができます。

2. 質の高い英語・フランス語教員

NICの教員は、全て、言語学・英語教授法の分野で修士号以上の学歴をもち、大学レベルでの職務経験が豊富なプロフェッショナルです。そして関西日仏学館のフランス語教員も、外国人向けのフランス語教授法を身につけたプロフェッショナル。双方とも、短期間で高度な語学力を身につけるためのノウハウを身につけています。英語の授業は約1000時間で、大学で必要とされる分析的思考力とアカデミックスキルを身につけ、プラス約250時間のフランス語授業で、日常生活で必要なコミュニケーションスキルを身につけます。

3. 学習面と進学手続きから就職まで一貫したサポート体制

NIC-FUPPの特長は、そのサポート体制です。学習面での日々のサポートはもちろんのこと、進学するフランスの大学や専門学校の選択や出願、渡航手続き、そして大学卒業後の就職サポートまでの一貫して行います。

NIC-FUPP(フランス大学進学プログラム)進学チャート

NIC大阪校入学直後から、基礎フランス語講座も並行して履修できます。

第2学期と第3学期で、英語上級クラスで、担当教員から推薦された場合には、アメリカの大学の授業をオンラインで履修することができます(最高15単位程度。卒業単位として認められます)。

説明会(授業体験)日程

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年月日時間会場特記事項
2024年4月28日(日)13:00〜15:00
フランス語体験授業あり!
NIC大阪校・堂島キャンパス

NIC大阪校周辺地図

フランスの魅力

ヨーロッパの主要都市へのアクセスも良好

フランスは、スペイン、イタリア、スイス、ドイツ、ルクセンブルグ、ベルギー、アンドラ公国、モナコと国境を接しています。パリからは、ブリュッセル、アムステルダム、ロンドンなどのヨーロッパの国々の首都へ、鉄道でも短時間で移動可能です。飛行機であれば、ベルリン、ローマ、マドリードまで、フランスの多くの都市から2時間以内で到着です。

フランスに住むということ、それはEU加盟国の1つに住むということです。シェンゲン協定加盟26か国を自由にビザなしで移動可能です。また、ユーロ圏であれば、通貨の換金の必要もありません。

エレガンスの国、フランス

フランスは、オートクチュールとプレタポルテのショーケースです。フランス人はエレガントであることを好み、買い物が大好きです。街歩きの際には、ウインドウショッピングは欠かせません。デザイナーのブティック、古着屋、百貨店、国際ブランドなど、あらゆる好みや予算に応じて、お気に入りがみつかるでしょう。

豊富で多様な文化イベント

フランス人は、展覧会を楽しんだり、コンサートや劇場に通ったり、映画館で映画鑑賞にふけることが大好きです。フランスでは、文化イベントがとても豊富です。夏には全国でフェスティバルが繰り広げられ、フランス流の文化や和気藹々とした雰囲気を味わうにはうってつけの機会です。

というのも、Art de vivreは、お祭りへのこだわりでもあるからです。どの行事も行く価値があります。7月14日の革命記念日の伝統的なダンスパーティー、6月の音楽の祭典の日の路上でのコンサート、南西部のフェリア(スペイン風の祭り)やボージョレ・ヌーヴォーの夕べ・・・。どの機会も、みんなで集まって楽しくすごす口実になります。

世界中に輸出される産業のダイナミズム

フランスは世界第5位の経済国で、世界で最も勢いのある500企業にフランス企業が31社入っています。エアバス、トータル、オランジュ、サノフィ、LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン、ダノンなど、フランスのいくつかの産業グループは、それぞれの産業分野の牽引者で、その活動は世界中に広がっています。

フランス流、イノベーションでの成功

ヨーロッパの国々の中でも、フランスは、最も革新的な企業100社の中に最も多くの企業が選ばれている国となっています。研究所や大学、スタートアップ企業や大企業を集め魅力的なビジネスエコシステムを構成する競争力拠点(pôles de compétitivité)が71あります。ラ・フレンチ・テックは2億ユーロを投資して、デジタル企業の開発を支援し、若き才能を引き寄せています。

卒業生からのメッセージ

桑山 るりさん

IESEG School of Management (Bachelor in International Business)卒業

NIC大阪校 第7期生 / 大阪狭山高等学校出身

2023年2月、フランスのグランゼコール「IESEG」を卒業し、世界第2位の売り上げを誇るグローバルPR企業「Weber Shandwick」で活躍中。

現在のお仕事について

フランスの大学でマーケティングを専攻していたことと、SNSマーケティングのインターンを一年ほど行った経験もあり外資系PRエージェンシーであるWeber Shandwick でエディターとしてのポジションに就きました。仕事内容として、海外ブランドの日本マーケット向けのSNSを代理で運用しています。コンテンツやSNSストラテジーのローカライズであったり、日本オリジナルのSNSコンテンツを製作しています。その他ブランドのPRイベントやキャンペーンも担当しています。

NIC時代の思い出を教えてください。
中学生の時から、海外に住みたいと考えており、ただ住むのではなく現地の会社で働きたいと思ったので、日本の大学ではなく現地の大学をでたほうが就職に強いと思ったからです。あと日本の大学では真剣に勉強できないとも思っていました。

大阪校では、クラスメートと、海外の大学に進学するという同じ目標を持って勉強に励むことが楽しかったです。放課後一緒に宿題をしたり、イベントを楽しんだり、すごい充実していました。

大阪に実家がありながら、勉強に集中できると思い大阪校の近くで一人暮らしをしました。挫折したのは、進学して一学期の始めから勉強につまずき、前期の終わりに成績が足りないと警告を受けた時です。サボっていたわけではないので、やってるのに成績が伸びないという自分自身へのムカつきと家族への申し訳なさを感じていました。成績を上げるために、それまで終わらせることが目的になっていた課題を、先生が求めていることをカバーできているか見直すようになり、成績も徐々に上がるようになりました。

フランスでの思い出は?

入学時に英語のレベルはクリアしていても、自分と周りの生徒の英語力と発言力を比べてしまって留学の最初は辛かったです。でも自分なりにParticipation(授業中の発言や積極的な参加)を頑張ったり、真面目に授業を受けていると、教授から好かれるようになりました。それ以来、自分には自分の良いところがある、シャイで内向的でも気にしない、と思えて他の生徒と比べなくなり、自信がつきました。

読者へのメッセージ
私は、前までは、会社で昇進して管理職なになりたいと思っていましたが、いまはエディターなりデザイナーとして専門性を磨いて、企業で勤めることにこだわらず、どこの国に行ってもリモートで働けるようになりたいです。

就活を通して、海外留学の経験と英語でのコミュニケーション能力を企業が求めていることをすごく実感しました。とくに、英語を話せるだけでなく、物怖じせず積極的に発言したり行動できることや、アウトプット能力が大切だと感じました。自分が暮らしてきた場所を抜け出して、多様なバックグラウンドを持つ生徒が集まる環境で必死に勉強した経験は、自分の成長になり将来の仕事にも繋がってくると思います。

これを読んでいる皆さんにも、ぜひ、海外の大学に進学して、大学卒業後の選択肢を広げてほしいです。

写真左が太田さん

太田晴香さん

ESC CLERMONT Business School of Management (Bachelor in International Management)卒業

NIC大阪校第5期生/大阪府立長野高等学校出身

2020年にフランスの大学を卒業後、フリーランスとして、海外見本市関連の仕事に携わっている。パリのMaison et ObjetやフランクフルトのAmbieneteなど日本の企業の海外進出をサポートしている。言語の壁や文化の違いを乗り越え日本の本当にいいものを届けられる瞬間を見届けられるのがやりがいだとのこと。

NICでの思い出
高校2年の1年間海外留学をした影響で国内の大学進学のハードルが上がってしまったため海外大学への進学を決心。そのときに準備ゼロで入学するには英語力やノウハウもなかったのでNICを選びました。

NICでは、とにかく毎日の膨大な量の宿題をこなした記憶が一番に蘇ります。ただクラスのみんなで同量やるので励まし合い切磋琢磨し乗り越えられたと思います。”あの時あんなに頑張れたのだから”とNIC卒業後もあの宿題に費やした時間と努力が自信になっています。

フランスでの思い出
留学の期間をできる限り濃密なものにしたかったこともありあえて日本人が少ない国/地域の学校を選びました。それもあってか、まずは英語力の差に愕然としました。NICであれだけ勉強したのにも関わらず同世代のヨーロッパやアジアの生徒との英語力にはまだまだギャップがありました。ただフランスという国柄もあり国際色豊かな学校だったので英語が第2言語という生徒も多く英語の間違いなどは特に気にならなかったのでどんどんチャレンジすることができました。

楽しかったのはやはり毎日のように行われたハウスパーティーでした。シェアフラットに住んでいたので広い庭があり生徒たちの憩いの場になりバーベキューしたりゲームをしたり、学校とフラットでの生活、メリハリのある毎日でした。

読者へのメッセージ
挫折という感覚ではないですがタフなことはたくさんありました。乗り越え方はとにかく目の前のことに集中し必死にやっているとあっという間につらいことも終わっていた気がします。悩んだりくよくよしている時間を解決に使うようなイメージです。

フランス人から学んだ働くために生きるではなく生きるために働くを実践して、この先も引き続き、他の誰でもなく自分が楽しいと、幸せだと思う人生を生きることが私の夢です。

月並みですが人生は一度きりで学生時代は一生の内ほんの数年です。30代40代で経験する1年の体験と10代での経験はまるで異なります。海外に一人で住む経験はとても貴重です。迷うこともあるかと思いますが留学をする意思さえあれば他のことはどうとでもなると私は思います。

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