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福岡
冨田 織江
福岡県立香椎高校出身

「日々邁進」
 
嵐がやって来て去っていくくらいの速さで過ぎてくNIC生活。もう2学期も終わる。
 こっちに来て約7ヶ月が過ぎようとしている。
 来る前は、本当に友達できるかとか勉強のこととかで結構ビビってた。実際、NIC生活は、寝られない日とか普通にあったし、色んな面でキツイ日とかもたくさんあった。でも、本当に色んな人に助けてもらった。
 グループワークの為に皆でオールした時もあったし、キツイ時は皆がいつも話を聞いてくれたし、いつの間にか側におって、いつも私の相手してくれていた友達もたくさんいた。カウンセリングの時は、ジャパスタの方々がどんな話も聞いてくれた。地元の友達はいつも私の支えだった。両親には本当に表せないくらい世話になっているし、心配もたくさん掛けていると思う。姉ちゃんはちょくちょくメールや電話くれた。NIC生は皆ノリ良くって、初めて会うのに優しく接してくれる人ばかりだった。寮のおばちゃんはいつも私たちの心配してくれて良くしてくれた。SHIMAOバレーサークルメンバーは皆最高だった。今まで同じクラスだった皆、カレプで相手してくれたみんな、本当に皆に感謝しています。ありがとう!!!!!
 これからもお互いがんばろうね。そんで、また将来皆で会おう。ほいじゃあ!


福岡
山内 哲
福岡県立博多青松高校出身

「我流を貫け!」

 福岡からNICに入るために東京に来て、もう約8ヶ月たつ。NICに入ったのがつい数日前のように感じる。受験前、親に黙ってNICに出願し東京にきた。そして、無事に家に合格通知が届き、親に何一つ説明せずまま手渡した。当然、親は激怒。中・高校生時代は決して真面目とは言えず、自分のしたいように好き勝手して生きてきた。そんなまともに勉強もしないわがままな自分の進路に対して、親は猛反対した。それに加えて、実家は大して裕福でもない。しかし、親は最終的には進学することを許してくれ、NICで学ぶことを激励してくれた。
 そもそもなぜNICに進学することを選んだかというと、中学時代から抱いていた夢を諦めることがどうしても出来なかったから。自分が生きている間に一つでも良いから一切妥協せず納得いくものを造り、世界に捧げたい。音楽、映画、写真…どんな形でも構わない。自分らしさを表現できたらいい。そう口で言うのは難しくないけれど、実際自分は表現する術もなければ世界を知らない。昔から海外には強い興味はあったものを一度も国内から出たことがない。テレビや本からのメディアによる知識ではなく、自分の目で見てみたい。大半の日本の遊ぶためのような大学生活を送り、自分の意志や希望をこらえ就職していくような生き方は何が何でもしたくはなかった。なにより日本で生きて、世界を知らないまま終わりたくなかった。
 自分の思い通りNICに入ることができ、2学期末に来年からアメリカの短大に行くことを決めた。シトラス・カレッジでレコーディングアートを専攻する。音楽が盛んで質の高い音楽にふれ、学ぶことができることが、楽しみであり、本当に嬉しい。今まであまり真剣に勉強をしたこともなかった自分が、自分でさえ予想できないくらい机に向かって集中している。
 今までものすごい多くの迷惑をかけてきたけれど、とことん自分のしたいことを追及できる環境を与えてくれた親にはとても感謝している。恥ずかしくて言葉に出して感謝の意思を表せないけど、できるだけ早く親孝行をして立派な大人になりたい。NICで出会った多くの友達に言いたい。「自分自身を強く持ち続け、絶対に限界を自分で決めるな。可能性を信じがむしゃらに打ち込めば、なんらかのかたちで願いは叶うと信じている。」悪く言えばなにも考えてないかもしれないけど、なんとかなるさと自分は楽観的だ。それで19年間生きてきて後悔していない。最後に一年支えてくれてありがとう。みんなそれぞれの道へ進むけど、お互い頑張ろうや。どこにいても友達やけん!みんなビッグになれ!!


福岡
平野 麻里子
福岡県立新宮高校出身 

「どこまでもマリコらしくいく!」

これまでの麻里子は人と比べてばっかりだった。でも、人と違う特技があった。ダンスだ。これは親から無理やりやらされていたもので、いつもイヤイヤやっていた。結局13年あまりレッスンを続け、今でも私のかなりの支えになっている。でも、その支えとしてする対象がここへきて変わった気がする。前は、みんなができないことができるという自分の中で他の人に対しての優越感のようなものだった。でも、今は違う。今は自分が自分であるためのものとなった。それは、NICの学生はキャラが濃くて圧倒されて気づいたのかもしれない。
 あと、もう一つ気づいたことは、嫌いなことを好きになるのもエネルギーのいることだけど、好きなことを好きであり続けることも沢山のエネルギーを必要とすること。それは、自分の進む道に対しても、好きな人に対してもそうだ。そう思って不安に駆られる時もあるけど、同じように感じている友達がいたから前向きでいられるんだと思う。
 夢は口に出すと脳が叶う体にしてくれると誰かが言っていたので、今言うが、麻里子の夢は、映画やミュージックPVのメイクアップアーティストだ。なりたいというか、もう勝手になる職業だと思っている(^皿^)v
 こんな度胸がついたのも東京にきてからだ。この調子でアメリカでもいい意味で調子にのるぞ!!
 NICに来て変わったこと助けられた事、たった1年だったけどたくさんありました。この場を借りて感謝します。ありがとう。そして、みんなの夢が叶い、仕事についたらどっかで一緒に飲みながらかたろうね☆
 最後に、今までこんなワガママすぎる麻里子を信じて進路に対して一切口出しせずにいてくれて本当にありがとうございます。麻里子は平野家が好きです。ここに生まれてきて良かったよ。アメリカでも麻里子なりにがんばります。
 すごい人生は無理かもしれないけど、カッコイイ人生を自分なりに進んで行きます。


福岡
埋金 宏光
福岡・福岡大学附属大濠高校出身

「自然」

 僕は今のNICの生活を送る中で彼女がいます。彼女とは考え方も感性も真逆なので、よくケンカもするのですが、今でもちゃんと続いています。その理由は彼女がただ自分と楽しむだけにいるのではなく、自分の普段の生活を支えるためにいてくれるからなのかもしれません。ここで今回僕が言いたいのは一見、恋愛というのは勉学において邪魔なものにとられやすいのですが、実は自分次第で、ものすごく勉学においてもさらにはこのNICのとてもハードな生活を乗り切る精神力にもなると僕は感じてます。
 NICではみんな毎日何時間も宿題や予習に励んでいます。そのほかにもサークル活動なんかも入ってきて楽しさもあるのですが、とにかく多大なストレスと疲れで精神的に参る時もあるのです。
 そんな時にだれよりも信頼できる彼女がいるとお互い支え合えるし、僕は一番は最も信頼できる人、その上で自分と違った人と接することできついNICの生活も充実し過ごしやすくなるのと同時に、自分が人間としてさらに成長できると思います。これが友達から学んで自分を成長させるか、恋愛の中で目的を見失わずに自分を成長させるかの違いです。
 最後に、どうかNICでの1年間を大切に過ごしてください。そしてきつい勉強や生活、新しい人との付き合いの中でさらに自分を磨いてください。


佐賀
池田 夏子
佐賀県立伊万里高校出身 

「元気に楽しく素直に生きる」

高校卒業後、私が唯一日本で行こうと思った学校はNICだけだった。
 ここなら自分が自分でいられる、なんともpoorな直感に違いない?!が、今はその直感に誇りさえ感じられる。そしてこのNICでの生活も残り3ヶ月。宿題に手一杯で、忙しくて、本当にあっという間で。でも不思議なことにNICに来てから、「学校に行きたくないなぁ」と思うことが無くなった(ある日気づいたのだが(笑)。)大変だぁとは何度も思ったのに、ホントびっくりだ!(^^)!
 そして私はこの忙しくもいつも自分に課題を課してくれる環境に凄く感謝している。
 私のここでの生活が今は心地良く楽しい。たとえ夢は違っても真剣に取り組む仲間がいて、家族がいて、いつも支えられていることのありがたさを、忙しいさなかでさえ気づかせてくれたのは、ここの環境のおかげだと思う。
 まだまだたくさん生まれてくる夢を大事に抱かせてくれて、成長させてくれた。凄く在り来りだが、私は幸せ者だと思う。
 NICに来ても笑顔でいられて、素直に生きて来られた。みんなホントにホントにありがとう。実力も自信もまだまだ足りないけど、もっとも〜っと成長できる鍵を見つけられた気がする。
 どこにいても元気に楽しく素直に生きられる!!
 私はそんな子になれました☆☆☆


長崎
林田 絵里奈
長崎・活水高校出身

「自分で決めたことは絶対に実行する」

 「やるのも自分。やめるのも自分。」
 この1年を振り返って思う事〈〈+_+〉〉毎日宿題は死ぬ程でるし↓分かんない単語だらけだし↓勉強してたら、いつの間にか夜中とか朝だし↓授業中、先生に言いたい事あっても伝えられないし↓何回挫折したことか☆(笑)☆...でも何でか本当に毎日学校は楽しくて♪ちっちゃい進歩でも自分にはおっきい進歩だった!!!家から学校まで約2時間☆全然、苦じゃなかったです(^^)
 今でも忘れられないのは1番最初の授業(-_-メ)「先生、それ英語?」って感じで、話している内容が早くて分かんなくて、すごく泣きそうになったのを覚えています☆でも最近は進んで発表を出来るようになったし、勉強する時に辞書を使う回数が本当に減った(●^o^●)だからNICに入りたいけど自信がないって人は、勇気をだして前に進んでほしい!要はどれだけやる気があるか(^_^)vだと思います☆
 NICに来て良かったって事はたくさんある♪まず、思い出いっぱい作れた!イヤソン☆Year Song☆委員長。途中からでメンバーにもいっぱい迷惑かけたけど、やって良かったって思う♪あと、前よりもっともっと英語が好きになれた!全国にたくさんの友達ができたし、親友もできた☆★☆でもその分反省する事もたくさんあります(^_^;)宿題やってなかったり、宿題やったのに家に忘れたり、寝坊したり、すぐ具合悪くなったり...すぐ落ち込んだり(笑)。☆相沢さんやヒロコにあきこにマイ、ひろみ、マリコ、しずか、ユウコ、なな、サヤカ・・・ここに書ききれない位のその他たっくさんの友達!!慰めたり応援してくれてほんとありがとぉ(泣)☆
 進路決定直前になって行けないかもってなった時、背中押してくれたお母さん、お父さん、支えてくれた皆に感謝、感謝m(__)m大好きよッ♪絵里奈は成長して帰ってきます♪♪I wanna be a pop star!!(笑)。
 夢はたくさんある☆人生はたった1回しかないんだから、絶対諦めるなんてしたくない!!だから自分で決めた事は絶対実行する!!!そうします。今そう決めました。周りを気にせず自分のペースで!!自分に負けない!!
 やるのも自分。やめるのも自分。
 よし。バイバイセコー!!イエイ♪


熊本
皆本 景子
熊本県立鹿本高校出身

「苦あれば楽あり」

 「苦あれば楽あり」これは私が好きな言葉です。
 私はNICに入って、しみじみそう思います。なぜなら、NICでは頑張ればそれだけちゃんと結果が出るからです。確かに苦しい時もたくさんあり、色々大変ですが、自分の努力が実った時の喜びは、はっきり言って言葉に出来ません。思わず顔がニヤけてくるほどです。
 こうなる事が出来たのも友達、先生、家族の支えあってこそのものだと思います。絶対私1人じゃここまで頑張り、やり通す事は無理でした。
 友達が頑張ってる、だから私も頑張んなきゃ、と自分を叱咤してきました。また、家族のありがたさを本当に感じます。以前は親にワガママばかり言ってすごく困らせていました。けど地元から遠く離れた所で何でも自分でしなければならない状況になって、本当に心から感謝するようになりました。NICに来させてくれてありがとう!!
 私はここで、今まで体験した事ない事をたくさん体験しています。あと残り数ヶ月、この1年が短いように人の一生も短い!悔いの残らないように頑張ります。
 また、苦しくても耐えて行こうと思います。自分の頑張った先には希望があると信じて。


大分
永井 友里
大分県立別府鶴見丘高校出身

「神様は超えられない壁は与えない」

今ただひとつ、自信を持って言えることは、留学を目指し、NICを進路先に選択したことは正しかったということ。
 NICに入学する前、そして入学後も、多くの人に助けられた。
 パパはいつでもゆりに一番必要なことをしてくれた。電話やメールをたくさんくれて、心配してくれた。そしてゆりを応援してくれた。ママはいつもゆりの健康を気遣い、必要なものがあるときはすぐに大きな荷物を送ってくれた。お互い悩みを話し合ったり、いろんなアドバイスをもらったりした。おじぃちゃま、おばぁちゃまたちも、東京やアメリカの治安の悪さを心配しながらも、ゆりを支えてくれた。電話で、かほりとあかりの声を聞くのもうれしかった。大分の友達もゆりを励ましてくれた。
 “好きな道に進みなさいと言ってくれたパパとママ、そして家族、友達に、とても感謝しています。”
 NICは全ての考えを受け入れてくれる。何を発言してもみんなが意見をくれる。友達や先生はそれぞれ色々な考えと個性をもっている。そんな環境の中で、私はいろんな面で成長した。高校の時、私の前にあった、英語という大きな壁を、今、少しずつ乗り越えている。
 “神様は 越えられない壁は 与えない”
 私の前にあるのは、たとえどんなに高くても、私にとって、これから超えることのできる壁ばかりだ。今までもいろんな壁を越えてきた。そして、これからも越えていく。


大分
大森 優子
大分県立中津南高校出身 

「自分にできないことは自分に起こらない」

英語の“夢”はdreamではなくgoalだ。
 なぜならそれは叶えるためにある。
 これは大好きな先生が教えてくれたこと。
 NICに来て私はこれまでにないくらい勉強した。これまでにないくらい睡眠を削った。そんな中でバレーサークル、アウトドアサークル、アウティング委員会、イヤーブック委員会、そしてバイト。机に向かっているだけじゃ得られない大きな経験ができた。
 充実しているといえば聞こえはいいけど、実際は絶え間ないストレスに押しつぶされそうになって、涙が止まらなくなる日もあった。だけど“やめたい”と思わなかったのは自分で決めた道だからだと思う。
 そしてNICで出逢った仲間のおかげ。
 “出会いは人を変える“と言うとおり、私はここで一生の仲間と出会えた。前よりポジティブになったし、精神的にも強くなった。きつくても前向きに笑顔で頑張るみんなの姿を見て、自分も頑張ろうって思えた。
 24時間はあっという間、だけど24時間前の出来事は遠い昔の様に感じる。一日一日にいろんなことがつまっている。私は英語力を上達させたくてNICに来た。だけど今はそれ以上に大切なものを得ることができたと思う。
 こんな幸せな毎日を過ごせるのも、全ては私をいつも応援して支えてくれる家族のおかげです。ありがとう。そしてこれからも頑張りますっ。^3^♪♪


宮崎
松田 宏之
宮崎県立高鍋高校出身

「Nothing is Impossible」
 
『NICに来て本当に良かった。』
 今、心からそう思えます。もしあのまま本当の気持ちに向き合わず日本の大学に行っていたら、確実にこんなに勉強してなかっただろうし、実際勉強するというより遊んでいたと思います。今こう思えるのも、学費を出して私の将来を期待してくれている両親がいてくれたから。お父さん、お母さん、本当にありがとう!そして、相談に乗ってくれた友達諸君(笑)、応援してくれた周囲のみんな、ありがと〜!!
 私がNICを知ったのは、高校2年の始めの頃。パソコンで大学を検索していたときに偶然NICのHPにリンクしたのがきっかけでした。途中で両親に反対されて日本の大学に進路変更したこともあったけど、夏期講習に参加したこともあって最終的にどうしてもNICに来たかったので、親に「日本の大学には行く気がない」とまで言って説得しました。
 今はHIというクラスにいるのですが、正直今学期はかなり苦しかったです。でも授業が楽しいので、頑張って宿題して明日の授業に備えようと思えます。
 NIC修了後はカリフォルニア州立大学チコ校でInternational Relations(国際関係学)を専攻したいと思っています。ただまだまだ英語勉強不足だと実感してますし、後悔するのってすごく嫌いなので、これから夢に少しずつでも近づけるようにしっかり頑張っていきたいです。


宮崎
出口 恵梨香
宮崎・宮崎日本大学高校出身

「自由」

 私はNICに来て初めて挫折を経験したと思う。
 今までは何気なく困難を乗り越えて来た部分もあって、ここまで落ち込んだことはなかった。何をやってもうまくいかなくて、いくら努力しても自分の努力を認めてもらえなかったり...逆に当たり前だけど手を抜けばそれだけの評価しかもらえないことの厳しさも知った。
 勉強面だけでなく、私生活の中で天国から地獄へ突き落とされるくらい苦しかったことだって何回かあった。毎日泣きたいくらい苦しかったとき、頼れるのはやっぱり友達や家族だった。今までは近すぎてわからなかった家族の大切さや両親の偉大な存在を気づかせてくれたのもNICだったと思う。壁を乗り越える喜びも苦しみも与えたくれたNICに、大切な友達に、そして私のわがままを許し『自由』を与えてくれた家族に心から感謝したい。NICで経験したことや出会った友達は一生涯忘れることはないだろう。
 ここで経験したことを活かして、私はこれからも自分の夢を追い掛けたいと思う。そしてこれからは私が人を喜ばせることができて、人に癒し与えてあげられる仕事をしたい。
 もしあなたが夢をもっているなら、その夢を大切にして下さい。夢を叶えるためには犠牲にしなければいけないものも出てきますが、夢を追い叶えること簡単なことではないことは自分自身が一番わかっていると思います。
 もし今周りに反対されているのなら、潔く諦めて親の意見に従うより、自分の意見をはっきり親に伝えることの方が大切です。自由を手に入れることは難しいことです。


宮崎
荻迫 怜司
宮崎・宮崎日本大学高校出身 

「Constant dripping wears away the stone」

NICに入学して俺は成長した。
 まずは、少しずつ英語の成績が伸びてること。入学当時は本当にゼロからのスタートだった。俺等に教えてくれる先生方は全員外国人。また授業中は一切日本語禁止。だから二進も三進もいかない状態が日々続いた。だが、今は英語を話し、そして理解しつつある。
 次に、NICに入学して友達との交流が非常に増えた。小、中、高ではcouple以外で男女が楽しそうに会話する光景はあまり見られなかった。だが、NICの人達は違う。彼等は互いに助け合い、時には辛さを味わってるから自然と友情関係が築かれる訳だ。だから、今まで友達作るの苦手だった後輩達はchanceだ。
 最後に、皆誰もが不安や期待、そして夢を持っている。それを決して無駄にしてはならない。自分なら出来ると常に言い聞かせることが大事だ。
 後輩達よ、知ってるだろうか。『雨垂れ石を穿つ』のことわざを。どんな小さな力でも辛抱強く努力すれば、いつか必ず成功する。だから、俺やNICにいる皆そして後輩達、絶対忘れてはならない。そして俺等の力は無限大って事も。


宮崎
牧 陽介
宮崎・宮崎第一高校出身

「WITHOUT 後悔」
 
NICに入ってだいぶ経つ。ヘッドスタートから開始した自分だけど…、その時、将来何になりたいとか何も決めていなかった。決めていたのはアメリカに行きたいということだけ。「1年あれば見つかるだろう」、そう思いつつ色々なことやってみたけど…いつまで経っても「進路」を決めることができなかった。自分が優柔不断なんじゃないかって悩んだときもあった。当たり前のことだけど人生は一度しかない。一つの進路を決めて自分が本当にそれをしたいのかってことを考えると踏み止まってしまう。いままで散々後悔することあったけど、俺はもうこれ以上後悔をするような人生を送りたくないと入学する時に決めた。…だから余計に進路の事で悩んだのかな。同時に勉強等々でも悩んでたから精神崩壊(オーバーかな笑)しそうな時期もあった。
 でも友人の気遣ってくれたおかげもあり、なんとか立ち直って、もっと将来のことをよく考えられる様になった。そいつらにはホント感謝してる。進路は決定、でも他人みたいに100%は結局決まってない…60%かな。残りの40%はこの先に見つかることを信じよう。今は前に進むのみ!これからはもっと後悔のないようにやってけたらいいな…いや、ないようにする!


鹿児島
山田 寿子
鹿児島県立志布志高校出身

「先のことなんてわからない。なるようにしかなんないじゃん!」

NICに入るきっかけになったのは、家に送られてきたパンフレットでした☆
 なにげなく読んだんですけど、ほとんど直感的にここだ!って思ったんです(笑)。
 NICに入ってからは嘘のように勉強しました!中学、高校と毎日遅刻ばっかで、いつもやる気なくて授業嫌いだった自分が、勉強ってこんなに楽しいんだ!!って思った時は自分で自分にびっくりしました(笑)。そう思えたのもNICの先生達のおかげだと思います。本当に先生達には感謝してもしきれないくらいです。
 今は留学にむけて、ただひたすら勉強する日々です。辛いこともあるしこの先どうなるかなんてわかんないけど、すっごい年をとってから、『あぁ、いい人生だったなぁ〜』って思えるような人生にしたいです♪
 夢は、ART関係の仕事をすることと、自分を誇れるなにかを得た時に、受け持ってくれた先生達に胸をはって報告しに帰ってくることです。『すごいでしょ!?』って☆
 留学という道を選ばせてくれた母親には本当に感謝してます。NICに入って母親の偉大さを知りました(笑)。NICで出会った先生や友達、彼氏、全ての人が私にとってかけがえのない存在で一緒にいる一瞬☆が宝物です。いつも支えてくれてありがとぉ☆出会えて良かった☆ほんとに大切に思ってるよ★大好きだよ★
 これからも自分ができる精一杯のことをめ一杯頑張っておもいっきり楽しみたいと思います♪終わり☆


鹿児島
林 聡子
鹿児島・れいめい高校出身 

「夢=喜」

もっと自分を好きになりたい、もっと自分に自信をつけたい、そして、いつか自分の夢を叶えたい。
 こんな気持ちを抱いてここ"NIC"に入学しました。
 また、受験前のオーストラリアへの留学。それは自分にとって大きな第一歩になりました。そこにはたくさんの"喜怒哀楽"、"出会い"、"自分にとって大切な人への思い、その人の存在の大きさ"。本当にいい勉強になりました。離れて気づくものって、いっぱいあったんですね(笑)。そして、いろいろな国に友達を作る素晴らしさにも出会えました。
 私は2学期から新しく1つacademic classをとり、ますます忙しい生活が始まりました。少しも不安がなかったと答えたら嘘だけど、私の中に強くチャレンジしたい気持ちがありました。ただそれだけ...でもこういう気持ち凄く大事だと思う(*^ー^*)vでも最初のテストでの、あの"F"をとった時はさすがにショックでしたけど( ̄_ ̄;)(笑)...まぁこれも1つのいい経験でした!!
 こういう時、自分がoptimisticであったことに感謝します(笑)。
 もうすぐこのあっという間の1年が終ろうとしています。ホントに皆に会えてよかったょ!!へッドスタートの301、LI-4、IN-5のみんなありがとう。そして、絶対夢を叶えよう!!絶対成功しよう!!自分のやってきた事は間違ってなかったんだって、自分自身誇れるように、最高の自分を見つけてほしいです。
 私もまた一段と輝く女性になる事を願って☆それが、私にとって最初の親孝行であり、新たなるスタートだと思っています。お父さん、お母さん、これからもどうかこんな娘を遠くから見守っていて下さい!!最後に、数年後また一段と成長した皆に空の上で会える事を楽しみにしています。
 ☆Good Luck★


鹿児島
瀬戸口 理蘭
鹿児島・国立鹿児島工業高等専門学校出身 

「一期一会」

NICに入学したいと思い、5年目にして私はスタート地点を手に入れました。
 NICに入学するために、私は学費&生活費etc.を自分で準備しなければならなかったのです。NICを受験することができたということが嬉しかったのを今でも覚えています。
 NICに9月に入学してまだ3ヶ月ですが、悔しくて何度泣いたか分かりません。NICでは本気で勉強できます!今まで生きてきた人生の中で、こんなにもすさまじい勉強量をこなしているのは初めてです。毎日平均6時間以上の勉強のおかげもあり、自分の英語力が上がっていると感じます。
 また、NICではたくさんの出会いがあり、いい刺激を受けることができるため、楽しさも辛さも分かち合える友達をつくることができます。先生方もとても親切で、時には厳しく、時には優しく、NIC生活をサポートしてくれます!
 人には色々な道があると思いますが、自分の道を作ることができるのは自分しかいないと思います。留学という選択をし、とても困難な壁がいくつもありますが、私はこれからも自分で選んだ道をすすみたいと思います。


鹿児島
加治木 裕子
鹿児島県立甲南高校出身  

「らしく」

“らしく!”この言葉は私のモットーです。
 今、改めて感じるのは、『この1年はすごかった』ということ。NICでの生活は、楽しいこともたくさんありましたが、それ以上に辛いこともたくさんありました。東京での一人暮らしは思っていたよりもきつく、その上、要求される英語力に答える為の勉強量、思うようにコントロールできない自分の体調。日々が、勉強と自分の体調との戦いだった気がします。
 そんな時、自分を励ましてくれた言葉が“らしく”という言葉でした。
 私は自分のペースで、ゆっくり目標に向かって頑張ろうと常に励ましてきた気がします。最後に、何よりも感謝したいのが大好きな友達です。体調が悪いとき常に私をケアしてくれて、ホントに感謝の連続でした。まったくタイプの違う性格なのに、一緒にいてホントに気を使わない友達もできました。このような友達がいたからこそ、この一年が私にとってかけがえのない一年になった気がします。
 そして今、私には誰にも譲れない夢ができました。その夢に向かって、少しずつ私らしく頑張っていこうと思います。


沖縄
玉城 詩織
沖縄県立那覇高校出身

「チョコ食ってがんばろ!」
 
こんにちは。私はこのNICで充実した一年間を過ごせたと思います。
 私の家は裕福ではないので、生活費を稼ぐために週4日のペースでバイトをしてました。宿題も多く、両立するために寝れない日も続きましたが、沖縄で頑張っている両親の事を考えると力が湧いてきました。しかし、時には辛くて母に何時間も電話で泣いて相談した時もありました。ですが、その経験が精神的に私を成長させたと思います。
 NICでは友達や先生方に恵まれ、この一年間は有意義に楽しく過ごせました☆
 私の夢はただ単に『金持ちになる!!』なんですが、今までの多種多様なバイト経験を生かし、アメリカでビジネスを学び、いわゆるキャリアウーマン☆になります!!(笑)。
 このような私の漠然とした夢は、何よりも両親に楽をさせてあげたいという気持ちからふくらみました。ですから、時には様々な困難が立ちふさがると思いますが、自分の信念を強く持って頑張っていきたいと思います(e^□^e)「チョコ食ってがんばろ!」


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