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【在校生の声】努力次第で逆転できる!高みを目指せるNIC

林俊輔 Shunsuke Hayashi

愛知県・海陽中等教育学校出身
イギリス国立セントラルランカシャー大学進学
University of Central Lancashire  Life Science Foundation

中高時代は部活でアメリカンフットボールを行い、また学園祭の実行委員長を務めました。他にも模擬国連やアイデアコンテストなどの課外活動にも積極的に参加していました。勉強以外の活動を言い訳に勉強はほとんどしていませんでした。

大学受験を失敗で終え浪人するとなったときに中学生の頃からずっと考えていた海外もありなのではないかと考え、この機会を逃したらいつか後悔すると感じNICに決めました。この選択が自分にとって最善であるかは今は分かりませんが、その答えはこれから自分で探していくことにしたいです。

NICの授業はとにかく発言する機会が多く、発言量に比例して英語力が伸びると感じています。話すことで分からない単語や表現が明らかになり、それを調べて、使っての繰り返しが自身の英語を向上させた一因だと思っています。発言しない理由がありません。

NICでは、強いて言えば、中高6年間田舎の男子校出身の僕にとって異性と関わりが始まり、第二の人生が始まったと言っても過言ではありません。NIC入学後から異性との関わりが圧倒的に増え、生きている心地がしています。

将来的には医師として紛争地域の医療支援に携わりたいと考えています。。ロシア・ウクライナ侵攻やイスラエル・ハマス戦争のニュースを見て、前線における医療支援の必要性を感じました。自分の命も当然危険に晒すことにはなりますが、それだけの価値と意義を持って人々を助けたいと思っています。

まず、最初に申し上げたいのはNICというのは海外大学に行くための予備校のようなものだということです。つまり、NIC生はいわゆる浪人生で勉強が本命であるということを忘れてはいけません。一見楽しいイベントが満載でキラキラしているように見えているかもしれませんが、それを真に受けて体現してしまうと進路実現は難しいでしょう。しかし、私が感じる限りスタート地点に違いがあったとしても努力次第ではいくらでも逆転でき、そしてさらに高みを目指せる環境であるということは間違いありません。

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