アメリカ・UCLAで経済を学び、世界で活躍するコンサルタントへ!

古川 凌大さん (ふるかわ りょうた)

University of California, Los AngelesBA in Economics

NIC大阪校 第6期生 / 愛知県立刈谷高等学校 出身

2021年12月10日 卒業
デロイトトーマツ グループ勤務

目次

外資系コンサルティングで活躍中

現在は、ワールドワイドに活躍できる外資系コンサルティングファームに勤めています。コンサルタントとしての仕事を始めたきっかけは、自己研鑽・自己成長ができる職場だと感じたからです。

やりがいを特に感じる時は、クライアントから信頼されている・頼られるていると感じられる瞬間です。

NICで学んだ勉強は、趣味にもなっている。

NICでの思い出としては、FMVT(動画制作・編集)、プレゼン発表、プロコンディベート、ルービックキューブ(今では趣味の一つになっている)やライティングピアレビュー、ブックレポートなど、思い出は本当にたくさんです。

第一志望の大学に不合格。だったから、「今」の自分がある。

海外の思い出としては、ホームステイで戯れた猫ちゃん、TGIFパーティ、留学生どうしのBBQ(交流会)、サンフランシスコ・ロサンゼルス間のRoadtripなど本当に数えきれないほど思い出があります。

また挫折した経験 としては、Privateを蹴って、編入先の第一志望であったHaas School of Business(UC Berkeley)を第一志望ました。結果としては、不合格で、入学できなかったこと。乗り越えた具体的な方補としては、気持ちを切り替え、大学の成績(magna cum laude)や就活に目を向けて目標を掲げ、全て達成できたことです。

読者(特に高校生や保護者様)へのメッセージ

NICで1年間しっかりと留学準備ができたからこそ、今の自分があると思っています。今後の将来の夢としては、グローバルサイバーコンサルタントとして、アジア、ヨーロッパ、アメリカをはじめとする世界で活躍できるコンサルタントになることです。

NIC時代は、特にEssayやResearch paperの書き方を学べることができ、留学先でとてもアドバンテージになりました。その他Creativityに必要な“think outside the box”や「できないと決めつけずに何事も取り組んでみる」というメッセージの込められた、ルービックキューブチャレンジ等、学んだことを振り返ってみると、ためになっていたと心から思います。

【NICとはどんなところ?】→こちらをクリック☆ NIC International College in Japan 

*University of California, Los Angeles カリフォルニア大学ロサンゼルス校

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