アメリカ・カリフォルニア トップのサンディエゴ州立大学で社会学を学び、現地で働く!

野村 美佳さん (のむら みか)

San Diego state UniversityBA in Sociology

NIC東京校 第30期生 / 東京都・佼成学園女子高等学校 出身

2022年5月13日 卒業
オペアプログラムにて1年アメリカで働く予定(2022年10月より)

大好きなアメリカでのホストファミリーと。
目次

「留学してみては?」の一言が、人生を変えた。

日本の大学に魅力を感じることができず、進路を彷徨ってた時に、NICを見つけました。母からの、「留学してみては?」という一言で、留学という道もあるんだと考え始めました。とはいえ、私の英語力はほぼないものに近く、苦手分野だったので、直接留学するということに全く自信がありませんでした。NICの説明会に足を運んだ後、ここに入って留学したら私の人生変わるかも!と直感で思い、入学をきめました。

苦手な英語を得意なものにすることで、今後の選択の視野を広げるきっかけになるのではないか、そして新しいことにチャレンジする事で、新しい環境で、新しい繋がり、価値観、物の見え方捉え方、色々な発見ができると思ったので、英語力の上達はもちろん、やったことのないことへ挑戦するスタートとして、NICは私にとって適した環境だなと思ったのが主な理由です。

NICでの思い出はまさにハードbut楽しいです。英語が苦手だったわたしにとって最初は授業や課題はとても辛かったです。ですが同じレベルで頑張る仲間が周りにいること、助け合い励まし合うことで1年間楽しく頑張ることができました。同じ境遇にいる友達が沢山できたので、勉強しなくちゃいけないとはいえ、毎日楽しく学校に通ってました。夜遅くまで学校に残って友達とやる勉強、寝る間を惜しんでやる勉強、その当時はきつかったけれど今となってはいい思い出です。

大変なことを、楽しんでみる。

海外大では数えきれないほどの沢山の思い出があります。NICの時と同様、同じ境遇で頑張る仲間が周りにいることは私にとってとても心強く、またとてもありがたかったです。最初の2年、コミカレ(二年制大学)で特に頑張ったことはクラスを5つ取りながらもスポーツのアスリートに所属し毎日練習、試合に励んでいたことです。生活はとても忙しかったですが、勉強と部活を両立し、かつアメリカ生活もとても充実してたので、本当にあっという間でした。

ユニバーシティ(四年制大学)にトランスファーをした後半2年は、コミュカレとは違う勉強の大変さがありました。また、学生団体のオフィサーの一員としても活動していたので、勉強以外にも、やることが盛りだくさんでした。「大変だなあ」と思った時もありますが、こなしてるうちに、楽しめるようになり、勉強だけでなく他の活動もすることでよりアメリカでの留学生活は思い出に残るものとなりました。私にとってのこのアメリカ留学生活の4年間は辛いことも楽しいことも数えきれないほどありましたが、充実していてためになるいい経験がたくさんできた4年間でした。自分はなぜアメリカに来て、ここでなにをしているのか、なにをしたいのか、自分と向き合い、冷静に、前向きに、考えることは大切なことだと思います。

自分を信じて、挑戦してみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございます。留学を迷ってる方々、私はNICをスタートとした正規留学をしたこと、全くの後悔がありません。NICからアメリカ留学への計5年間は私にとっておおげさかもしれませんが、一言でいうと人生の大事な財産と思ってます。そんな経験をこれを読んでくださった1人でも多くの方にしてほしいと願ってます。周りにどう言われようと、最終的に留学の決断をするのは自分自身です。ぜひ自分と向き合い、自分を信じて挑戦してみてください。皆様のご活躍を心から応援しています。

【NICとはどんなところ?】→こちらをクリック☆ NIC International College in Japan 

*San Diego state University サンディエゴ州立大学

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