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茨城県
小野村 優 (おのむら ゆう)
土浦第二高等学校

 「出会うすべてのものが自分の糧となる。」
 これはmy philosophy of lifeの一つである。私の目標は自らの手でディズニーランドのショーやパレードを作り上げることだが、そのむこうに広がる大きな夢は、年齢や境遇、さらには人種にも関わりなくたくさんの人々を無条件に笑顔にしたいというものである。そして私がこの目標にたどり着けたのは18年間を通して出会った人々、経験、そのすべてのおかげなのだ。初めは嫌いだったらーめん屋での接客の仕事はhospitalityの精神を与えてくれ、今ではそれを学びに留学しようというのだから不思議である。またNICで出会ったJapanese Staffの方々や友達は、ぼやけていたこの目標を明らかなものにし背中を押してくれた。こうして例に出したら本当にきりがない。だからこそ一度つかんだチャンスは決して逃さず、ひるむことなく何事にも挑戦していきたい。そして今当たり前のようにそばにいてくれる家族や友達、大切な人、そして同時にこれから出会う人々のことを、誇りに思って生きていきたい。胸を張ってすべての人々や物事にありがとうが言えるよう、必ずこの夢を叶えてみせる!!


茨城県
柴沼 佳奈子 (しばぬま かなこ)
土浦第二高等学校

 私はとても運が良いと思います。世界中で殺し合いが起こっている時に、美味しいご飯を食べて、暖かいベッドでぐっすり眠れる。この時代、この場所、この家庭に生まれるためには何の努力もしていないのに、必要なものは全て手の中にあります。留学をしようと思えば家族、友人のサポートが得られ、NICも全力でバックアップしてくれます。今までの人生、私の努力は3割程度だったかもしれませんが、とうとう「運だけでは先に進めないところ」まで来てしまいました。
 夢という字に四に似た字が含まれているように、夢をかなえるには4つのステップがあります。夢を見つけること、夢をかなえるために努力すること、夢をかなえること、そして、かなえた夢を維持させること。今、私はセカンドステップにいます。ですが一番大変なのは最後のステップ、かなえた夢を維持させることだと思います。夢の実現は全ての始まりだと頭を切り替えるのは難しいのかもしれません。私はこれから夢をかなえるため、かなえた夢を維持させる力を養うために努力します。
 ひとりではくじけそうだけど、仲間がいるから大丈夫。最後に、今まで私の人生を支えてくれたたくさんの人達へ・・・ありがとう。


栃木県
小室 真弓 (こむろ まゆみ)
大田原女子高等学校

「日本の大学より楽しそうだな」
猪突猛進型でかなり不器用な上に、私は単純でした。
初めは不安で後悔ばかり。けれど、いつのまにかその後悔が希望に変わっていました。


NICは私を変えてくれはしないけれど私に変わるチャンスを与えてくれる場所。すべては『自分次第』だということを私はここで学びました。


宿題と時間に追われる毎日は正直つらく、努力が足りないと痛感する日々です。
けれど迷い、悩みながらも自分自身と向き合いまっすぐに自分の道をゆける幸せ。
慌ただしく過ぎてゆく日々の中でふとした瞬間に感じる充実感。
何かに夢中になることを、すごく楽しいと感じています。
私は今、自分の選んだ道を歩いている。もう後悔という文字はありません。


最後には応援してくれる家族、共に頑張れる仲間、何でも言い合える友達・・・
今まで出会った人に、出会えたことに、心から感謝しています。ありがとう。
叶うかわからない夢だけれど、これから先どんな道を選んだとしても大切な人、事を見失わずに全力で頑張り、とことん楽しめる人になりたいです。
強さと優しさを持って。どうせやるなら全力で!!


もっともっと頑張れる気がする毎日です。


栃木県
村上 さおり (むらかみ さおり)
宇都宮北高等学校

 NICへ来た理由、それはアメリカへ渡る前に十分な英語力を得るためっていうのもあったけれど正直言って「ここでなら自分が変われるかもしれない」という思いのほうが強かったかもしれない。「どう変わるの?」っていわれたら実際のところ私自身もはっきりしないんだけど、なんか変わりたかった。そしてここで勉強して半年がたったわけでわたしがどう変わったかというと素直になった。なんでかっていうと、ここにはさまざまな個性溢れる友達がいて、みんなそれぞれ違う考えを持っていて、その人たちと話していたら「自分は自分のままでいいんだ」ってわかったから。以前の私はみんなから阻害されるのに恐れ、なんか違う自分を演じてきた気がするけどここではその必要はもうない。みんな私が私であることを認めてくれる。だから前より自分の気持ちを正直に話せるし、素直になったなぁって思う。
 私は今素敵な友達に囲まれ人生で一番学校生活を楽しんでいる。そして今思うことはそれがアメリカでもっと素晴らしいものになったらいいなぁということだ。最後に私をNICへ送り出してくれた家族に心から感謝します。


栃木県
斉藤 玲菜 (さいとう れいな)
大田原女子高等学校

 “自己改革”ずっと私の心の中にあった言葉。自己表現が苦手、自分に自信が持てない、周りばかり気にする。こんな自分が嫌いで泣くこともよくあった。「なんてつまらない人だろう。」何か変えなきゃいけない。変わらなきゃどんどん自分が嫌いになっていく。きっかけが欲しい・・・・。そんな時私はNICに出会った。大学が決められなくて悩んでいた高3の夏、NICのセッションに参加した。そこで私の心は揺れ動いた。初めて見たビデオ、廣田先生の言葉に感動し涙が溢れた。「これだ!アメリカに留学したい!いろいろなことに挑戦したい!自己改革を起こしたい!!」
 あの決断から早くも1年以上過ぎた。毎日考えさせられる事の多いNICでの生活。その中で、少しずつ自己表現が出来るように、何事も前向きに考えられるようになってきた。人と話すのも楽しくなった。落ち込むこともよくあるけど、そんな時はじっくり自分を見つめ直す。それでもだめだったら、友達に連絡したりカウンセリングに行ったりする。励ましに来てくれた友達もいた。涙が止まらなかった。ありがとう。
 最後に、これからもっともっと自分を追及して納得できる自分をつくっていきたい。失敗を恐れず、夢を持って頑張っていきたい。だから今まで出会ってきたみんな、これからの私の成長ぶりを期待しててね。今までありがとう&これからもよろしく☆


群馬県
金井田 友美 (かないだ ともみ)
東京農業大学第二高等学校

 部活に全てを費やした私の中・高6年間。勉強する間も遊ぶ暇もなく、ただ目標に向かってひたすら頑張っていた。本当は、そうやって一つのことを本気でやったり、死ぬ気で努力したりするのはあまり得意じゃない。出来ればなるべく苦労せずに楽にたのしく生きていたい。でも私は今、苦労と努力が必要な道を自分から選んで、自分の意志で歩いている。宿題を終わらせるのに朝までかかったり、理解できなくて不安になったり、大変なことはいっぱいある。それでもNICに来たことを後悔していないのは、歩き続けなければ見えてこないものがたくさんあることを知っているから。そしてそんな私を支えてくれるNICの同じ寮の友達とクラスの友達がいてくれるから。寮は楽しくて家族みたいな友達がいるし、クラスの子はみんな最高にいい人。私はすごく恵まれていて、ここに来て良かったと思う。そして全てを可能にさせてくれた家族に感謝しつつ、これからの長い道のりを私なりに、自分のペースで前に進んで行こうと思う。


群馬県
丸山 徹 (まるやま とおる)
伊勢崎東高等学校

 自分ってね、けっこー第一印象はいいんです。でも決まって、話をしちゃうと馬鹿だって事がばれてしまうんです。まぁ自分はその事を気にしているというより、そのように振舞える事を寧ろ誇りに思っているんです。馬鹿な行動をするのは勇気も必要ですし恥ずかしい思いもしなければなりません。しかし人見知りをする自分にとってそれは友好な手段にもなり得るんです。そして、その馬鹿な行動ができる人とできない人だったらできる人の方が得だと思うんですね。だって人生楽しくなるじゃないですか。自分の周りにはうまく馬鹿な事ができる友達が沢山います。一緒にいてとても楽しいです。ところで、あなたは馬鹿みたいに打ち込めるモノ持っていますか? 度が過ぎて馬鹿だと言われても好きで好きでたまらない事ありませんか。いいじゃないですか。馬鹿にされてもいい、だけど自分が本当に打ち込みたいと思うなら誰にもそれを否定する事はできません。でかければでかい夢ほど馬鹿にされやすいものです。しかし最後まで諦めず尊敬される馬鹿になって下さいね。自分も馬鹿みたいに子供が好きですから、ゆくゆくは子供の世話をする職業に就きたいと思っています。 


群馬県
鈴木 紗代 (すずき さよ)
前橋女子高等学校

 私はごく一般的な家庭に生まれ、平和な環境でのほほんと育ち、平凡な小学校、中学校生活を送りました。その後も何の夢があるというわけも無く、みんなと同じ様に高校受験を経験し、平凡な毎日を送っていました。「きっとこの先もまた一般的な大学生になって、適当に結婚して、あっという間におばあちゃんになって、ずっと平凡な人生を送るんだろうな。」一年前まで、私はそんな風に考えていました。
 しかしNICに入学してその考えはがらりと変わりました。今の私のNIC生活を一言でいうならば「刺激」です。いろんな個性に囲まれ、いろんな課題にぶつかります。毎日忙しく、辛く思うことも多いし、日が経つのはすごく早く感じるのですが、起こること成すこと一つ一つの存在は大きくて、一つ終わるごとに一つ自分の中で何かが成長するように感じるのです。この一年、真剣に自分と自分の将来について考える機会がたくさんありましたが、今はもう退屈な将来なんか考えられません。一度しかない人生なのだから精一杯楽しんでSPECIALな将来をつかんでやろうと思っています。最後に私の留学に賛成し、色々な面で私を支えてくれている両親と家族に、本当に感謝しています。


群馬県
櫻井 愛奈 (さくらい あいな)
高崎女子高等学校

 白い地図を手に入れた。中学生の時に。深い意味は無いけれど、ただ、訪れた場所すべてに印をつけて、いつか世界中をまわりたいと思った。その頃、白という色はどんな色にも染まれるという点で好きだったけれど、それはただの無個性のようでもあり、苦手だった。中学生の時に、大嫌いな人がいた。だが、友人から、気付けなかったその人の別の一面を教えられ、自分の狭い、物の見方を反省した。高校生の時に、大好きな人がいた。けれど、後にその人の欠点を見ない振りしていた自分を発見して、我慢することをやめた。今、私が気付いたことは、もう真っ白には戻れないということだ。どんなに自分を薄めてみても、どこかで私の灰汁みたいなものを遺してしまう。それだけ、このNICでの生活が私に多くの面で影響を及ぼし、とりあえずはどうにか消化してこられているのだと思う。
 授業は大変だ。自分のやる気が行動と比例できていなくても、素直な結果を返してくる。そんな心を失いそうな毎日を、励まし、励まされている友人達と、暖かい家族がいるから乗り切ることが出来ている。いつか自分がもらった分以上の愛情を返せたら、と思う。
 みんな、ありがとう。私はこれからも走り続けたい。


群馬県
渡邉 奈緒 (わたなべ なお)
太田女子高等学校

 NICに来てからの変化は、自ら動こうという気持ちになった事、自分とよく見つめ合うようになった事、NICでの経験を通して世間の動きに目が行くようになったし、よく人の立場になって考えるようにもなった事。それは自分の考えだけではなくて、他の人のVIEWも自分の中に取り入れて新たな考えをDevelopさせていくというNICの勉強STYLEから得たものだと思う。さらに自分の気持ちの中での大きな変化は、夢や進路を決める時、迷うよりまずChallengeしようと思えるようになった事。なぜなら夢への可能性や道は限りない事に気付いたからです。私の場合、夢は日本語教師。そして進路はイギリス。イギリスでちゃんとした資格が取れるのかまだハッキリと分かりません。でも、だからといって立ち止まっていては時間の無駄。やってみなきゃ分からない。直接学べる環境に行ってみなきゃわからない。とにかく自分を試せばいい。日本人ってネガティブな部分から入りがちだけど、それじゃ進展なんて全くない。やりたいと思ったのならまずやってみればいい。やれば結果は付いてくる。その結果を左右するのは自分。だから責任も伴ってくる。でも本当にやりたい事なら全てを背負ってでもその道を選ぶべきだと思います。それが本当の進むべき道だと思う。


埼玉県
工藤 義孝 (くどう よしたか)
越谷南高等学校

 NICに入り勉学に励んでから、もう半年が過ぎようとしています。Discussionを通して、いろんなことを考えて、それを自分の意見にまとめるという練習ができる。そこで学んだことの一つとして、言葉は生き物であるということを実感することができた。言葉は二人以上の会話によって初めて成り立つモノなのです。言葉は文化を形成し、発展することに不可欠な存在です。情報を保存する能力を持ち、それにより人間の知識は無限大に広がり、そして文化は世代を超えて伝えることができるのです。僕は母国語を理解し、そして守ろうとすること、これを大切にしていきたい。ただ今、学習塾で講師をさせていただいている。僕にとっては、NIC生活と同時に活動している場所である。自分の受け持つ生徒に勉強を教えることを通じて、今の子供は多くのことに悩まされ、もがきながら生きているということを痛感した。何が真実なのかを見極める目を持つこと、自分のこれからを考えること…。自分自身を見つけるということなどは誰にとっても戦いなのである。教育の原点とは前者が後者(後生)に対して、自らが培ってきた経験、人生論を理解させたり伝えさせたりすることなんじゃないかと、僕は考えている。これからの子供たちの未来のために考えなければならない。日本の教育の発展・改善に携わる人になりたいっ!将来、今までにない教育者になる。今必要とされるEducatorになるために、僕は、NIC終了後にイギリス留学へ向かう!教育改革を繰り返し行ってきた国へ…。人のために貢献できる人になりたいっ!未来の保障された人生なんてつまらないっ!今まで僕を支えてくれた家族や友達、これからもお世話になるだろうみんな、これからもよろしく。道のりはこれからも険しく、簡単に登りつめることはできない。降りることは簡単だが、いつまでも上を見ていたい。


埼玉県
峯岸 広太 (みねぎし こうた)
不動岡高等学校

 「ディスカッションとライティングが好きだ」NICの生活が始まってすぐ、僕はそう思った。当たり前だけれど、ディスカッションなんてそれぞれに自分の意見がなきゃ始まらない。自分が何を思い、何を考えているのかはっきり分からなくて、初めは本当に焦っていた。けれども同時に、“自分の意見をしっかり持つこと、そしてそれを表現すること”を絶対に身につけたいと思ったから好きになれたし、頑張れた。それに、みんなの意見を聞けるのも楽しかった。みんなが何を考えてるのかってけっこう興味あるのに、なかなか聞く機会がなかったからかな。みんなお互いに向き合って、自分を出して、影響し合って、ってそんなディスカッションが大好きになった。ライティングも自分の意見から出発するのは同じ。先生が見てくれて、アドバイスやコメントをくれるのがすごく嬉しかったし、何より、ペーパーが完成したときの充実感がたまらない!!
 “毎日毎日、僕たちはあらゆる面で成長してる!!”普段は忙しすぎて気づかないけれど――新しい単語を覚えたり、友達の意見に驚いたり、“自分”の考えにしっかり向き合ったり――みんな毎日しっかり成長してるんじゃないかな☆


埼玉県
清水 めぐみ (しみず めぐみ)
大宮光陵高等学校

 ヘッド・スタートの頃や入学して間もない頃、友達の将来の目標や留学の目的を聞いて、自分は安易に留学を決めてしまったのかなぁと思った。なぜなら私には明確に『これ』と言えるものが無かったから。でもこの熱しやすく冷めやすい私が、NICに入学したことをたったの1度も後悔せずに、楽しく充実した生活を送ってくることが出来たのは、まだはっきりとは言えない留学の目的があるからなのかなぁと思う。それを見つけるために今はただ一生懸命頑張りたい。
 NICから得たもの。まずは英語力。話すことに関してはまだまだ思ったことを伝えられずにもどかしく思うことがよくある。でも入学前と比べれば上達しているし、日本語で話している時に英語の単語しか思い出せない時は、内心嬉しかったりする。
それから友達。以前の私はあまり友達に頼らなかったし、どちらかというと全部自分で解決しようとするタイプだった。でも今は悩みがあれば友達に相談するということを覚えた。ここには相談に乗ってくれる友達や、共に頑張る友達がいる。だからとても居心地がいい。NICではたくさんの友達が出来たけど、その中でも私に良い影響をたくさん与えてくれた3人の友達には心から感謝している。この場を借りてお礼をいいます。本当にどうもありがとう。そしてこれからもよろしくね。


千葉県
秋葉 政哉 (あきば まさや)
市原中央高等学校

 僕の夢は、秋葉 政哉を極めることである。人は誰しも他人に負けない何かを持っていると思う。しかし、それを生かすのも殺すのも自分自身である。だから、僕は自分自身を見つめ、最大限に自分の可能性を引き出したい。なぜならば、己の持っているものを最大限に引き出した人間こそが、世界を動かす要になっていると僕は思うからである。長い歴史の中で、このような人々が世界をリードし、そして世界に変化をもたらしながら歴史を作ってきた。いわば彼は、ドレッシングなのである。人間が誕生した時は、それはまさしく味も何もないサラダだった。それに味を付け加え、美味しく、そして面白いものへと変化させることにより、現代人間社会は築き上げられてきた。僕は、このような世界中に味付けをするドレッシングになりたいと思う。そのドレッシングの一つの形として、歴史に名を残す企業家になることが、僕の最大の夢である。世界一の企業家として、あらゆる分野において自分自身の持っているものを世界中の人々のために活かし、そして世界に変化をもたらしたい。無謀で漠然とした夢ではあるが、様々な人々と出会い、そして学ぶことによりこの夢を現実化していきたいと思う。


千葉県
伊藤 友佳子 (いとう ゆかこ)
国府台女子学院高等部

苦しかったら弱音だって言う。正直そんなの毎日。
辛すぎて泣きたい時もある。
上手くいかなくて、自分を責める。責める。
それでも信じ続ければイイと思う。
友達に支えてもらえばイイと思う。
楽しい時は素直に笑う。そんな純粋さがあればイイと思う。
ただ、もがいて、もがいて、精一杯走っていく。
だって私には夢がある。
どんなに辛くても諦められない夢がある。
「看護師になる」こと。
そして将来は、発展途上国に出向いてみたい。
たった一人の小さな行動に過ぎないかもしれない。
でも、もしかしたら、誰かを救えるかもしれない。
自分にも出来るかもしれない。
「無理」「やめた方がいい」と、言われ続けた。
そんなの誰が分かるのだろう?
やってみたい。挑戦。TRY。
今、ここにとどまっている時間はないんだ。


いつか、原点、Cumminsに戻りたい。
その小さな町は、今の私がここにいる証。


千葉県
門脇 里沙 (かどわき りさ)
八千代松陰高等学校

 NICに入って一番変わったことは、毎日の勉強習慣がついたこと。高校の頃は部活一色で、勉強といえばテスト前や受験前のみ。でも、そんなその場しのぎの勉強はNICでは通用しない。初めてヘッドスタートに参加したとき、改めて自分の英語力のなさを痛感した。NICの授業は私にとってすべてが新しいことばかりだった。とにかく英語で何かを伝えるということの難しさを痛感した。本当に始めは苦労したけれど、その苦労が今の私をつくっているのだと思う。「人は苦労しなければ成功はやってこない」と私は常に肝に銘じている。留学という道を選ばなければ、他にもっと楽な道はいくらでもあっただろう。でも、それをあえて選んだのは、自分が弱い人間になりたくなかったから。誰でも努力すればそれだけの結果は得られると思う。どんなに自分は頑張ったと思っていても、失敗してしまえば、まだまだ努力が足りないのだと私は思う。常に自分を厳しい状況におくことで、私は進歩していけるのだと思う。でも、忘れてはいけないことは、今の私は自分だけで成り立っているのではないということ。家族の支えがあるからこそ、今の私がいるのだ。本当に今まで暖かく見守ってくれた両親に感謝したい。



千葉県
長沼 珠世 (ながぬま たまよ)
千葉女子高等学校

 「大変なときは大きく変わるとき」誰の言葉か忘れてしまったけど、私はこの言葉が好き。
 NICでの生活はホント大変。平日は授業と宿題に追われ、土日は朝4時に起きてディズニーシーでバイト。自分の時間なんてほとんどないし、ましてや休みなんて・・・もうイヤだと思ったこともたくさんあるけど、今日までやってこれたのは支えてくれる家族や一緒に頑張ってる友達のおかげ。みんな本当にありがとう。
 今までもそしてこれからも「大変」なことがいっぱいあると思うけど、「大きく変わる」チャンスだと思って頑張っていきたい


千葉県
大沼 麻里子 (おおぬま まりこ)
千葉敬愛高等学校

この文を、アメリカで生活してるだろう未来の自分へ送りたいと思います。


今現在、私はすごい不安だよ。アメリカに留学するの。
私の今のような英語力で、ちゃんとやってけるのか。親に頼りっきりだった私が、一人で生活できるのか。
一度も行った事のないアメリカに、馴染める事ができるのか。変な事件に巻き込まれたらどうしよう・・とか。
私は弱っちくてすぐに挫折するし、いやな事からは真っ先に逃げるタイプだし。中途半端でかなり飽きっぽいし。
そんな私が、向こうで成功してる姿とかって想像できないんだ。
でも、ここで手に入れたいろんな事−例えば新しい価値観だったり、多くの知識だったり−が今の自分の基盤になって、私を誇れる自信になってるのは事実。
だから、今はそれを信じて留学してみたいんだ。不安だけど、悩んでるだけじゃしょうがないってみんなに教えてもらったから。
私には、刺激いっぱいくれる大好きな友達がたくさんいるし、大事にしてくれる家族がいるし、けっして一人っきりじゃないしね。


留学している自分がこれを読み返した時に、「バカじゃん?心配しすぎだし。」って笑って言ってる事を信じてます。

私も今ここで未来のためにがんばってるから、あんたも夢のためにアメリカでがんばってね。


千葉県
小沢 英司 (おざわ えいじ)
成東高等学校

 NICに来た自分が特別だと思っていました。ごく普通の公立中学校、高等学校で野球というスポーツに精神と時間を費やしてきました。自分は日本を一度も出たことがないばかりか、自宅と学校を毎日朝早くから夜遅くまで往復しているだけでした。それだけ人生を野球につぎ込んでいたのです。留学を決意した理由の一つが、世間知らずだった自分に社会というものをわからせるためでした。だから、NICに来てからは一人暮らしもさせてもらっています。NICの勉強は相当ハードです。NIC生は殆どすべての人が目標を持って英語を学んでいるのに、あまりにハードなため、課題をこなすだけで精一杯の人が多勢います。自分もそのうちの一人ですが、様々な体験を通して学ぶことも沢山ありました。例えば、「自分に厳しくなる」ことです。先生は、学生が課題をこなしたことを前提に授業を進めます。復習するには十分過ぎるほどの課題も出されます。わからないことを授業中に質問できる機会を何度も作ってくれます。授業外でも質問を歓迎してくれます。これほどのチャンスが与えられているので、テストでよい点が取れない、英語のスキルが上がらない理由が、先生の教え方が悪いからとは決していえません。全て自分がやらなかったからなんです。そういう意味で、自分に責任が生まれ厳しくなりました。NICのハードな生活も経験して「もう二度と繰り返したくはない」と思いながらも、また自分に厳しい道を歩もうとしている自分がいます。それはきっと自分のためになると自分自身でわかっているからなんです。


東京都
本間 愛 (ほんま あい)
工芸高等学校

Live-Love-Laugh●
Homma Ai - ice cream - music - color - rhythm - Macintosh - home - English - house - earth - hand in hand - design - nature - earth friendly -¥- Nippon - neat - thanks - sound - date - economy - youngling - gentleness - sand box - X - ○ - circle - eel - luck - kraft pulp - paper - radio - original - like - eagerness - sign - news - safe - easy - you - upright - trip - picture - eco - couple - leaflet - letter - radiant●
(The happy thing with me) 
どこかで感情は繋がっている
これから色色なことに出会い
沢山の引き出しと新しいideaを増やしたい
常に心に色を並べて
一つ一つの出来事や出会いを愛しく想いながら生きていきたい
そして、私も、いつか
creatorとして、夢を創る仕事をしていきたい
happinessを作れるDesignをしたい


東京都
岩撫 聡子 (いわなで さとこ)
明正高等学校

 毎日があっという間に過ぎていって、気づけばもうNIC生活が半年も過ぎています。今が今までの人生の中で一番早く感じるし、一番充実している気がします。たぶん、こんなに毎日勉強しているのは初めてかもしれません。高校時代では考えられなかったことです。NICでの生活の中で、私は少し積極的になれた気がします。初めて授業を受けた時からいかに自分が日本的な考え方をしているのかが思い知らされました。それをこれから少しずつでも変えていかなくてはいけません。今は自分の英語力のこと、将来のことなど考え出したらきりがないほど悩みだらけです。でも、考えても何にも変わらないので行動を起こしていこうと思います。英語はやっただけ身につくと思うのでこれからも頑張り続けたいです。
 将来、私は人と接する職業に就きたいと思っています。なので、今のところはGrandhostessになりたいと思っています。今自分が努力をして付けている英語力をぞんぶんに使って、いろんな人と接したりしてみたいと思っています。そして、何かの役に立てたらいいなと考えています。これからも一生懸命頑張りたいと思います。お父さん、お母さん、協力と応援お願いします。


東京都
角田 千恵 (かくた ちえ)
佼成学園女子高等学校

 「輝きたい」って思ったことはありますか?私はいつも、そういう気持ちで一杯です。私はNICに入った頃から、ずっと勉強でも、生活面でも人一倍輝きたい!って思って努力してきました。でも現実は甘くなく、事実、辛くて泣く時もあります。でも、けして勉強は嫌いになりません。だって、それは全て自分のためだから・・・。
 夢に向かって一生懸命な人、希望に満ちあふれている人は輝いていると思うし、そういう人になりたい!って思います。だから、これからも自分をもっと磨いていこうと思います。


東京都
小林 綾子 (こばやし あやこ)
國學院大學久我山高等学校

 Nothing is impossible.この言葉結構好き。やってできないことはないっていうか、やればできるっていうか、頑張る気になる。Everything is possibleってのも似てるけど、なんか自信満々すぎてむかつくからダメ。人生余裕で生きてる人より、頑張って何かに挑戦してる人の方が絶対かっこいいもん。熱い奴大好き。今私の周り熱い奴いっぱいいるよ。みんな夢持ってて、それに向かって勉強して、サークルでダンスしたり、遊ぶ時は遊んで、バイトもして、かなりあっちぃ。NIC選んだ事自体、何か熱いモノ持ってる証拠だと思う。何かなきゃわざわざ英語使って勉強しようとか思わないでしょ。NICで自分も変わった。一番大きな変化は勉強するようになった事。むしろ勉強したいって思ってる。別に好きになったわけじゃないけど、目標があるから頑張ってる。まぁ実際は常にいっぱいいっぱいなんだけど、学校大好き。なんか色々楽しくていつも笑ってる。学校好きになったのも変化のひとつかな。アメリカ渡ったらもっと変われるだろうなー。色んなこといっぱい吸収して大きく成長できるように常に熱く生きるよ。自分の将来かなり楽しみ!


東京都
小林 有希 (こばやし ゆき)
雪谷高等学校

 私がNICに入った理由の1つは姉です。私の姉も11期生としてNICで勉強していました。そしてその姉は今Chicoで勉強しています。姉はNICに入ってそして留学して、英語力はもちろん姉自身も成長していて、その姉をみて私も留学したくなりました。私は姉が留学しているということもあり、姉からいろいろ話を聞かされます。大変といつも聞かされ不安によくなるけど、でもいろいろ話を聞けるのはためになります。そして親も姉とは違うネバダ州に留学するけど姉がいるということで安心はしているようです。私自身も心強いです。でも姉に頼ってばかりはいられないし負けてはいられないので必死に頑張ろうと思います。

 そして実際にNICにきて私が得た一番のものは友達です。特に私はダンスサークルに入っているのですが、サークルはメンバーも楽しいしいい人達ばかりだしダンスも好きなので最高です。でもNICの友達は皆優しくて大好きです。いつも私の側にいてくれる友達とそして大変なのに姉妹2人とも留学させてくれる親に心から感謝してます。 


東京都
小池 加那子 (こいけ かなこ)
忠生高等学校

 私がNICを選んだのは、高校3年生の春でした。進路について考え始めたころで、高校の友達はみんな日本の大学や短大を選ぶ中、私は留学の道を選びました。
 中学・高校と遊んでばかりで、勉強なんてしなかったし、サボる癖もついていた私にとってNICは大変でした。だけど、毎朝2時間かけてNICに通うのが楽しいって思えるのは、みんながいるからです。NICにはいってよかったな、と思うのは、みんなと友達になれたこと。私が悩んだり、落ち込んでいると、明るく励まして笑わせてくれて、アドバイスもしてくれる。うれしいことがあると、みんな一緒に喜んでくれる。みんなやさしい。すごく友達に恵まれていて幸せだったし楽しかった。
 これからアメリカの大学に入ってから卒業しても、みんなと友達でいたいと思う。
みんなほんとにありがとう!!!


東京都
宮崎 圭子 (みやざき けいこ)
神代高等学校

 私はずっと、人と深く関わることを避けてきた。傷付くのが恐くて、人から一歩距離を置いて付き合っていた。裏切られるくらいなら最初から心を開かなければいい、そう思っていた。表面では友達を装っていても、いつもどこかで人と線をひき、深く踏み込ませないようにしていた。私には夢がある、だからいいんだってそう思っていた。でも、NICではみんなが自分の夢をもち、日々努力している。遊ぶ時間が少なくなって、眠れない日々が続いても、それでも投げ出そうとはしない。誰かが自分の人生や夢について語っても、ひやかしたり、笑ったりする人は誰ひとりいない。みんな自分のことの様に真剣に聞いてくれる。時には本気で叱ってくれて、時には一緒に泣いてくれる。私はNICにはいって、初めて今までの様なその場限りの人との付き合い方はやめようと思うことが出来た。みんなと真剣に付き合いたいと思った。…みんな、ありがとう。私はみんなと会って変わることができたんだ。みんなの優しさにいつも支えられているよ。これから私達は別々の道を進むけれど、みんなに誇りに思ってもらえるようなそんな生き方をしようと思う。お互いがんばっていこうね。


東京都
中村 美晴 (なかむら みはる)
八雲学園高等学校

 強い人間になりたい。人の支えになり、助けることの出来る人間になりたい。今までたくさんの“温かい手”に支えられてきた。守られてきた。その“手”がなかったら、今の私もいないと思う。私も大切な人たちの“手”になりたい。その人たちを支えることの出来る“強い手”に。人の立場に立ってみること、人を大切にすること、感謝の気持ちを持つこと、当たり前のようでなかなかできないことだと思う。日本を離れて、夢に向かって頑張りながら、“強い手”を持てる人間になりたい。
 家族に感謝。友達に感謝。先生に感謝。ジャパスタに感謝。みんなみんな、私を支えてくれてありがとう!!!


東京都
西岡 花織 (にしおか かおり)
玉川学園高等部

 “ハイC”。それは1学期、EAPの同じクラスで、とてつもない宿題の量に睡眠を削り、勉強して、嵐のような夏を一緒に乗り越えた戦友ともいえる仲間達だ。なんだかお菓子の名前のようだけど、クラスの名前を友達がアレンジして生まれた仲間の呼び名だ。彼らとの出会いは、小さい頃から映画評論家になりたくて、映画を勉強しに留学をする為のステップとしてNICに入学した私に訪れた、思いがけない素敵なハプニングだった。小学校から高校までエスカレーター制の学校に通っていた為、外の世界に足を踏み入れる事が怖くて、最初は友達作りに少し不安を感じていた私なのだけれども、半年過ぎた今では、ハイC以外にも沢山友人ができた。甘いものが大好きでやたらパン屋に詳しい男の子、一見すごくおとなしそうだけど、ぽつんと皆を爆笑させる一言を言う子。アフロや金髪にしたり、ベッカムヘアにも挑戦する女の子、ここに書ききれないのが残念な位、一人、一人が全く違う個性に溢れているのに、皆で遊びに行ったり、お互いに勉強を助けあったり、一緒に映画を作ったり、気付くといつも一緒にいて、かけがえのない存在になっている友達。これから、新天地で夢を追いかけて、時にひどく落ち込んだり、有頂天になったりして、一緒に成長していくだろう友達。私がNICで見つけた大切な宝物だ。最後に、いつも私をサポートしてくれる家族、ジャパスタの皆さん、NICで出会った友達、ハイCの皆、私を支えてくれてありがとうね。大好きだよ。


東京都
田部 加奈子 (たべ かなこ)
國學院高等学校

 今、人生の転換点に立つ――たくさんの希望と自信と夢を胸いっぱいに抱えて入学した私でも、NICに通い始めた頃は、それまでと全く違うハードな毎日に戸惑い、時には壁にぶつかることもありました。そんな中で、突然何もかもが不安になって急に涙があふれ出て止まらない事も多々ありました。そしてこれまでに無いほど、将来の事や、この先離れ離れになる家族や友達の大切さを考えました。朝までパソコンに向かってエッセイを書き上げ、連日の寝不足に耐えられず授業前に栄養ドリンクを一本・・・という日もよくあります。でも、NICに入ってから学校を休んだことはないし、勉強が苦だと思ったこともありません。今、私は多くの仲間や大切な人達に囲まれて、笑顔の耐えないキラキラした毎日を過ごしています。確かに毎日が忙しい。高校の友達となかなか会えないくらいです。でも、その忙しさが楽しくて仕方がないし、すごく充実しています。いつでも励まして、支えてくれている大切な人達に心を込めて『ありがとう』を言いたい。そして、「自分のやりたいことをしなさい。その代り、それに責任を持ち、絶対に途中で諦めない事」と言って、一度も留学を反対しなかった家族にも『ありがとう』。何度言ってもいい足りないくらいです。それから、私には強く持ちつづける大きな夢と希望があるから、絶対に途中で諦めないと誓います。


東京都
高橋 未帆 (たかはし みほ)
八王子高等学校

 高校3年まで私の生活はずっと水泳一筋だった。だからNICに入る前までは本気で勉強したことなんて無かった。10年間の選手生活で鍛えられた精神力だけでNICに入れたようなものだ。だから今、本当に大変だ。毎日沢山の宿題に追われ睡眠時間を削ることも多い。しかしNICを選んだことは本当に良かったと思う。毎日が充実していてとても楽しい。確かに大変だと思う時もあるけど、“楽しい”の方が断然大きい。もう一つはすばらしい友達に出会えたこと。みんなが個性的。共通しているのは優しいということ。なんでも相談に乗ってくれ、一緒に笑って、辛いときは支え合う友達がいてくれるから、頑張れるし楽しい。
 いつでも話を聞いてくれ必ず前を見させてくれるJスタッフの方々、自分の好きなことをやらせてくれる家族に感謝したい。
 ありがとう。 


東京都
外山 陽太 (とやま ようた)
順天高等学校

 海外旅行や海外研修に行くたびに世界の魅力を実感し、いつの間にか留学したいという気持ちが芽生えてきた。しかし、勉強を嫌っていた自分にとっては留学とは遠い存在だった。そんな時にNICとの出会いがあり、高3の夏のNICの講習に行った自分は変わった。英語のできなさを指摘された自分は、中学英語からのスタートとなった。そして今も努力している。努力できる理由がNICにはあった。「友達・先生・勉強」との新しい出会いが今の気持ちを作った。友達は毎日の宿題を必ずやってくる。当たり前なことだけど高校時代では考えられなかった。先生は個性的で楽しく、アっという間に授業が終わってしまうときもある。そして勉強。学ぶ楽しさを知った。自分のやりたい事に進むという事がそんな気持ちにさせているのだろう。一年のNIC生活は短いけれども、この一年は自分にとって印象深い一年になるだろうと思う。最後に留学のチャンスをくれた家族に感謝し、渡米での新しい出会いを求めて一日一日頑張っていきたい。きっとNIC以上の出会いがアメリカで待っている。


東京都
渡邊 舞 (わたなべ まい)
八雲学園高等学校

 歌の歌詞や映画のセリフのように立派な言葉で伝えることはできませんが、今の私を言葉で表わすと「19年間の人生の中で最も将来の夢に近い場所で生きている」と、言えるのではないかと思います。何年も留学という世界に跳びたてる機会を待っていました。小さな地球と言い表していてもおかしくはないくらい、様々な言葉を話す様々な人々がアメリカという1つの国で暮らしています。私はこの小さな地球で、世界トップレベルの観光学を学べる機会をずっと待ち望んでいました。人間は、頭を使って物事を考えたり文章を読んだりして経験や知識を増やしていきます。しかし、実際に目で見てそして、自分自身で体験をする方がはるかに知識・経験になり力になります。観光・旅行は、このような他にはない利点がたくさんあります。これらを通して、少しずつ日本人も外の世界に目を向けてくれればと思います。私はその手助けがしたいのです。私自身、日本の外に出ることによって今まで見落としがちになっていた事にも目を向けられるようになりました。そんな貴重な経験を多くの人は未だしたことがないように思います。それを私は変えたいのです。
 色々な意味で日本は不安定になっています。しかし、真の国際化が進み、現実になる日はそう遠くはないはずです。そんな貴重な瞬間に立ち会えるのを心から楽しみにしています。


東京都
山根 百代 (やまね ももよ)
東洋英和女学院高等部

 キャ〜(>_<)NIC生活も、あっという間に半分が過ぎてしまったのだねぇ。。。どぉ〜しても入りたかったNICは、思った通りのステキな学校でした☆この学校に入ってからの私は本当に、人との出会い、友情や勉強に恵まれているなぁ〜 と思ってうれしくなってしまうし、とにかく毎日充実しています。しかもみんな前向きでやさしい!そのおかげで何度助けられたことか…ホント感謝です☆ありがとう。それに私はこのNICで、今まで迷ってばかりいたはずの、これからの自分の方向性みたいなものも見つけることができました。なので、いま留学で迷っている人がいたら、NICは勉強したい人にとてもいい環境ですよと伝えたいです。今まで勉強してこなかった人にも、チャンスがいっぱい用意されているし、授業も楽しいせいかコツコツ型の人になれます。
 私の将来の夢は、ひとりでも多くの現代人の心の悩みを解消&癒すことのできる心理カウンセラーやセラピストなどの治療専門家です。でも、ヨーロッパやアジアなど、世界中を周ることのできるフライトアテンダントもいいなぁ〜と思います。NIC卒業後は、私はイギリスにあるスタッフォードハウスカレッジで心理学の基礎と英語の勉強をして、その後はロンドン付近の大学に進学することが目標です。留学中は、日本人である自分を大切にしつつ、異文化の生活や美術や習慣にたっぷり触発されていきたいです。
 NIC生活は、忙しくてボーっとしていられる時間が全然ないけれども(笑)、毎日与えられた課題をきちんとこなしていたら、そこに行きたい道は続いていると信じています☆これからも、わたしがわたしでいられるように…パパ・ママ・おばあちゃま・弟・ラブちゃん・そしてNICのお友達や先生たち、み〜んな大好き!! Thanx you guys, love ya lots


東京都
遊馬 健 (ゆうま たけし)
聖徳学園高等学校

 NICでの日々は、困難の連続で毎日悩まず眠れる日は休日だけといっても過言ではない。でもそんな感じで毎日が過ぎてしまい、あっという間にその困難と隣り合わせの生活が早くも半年以上過ぎてしまった。自分でもびっくりするぐらい時の流れが速く、おどろくばかり。今になって考えると、そんなにつらくなかったように感じる。しかし、実際そのときは、つらいことから逃げたくて逃げたくてしょうがなかった。ここから逃げてしまえば、どんなに楽だろうと何度思ったことか数え切れない。二学期なんて本当に学校を辞めようかと思った。なぜならば、二学期は自分の苦手な教養科目に取り組んだからである。しかも勉強してもその教科においては、なかなか成果が出ずに苦しんだ。何度もカウンセリングに行き、相談した。その都度カウンセリングをしてくださったスタッフの方には非常に感謝している。でも、自分は逃げなかった、逃げたくなかった。今逃げたら、一生その科目においては勝てないような気がしたから……結果としていろいろなことをその困難から学んだ。それは人生、壁にぶちあったてもひるまず前に出て行くことが大切であるということ。あきらめたら、すべてそこで終わってしまうということ。困難にぶち当たらなければわからなかったこんな大切なことをNICで学んだ。そして、人は夢さえあればみんながんばり努力する、こんなこともNICから学んだ。人間壁にぶつかってみなければ、分からないことがたくさんある、だから自分はこれからも失敗を恐れずなにごとにもChallengeしていくつもりだ。


神奈川県
原 由佳 (はら ゆか)
北鎌倉女子学園高等学校

 あたしって幸せだなぁ〜。NICで約半年間の生活を思い返してみたときの気持ちです。毎日毎日宿題がたくさん出て、授業では発言しなきゃいけないしNICのアメリカ式の授業から学んだ事はたくさんあります。でも、NICで得た私の中での一番大きなものは、人との出会いだったようにおもいます。まず先生方。何度も質問に行っても嫌な顔しないで教えてくれるし、頑張ればちゃんと評価してくれました。そしてやっぱり友達との出会いがあったからいまの私がいるんだとおもいます。学校の友達とは最近のこと、夢のこと、将来のこと、恋愛のことなど何でも話します。NICの友達と話しているといい意味で刺激を受けます。私も頑張らないと!っていつもおもいます。最近アメリカの進学先も決まってやっと私なりの生活のぺースや自分のやりたいこと、自分自身の事がハッキリじゃないけど見えてきたような気がします。アメリカに行ったら今以上に大変な生活になります。でもこれからも一つ一つの出会いを大切にして私らしく生きていこうと思います。NICでこのようなたくさんの出会いができた私を幸せに思います。そして最後に私の選んだ道を理解して応援してくれている両親に心から感謝しています。ありがとう。


神奈川県
廣瀬 政子 (ひろせ まさこ)
希望ヶ丘高等学校

 私が留学を決めたのは、何かひとつ自分に自信の持てるものが欲しかったから。楽な道なら他にもたくさんあっただろうけど、将来、自分がどんな人間になりたいのかと考えた時、私には留学だ!と思った。自分と戦い、成長し、広い視点でものを見られる人になりたいと思った。一度きりの人生、やりたいことは何でも経験したいし、何より後悔はしたくなかった。幸い、両親は反対もせず、私の夢を応援してくれている。
 今は毎日本当に充実している。実際、勉強はハードで明け方まで課題と格闘なんてことも・・・。でも、いっぱいいっぱいながらも頑張る自分が好きだったりする。大変だけど苦痛と思ったことはない。それにわたしはNICで沢山の良い友達に恵まれた。ここには私の「居場所」がある。クラスでもサークルでも本当に居心地がいい。
 私を支えてくれる周りの人、皆にありがとう。どんな将来が待ってるんだろう、楽しみで仕方ないよ。


神奈川県
伊藤 祐 (いとう ゆう)
桐蔭学園高等学校

 留学という道を選び、その目標を実現させようと励んでいる今、ひとつのコマとして人生ゲームのボード上に立っているような気がすることがよくある。今まで中学、高校、そしてNICに入学するときでさえも入学後の自分をハッキリ意識したことはなかった。っというより、できなかった。しかし、今は違う。自分が今日までどのようにして歩んできたのか、そして、留学がその後の自分にどうつながるのかを無意識のうちに考えている。言い換えれば、自分の人生全体を見ることができるようになった。そんな気がする。
 僕にとってNICは留学へのステップにすぎないと思っていたけれど、でも人生がそんなステップの積み重ねだとすれば、NICで過ごしている時間も渡米後と同じくらい貴重な時間かも知れない。今になってそう思う。
 NICでの生活は貴重であると同時に厳しい。けれど、そんな厳しい生活をここまで続けてこられたのには二つの大きな理由がある。一つは、家族や友達が支えてくれてこと。表現するのはヘタだけど、いつも心から感謝しています。ありがとう。もう一つの理由は、自分が少しずつ成長していくのを感じられること。そして、自分の努力次第で成長できると知ったこと。自分を自分の手で成長させることほど楽しいことはない。そう悟った以上、何事にも力の限り頑張っていきたいです!


神奈川県
岩田 明日香 (いわた あすか)
鵠沼女子高等学校

 私はNICに入学して外見は高校生の時から驚くほど変わっていないけれど、いろんな点において変わったように思う、例えば考え方や行動。けれど自分らしさッというのは変わっていないと思うし、あえて言うならば前より「あすか」を出していると思う。この1年間という期間で私はいろんな事を経験して、時にガラにもなく"あすかにはもぅ明るい未来は来ないよ"ッなんて思ったりもした。けれどそんな時に駆け付けて話しを聞いてくれる友達。今になって言えるのは時にTroubleや思いがけない出来事はそういう大切な人や事を教えてくれるChanceなのかもしれないっと。これから私は自分の航海が始まる。きっと、たくさんの出来事が待ちうけている事だろう。けれど出来事は全ておこりうる可能性を秘めている。そんな時ちゃんと逃げずに考え、行動し立ち向かってゆき、いつかの自分の糧になればッて思う。これからが始まりだ!最後に、こういう考えのあすかについてきてくれ支えてくれたり、笑顔の元をくれる大切な友達、そしてあすかの家族に心からありがとぅを伝えたいです。そしてこれからもよろしくね。


神奈川県
金子 隆裕 (かねこ たかひろ)
戸塚高等学校

 去年、この47人の精鋭たちを読んで感動した。そして今、今度は俺がその原稿を書いている。実際、書き始めてみると何を書いていいのか分からなくなる。・・・ここに入学してからは毎日があっという間で、気がつけばもう二学期が終わろうとしていた。友達からはいつも、よく笑うねって言われていた。サークルを、死ぬほどがんばった。・・・何について書こう?
 子供の頃、夢はコックになることだった。理由はすごく単純で、俺の作ったおにぎりを皆が褒めてくれたから。「おかわりー」って言われたのが、すごく、すごく嬉しかった。そんな単純な理由でここまで来た。だけど、今その夢は自分でも分からない位大きくなっている。子供たちに、安全で栄養満点の食事をさせてあげたい。友達が病気になった時、その症状にあった食事を作ってあげたい。そしてみんなを、笑顔にしたい。それが俺の終わらない夢。世界中の人に、例えそれがわずかでもしたい。みんなが笑顔なら、戦争なんて無いから。
 12月9日、原稿提出ギリギリ前の日、俺は遂に書けた。


神奈川県
加藤 あずさ (かとう あずさ)
西湘高等学校

 初めてNICに来たのは、個別説明の時だった。説明の途中で、ふと気がつくと隣に座っていた母が泣いていた。母が「これから、人生でいろいろな事がある。留学すると、壁にぶつかった時、そばに居てあげれない事が辛い」と言った時、私はこれまでどんなに母に支えてもらったか初めて気付き、涙が溢れそうになった。すごく嬉しかった。私の留学がきっかけで、家族は変わっていった。一緒に過ごす時間を大切にするようになったし、家族の絆が見える気がする。今、この家族の一員で本当によかったと思う。留学がきっかけで私自身だけでなく、家族全員で一歩成長したと思う。 


神奈川県
勝又 美依 (かつまた みよ)
小田原高等学校

 毎日7kgの荷物をひきずって片道2時間半。一日中勉強してるのに課題が終わらなくて徹夜することや、やらなきゃいけないことが多すぎて、難しくて、どうしていいかわからなくなってしまうこともある。NICの毎日ははっきり言ってほんとにハード!だけど絶対にあきらめない私がいる。なぜなら私には追いかける夢があり、知識の豊富な先生方、夢に向かって精一杯走り、時には背中を押しゆっくりと一緒に歩いてくれる友達、そしていつでも応援し、へとへとになった私を座らせてくれる大切な家族がいるから。私の夢への意志は強いけど、それだけではきっと今までやってこれなかったんじゃないかな。初めは宿題だけで10時間近くかかった授業を大好きになったのはどんな質問にも答えて納得させてくれる博士、「無理って言ったらほんとに無理になるんだよ」「みよ、落ち着いて」って言ってくれる友達のおかげだった。そして、すごく反対していたのに、頑固で迷惑ばっかりかけてる私が夢を追っていけるように、精神的にも経済的にも本当に支えてくれる家族のみんなには言い尽くせないくらい感謝してます。皆本当にありがとう。ずっとこのNICでの一年を忘れず、私は絶対に夢を叶えるよ!!


神奈川県
増田 充恵 (ますだ みえ)
茅ヶ崎高等学校

 私は、将来国際政治学者になり、行く行くは国会議員になりたい。今の政治は、官僚政治であるから、それをごく当たり前の人民の政治に変え、国民に興味が出て公平な政治をつくりたい。これが、夢だ。ここで、自分が考えている人生設計を簡単にまとめてみる。
 
2003年 1月 無事成人式を迎えて大人の仲間入りをする
  6月 コミュニティー・カレッジ・オブ・サザンネバダで観光学を勉強する
2005年 カレッジを卒業して、ラスベガスでホテルクラークとしてプラティカルトレーニングを2年位経験する
2007年 ホテルクラークとなり、人脈形成や将来の大学、大学院に編入する資金を稼ぐ。その間、夜間の大学に通う
2011年 ワシントンにある、ジョージワシントン大学に編入をして、国際政治と教育を中心に勉強する
2015年 大学院に編入
2017年 大学で教授となり、国際政治をもっと追求する
20xx年 国会議員になり、数人で党を結成して、人民の政治を形成したい
 
 以上が、簡単だが夢である。何人かの人は、「金持ちでもなく、才女でもないあなたが、叶わぬ夢などを言って馬鹿じゃない」と言うかも知れない、でもこれが、誰にも譲りがたい純真な私の夢なのだから諦めようがないのだ。私にも、この夢が叶うかなどわからない。でも、この夢を叶えようとする努力が大切なのだと思う。小泉総理が、所信就任演説で、「改革無くして成長無し」と言ったのを覚えているであろうか?この言葉は、小泉政権だけではなく我々にも当てはまると思う。私は、この言葉をモットーに自分の理想高い夢を叶えたいと強く誓う。このように夢が追い求められるのも、NICの先生や友人そして、何よりも両親と祖父母のおかげだ。母と父は、陰ながらいつも私を応援していてくれて、言葉にならない位感謝しています。祖母と祖父は、日本の大学を辞めた事に今でも反対しているのにも関わらず、いつも経済面で支援してくれています。こんな手厚いサポートを受けている私は、幸せ者だ。人よりも、夢が叶うのに遠回りになってしまうけれども、私はこれから起こりうる困難も恐れずに励みたい。
No Pain, No Gain : 苦は、楽の種である


神奈川県
増田 幸恵 (ますだ ゆきえ)
茅ヶ崎高等学校

 私は、去年まで大学へ通っていた。大学受験の時に留学なんて全然考えていなかったし英語が嫌いだった。大学へ入ったら吹奏楽部へ入り大好きなサックスを極めようと思っていた。しかし、大学へ入学したら自分の想像以上にレジャーランド化していて自分の将来について不安になった。そのときから少しずつ留学に興味が出てきて、いつしか本気で留学の道を考えていた。よくNICの友達から「大学へ行った1年は無駄だったね。」と言われる。NICの皆よりは、NICに来るまでお金と時間はいっぱいかかったけど、私は去年の1年で皆よりも色々な体験をする事が出来た。むろん、NICの生活でも去年出来なかった事がたくさん待っていた。私は、この半年でかなり自分自身のStructural Reformしたと思う。先ずは英語が好きになった事だ。これだけでも私にとっては偉大な進歩だ。将来の夢はツアープランナーになる事だ。世界中の文化・宗教・地理について勉強したい。最終目標は、未だに解決されていない戦争責任とその因果関係を勉強したい。私の夢は遠回りに見えるがこれらの事は全て私がやりたい事。自分のやりたい事に遠回りも近道もないと思う。最期に父・母には多大な心配・迷惑をかけてしまっているけどありがとう。私は幸せです。この先もStructural Reform Policyをモットーにビックな人間になる!! 


神奈川県
中島 麻希子 (なかじま まきこ)
秦野高等学校

 私は高校でのカナダ留学の経験から大学では基本的なスキルをもっと身に付けて行きたいと思いNICに入った。授業では色々な分野からのトピックでエッセーを書き、色々な事を調べ、文章を書くのが苦手だった私が英語で文章を書く事を楽しいと感じる。NICの授業のおかげでかなり視野も広がった。専攻は観光学と決めていたがもっと世界に関わり、発展途上国や今助けが必要な人々の力になりたいとも思う様になった。こんな状態でまだ専攻ははっきりしないけど、これからもっと色々な分野の授業をとる中で自分の可能性を見極めたいと思う。
 この半年間、すごい量の宿題や勉強に涙しながらも向かって行ける自分を発見できた事ももちろん、大切な家族、応援してくれる友達、お互いの夢に向かって共に頑張れる友達、こんな大切な人々の存在を心から感じれる事がこれからの私の大きな財産になると思う。困難は神様が私たちを試している時だって聞いたことがある。私はそれに挑戦し勝とうと思う。
 最後に、一番の理解者である私の家族、「オンリーワンになってきなさい」と応援してくれた高校の先生、いつも支えになってくれる友達、みんなありがとう!私は自分の夢を実現するために頑張ってきます!


神奈川県
小野 さや香 (おの さやか)
湘南工科大学付属高等学校

 私の今までの人生は、過去は後悔であふれていて、未来は不安でいっぱいで、現在というものはただ時が過ぎるのを呆然と見送るだけでした。とにかく満たされていない気がしていたように感じます。例えば、一つの挫折にどうしても立ち直れずに、一生懸命自分自身を嘘で固めたりもしました。
 でも今の私は違います。いろいろな人達と出会い、色々な経験をして、たくさんのものを与えられ、そして与えているからです。
 私の周りには、会話の途中で感動して涙を流せるような、そんな素敵な人がいっぱいいます。こういう出会いを“運命”っていうんだと素敵な人の一人が教えてくれました。これはとても素晴らしいことだと思います。支えられるばかりじゃなく、支えることができる、そんな仲間が周りにいるからこそ、私は失敗を恐れずに大きな海へ飛び込むことができるのだと思うからです。このかけがえのない運命の出会いをさせてくれた神様、本当に感謝します。おかげで私の未来は不安だけじゃなく、希望の光が差し込みました。これからの私と仲間たちの未来を素敵なものにしたいです。


神奈川県
土谷 珠奈 (つちや まりな)
東横学園大倉山高等学校

 私が初めてNICを知ったのは高校の3年の夏でした。友達はだんだん大学を決めていって自分もどこの大学に行くか悩んでいました。でも自分が学びたいのは英語で多分このまま日本の大学に進学しても自分に甘い私はただ毎日遊んで暮らす生活になるんだろうなと思いました。その時、初めて留学という事を考え始めました。アメリカに行けばすぐに英語を身につけることができるだろう、そう思って留学を決め、そして、そのために必要な最低限のことを学ぶ為にNICへの進学を決めました。入学してからは現実の辛さを感じる毎日でした。毎日出る宿題の量・・・半端なく多くて、そして授業中はずっと英語。高校の時、授業中毎時間寝ていた私にとって過酷な毎日でした。でもNICでできた友達は皆前向きで将来の事をちゃんと考えている子ばかりで、見習うことがいっぱいあったし、いっぱい励まされる事もあって、だから今でも頑張ってる自分がいるんだろうなと思う。今まで甘えてた自分を強いじぶんにする為にこれからも頑張っていこうかなって思ってます。


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