「NICで様々な可能性を自分の手に」

湯本 真生さん (ゆもと まき)

California State University-ChicoBA in English

NIC東京校 第35期生 / 茨城県・私立つくば秀英高校

趣味: ピアノ、エレクトーンを弾くこと

湯本さんは、カリフォルニア州の大学に進学し(2023年8月)、英語学を学ぶ予定です。

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人前に出ると頭の中が真っ白になる性格だった私

日本の大学にあまり興味がなく、色々な分野を勉強したかったので、全く行きたい学部学科が定まっていませんでした。また、ある出来事から人前で話すことが苦手になっていました。

人前に出ると頭の中が真っ白になってしまい、人一倍緊張してしまう性格でした。将来やりたいことに関しては沢山あり、英語も好きで、いつか留学してみたいとずっと憧れていました。

精神的に強くなりたい!

小さい頃から英語が好きでした。しかし、留学経験もなく、学校の授業でしか触れていなかった英語だったので、英語が好きだけど得意とは言えませんでした。

進路を決めようとしていたある日、家に届いた一通のハガキに目を引かれ、オンライン説明会を聞いてみようと思いました。参加してみると、とても楽しそうな学校で他の大学とは全く違う魅力がありました。それは「ハード but 楽しい」ということです。大学に入学し終わり、ではなく、その中で何かを自分の身につけなければ、やはり大学に行く意味がないのではと私は感じていました。NICに入学すれば、1日1日を無駄にせず過ごすことができる!と思いました。また、人前に立ち堂々とプレゼンテーションをするなど、精神的に強い人になりたかったことも、NIC入学の理由の1つです。

発言することが、楽しい!NICの授業

授業が今までの人生の学生生活の中で、1番楽しいです。教授と生徒、生徒同士のディスカッションを通して情報や意見を交換できて、コミュニケーションがとれる、かつそれを英語でやるということを今までやったことがありませんでした。皆生き生きと発言する姿に自分も背中を押され、今では、手を挙げて発表することが当たり前になり、発言することが楽しくなりました。NICでは、自分が分からないところは、クラスメートや教授に気軽に聞くことができます。「なぜ?」と疑問を持つことによって、次の学びに繋がることが大切だと感じました。

私にとって「英語の成長が目に見える」のが、なんといっても嬉しいことでした。課題に取り組み、授業に積極的に参加している毎日が積み重ねになって、知らないうちに英語の成長に繋がっていました。そして、数回行われるプレゼンテーションを通して、だんだん慣れていき、人前に出ることに対する抵抗が減っていきました。今では、緊張はしますが過度に緊張せずに喋れます。

小さな1歩から世界に繋がる

小さい頃から英語を使った仕事をして、人の役に立ちたいと思っていました。NICに来てから、沢山の選択肢が広がり、私は大学でもっと英語について学び、卒業後は英語を通して人の役に立つのはもちろんですが、自分の視野を広げて世界を拠点にして、日本や他の国の架け橋になれるような存在になりたいです。

今、将来の夢が無い人も、沢山あって決まらない人も、NICに来ると希望と可能性、そして目標を持つことができます。私も、当初は絶対できない、やれるわけがないと思っていたことが、NICに入学して、考え方を変えることができました。

挑戦してみようという思いが大切で、それに向けて自分から小さくても行動すれば、周りが手を差し伸べてくれます。小さな1歩から世界に繋がると考えると、ワクワクしませんか?小さな1歩を踏み出してNICの最高の仲間と一緒に学んでみませんか?ぜひ、海外大学を考えてる方、将来について迷っている方におすすめします。

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