留学を検索したら、NICが一番上に出てきた
「留学しようと思って検索して一番上に出てきたため」
松生さんのNIC入学のきっかけは、そんな偶然から始まりました。しかし、その偶然の一クリックが、松生さんをイギリスへ、そして建築という夢へと導きました。
現在は、イギリスのUniversity for the Creative Artsで建築学を学ぶ大学2年生。ファウンデーションコースを終え、いよいよ本格的な建築の学びに踏み出しています。
NICでの思い出:学生会と授業の両立
NICでの1年で特に頑張ったことを聞くと、松生さんはこう答えます。
「学生会がなにより楽しかったです。授業と学生会の両立を頑張りました」
授業もしっかりこなしながら、学生会活動にも全力で向き合う。その両立の経験が、イギリスでの一人暮らしという新たな挑戦の土台となっています。
自由に作れる喜びと、一人で倒れた経験

イギリスの大学生活は、刺激に満ちています。
「作品制作でいろんなworkshopを利用できるので自由に作れて楽しいです」
一方で、一人暮らしの厳しさも経験しました。
「一人生活でダウンしましたが、自分の上げ方を把握したのでより自立しました」
倒れてもいい。大事なのは、そこから自分をどう立て直すか。松生さんはその方法を、自分の体で学びました。NICや海外での学びが今の生活に役立っていることとして、松生さんが挙げるのはシンプルにこの一言です。「自信です!」
困難との向き合い方:落ちるところまで落ちる
「落ちる時は落ちるとこまで落ちる」
この言葉には、松生さんの独自の哲学があります。無理に感情を抑えず、落ちるところまで落ちる。そうすることで、自然に上がってくる。その感覚を、松生さんは自分のものにしています。
これからの夢:波動が上がる空間を創る

「波動が上がる空間を作ります」
建築学を学ぶ松生さんの夢は、単なる建物を造ることではありません。そこにいるだけで、人の気持ちが上向いていくような空間を創ること。その明確なビジョンが、松生さんを前へ進ませています。
高校生・保護者の皆さんへのメッセージ
「変わりたいと思って行動をはじめたとき、人生の歯車はもう変わりはじめています」
【プロフィール】
松生(まついけ)さん NIC第36期生
University for the Creative Arts 建築学専攻
卒業予定:2028年
現在:イギリスのUniversity for the Creative Artsにて建築学を学ぶ大学2年生。ファウンデーション終了後、本格的な建築の学びをスタート。NICでは学生会と授業の両立に取り組み、イギリスでの一人暮らしを通じてさらに自立を深めた。将来は「波動が上がる空間」を創ることを夢に、建築家の道を歩んでいる。
検索結果の一番上というささやかな縁が、松生さんをイギリスへと連れ出しました。変わりたいと思って行動した瞬間に、歯車は動き始める。その言葉通り、松生さんはすでに自分の人生を動かしています。

