在校生ストーリーズ2021

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No.5清水 融さん

⻑崎県⽴⼤村⾼校 出⾝

カリフォルニア州立オレンジコースト・カレッジ心理学部 進学

Orange Coast CollegeAAT in Psychology

NIC大阪校

僕の⼈⽣の中⼼だった
バスケットボールが、
“海外⼤学進学”という
新たな⼈⽣の⽬標をくれた。

サマースクールに参加してNICの授業を体験

バスケットボールの神様と呼ばれた選手に憧れて、アメリカのプロバスケットボールリーグの試合をテレビで⾒ていた⼦供時代。
「アメリカに⾏ってプロのバスケットボール選手になりたい」というのが当時の夢で、家族や周りにも⾔い続けていました。

⾼校⽣になっても考えるのはバスケットのことばかり。
⼀度は⽇本の⼤学進学を考えたけれど、「プロ選手は無理でも、アメリカで何かバスケットに関わる職につきたい」と、夢を捨てきれなくて渡⽶を決意。
留学の⽅法をいくつか検討した中で、NICへの進学を選びました。

ただ僕は英語の成績があまり良くなかったので、オールイングリッシュの授業についていけるかどうかが不安でした。
そこで、サマースクールに参加してNICの授業を体験。
⼊学後とほぼ同じスタイルでの授業でしたが、2週間で聞く・読む・発⾔する⼒を中⼼にスキルアップすることができ、⼊学への⼼構えができました。
何よりサマースクールで良かったのは、NICの雰囲気がわかること。積極的でタフな学⽣が多いので、シャイな僕でもみんなに引っ張られて積極的に⾏動できるし、そうすることで「変わりたい!」と思う⾃分に気づけたことが収穫だったと思います。⾼校までの僕にはメンタルの弱さがあったけど、NICの1年で以前よりタフになれたんじゃないかなと思います。

Yung Shimizu

専攻選びの決め手

カリフォルニア州⽴オレンジコースト・カレッジでは、スポーツ選手のメンタルコーチやカウンセラーをめざして⼼理学を専攻します。

実は僕の名前「融(ユン)」はドイツの⼼理学者カール・グスタフ・ユングから⽗が名付けてくれたもので、そこも専攻選びの決め手になりました。スポーツが盛んなカレッジなので、選手としてバスケットボールも楽しみたいです。

Yung Shimizu

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