Support &
Faculty members
サポート&教員紹介

Our SupportNICのサポート体制

留学に対するさまざまな悩み、不安、要望に
私たちが マンツーマンで対応しています。

NICのサポート体制は、主にAcademic Matters(勉学面)とLiving Matters(生活面)に分かれます。

勉学面では、教授陣のオフィスアワー、個別カウンセリング、チュータリング(個別指導制度)のサポートがあります。

生活面では、日本人スタッフによる進路相談、個別カウンセリング、そしてパーソナルアドバイザー制度があります。毎学期末の定期オリエンテーションに加え保護者も含めた渡航前オリエンテーションと、あなたが大学生活で成功し、それぞれの花を咲かせ実を結ぶことができるようにするためのサポート体制です。

東京校チュータールームの様子

NICの伝統「すてない教育」。
「チェンジメーカー」を育てるスタッフもまた、チェンジメーカー!

Counsellingカウセリング/進路指導

NIC では、日本人スタッフによるカウンセリングを授業前、授業後のいつでも行っています。相談内容は、進学先大学や学部学科の選択に関する進路相談、勉強方法や人間関係、将来の不安や夢など様々です。私たちはカウンセリングの基本である3K(声をかける、気にかける、関心を持つ)を大切にしています。学内ではカウンセリングに来ない学生に対しても、いつも声かけをして彼らの反応から現在の気持ちを察して、必要に応じて話を聞き出しています。

また常に関心を持つことで、彼らも何でも話しやすい雰囲気やよりよい関係を築けるように心がけています。カウンセリングとは聞くだけの一方的なものではなく、お互いが協力してそれぞれの問題を解決していくものだと思っています。カウンセラーの一言が彼らに大きな勇気や立ち直るきっかけを与えることも多くあります。私たちカウンセラーも日々鍛錬をして、どんな相談にも乗れるようにトレーニングを重ねています。NICに入学したら、どんな相談でもいいので、いつでも話に来てください。

Mari Kanda

Mari Kanda神田 真里

カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 国際経営学部卒業
NIC東京校職員・NIC12期生

Tutoringチュータリング

学生は一人ひとり苦手なポイントが異なります。
チュータリングセンターでは、すべてマンツーマンであなたの苦手なところを克服できるよう、きめ細かくアドバイスしています。

最終的にはあなたが独立し、自信をもてるようになるためにサポートします。

Estelle Robin

Estelle Robinエステル・ロビン

Tutor

その他のサポート体制

  • ホームルーム制度

    月2回程度、各クラスホームルーム担当の日本人スタッフが学生の様子を確認したり、連絡事項等を伝えるためにクラス訪問を行なっています。不安なこと、わからないことなどをその場で解決する機会でもあります。

  • 中間カウンセリング

    各学期の中間テスト後に、全学生が担当教授から個別カウンセリングを受けます。先生のアドバイスを真摯に受け入れ、学力向上に努めましょう。

  • プロベーション(成績不振者)カウンセリング及び、フォローアップカウンセリング

    各学期の中間と期末テスト後に成績総平均値(GPA)2.0(C)未満の学生には、ご実家宛てに手紙を郵送しています。
    学生課の担当スタッフが各学生と個別に話し、学習及び生活指導を行っています。
    課題を限られた時間内に終わらせ、提出期限を守ることに問題を抱える学生を対象に、ASAP( アフター・スクール・アシスタンス・プログラム) という、チュータリングセンターにて宿題に関する全面的なサポートを得られるプログラムも行っています。
    長期の休み明けには、再度カウンセリングを行い、勉強の進み具合を確認しています。

  • 学期末オリエンテーション

    公共の大ホールにて全校集会を行います。ここでは、廣田校長からの話、EAPディレクター ダニー・ハワード先生からの休暇中の勉強方法等の指導、進路決定や渡航に関する説明を行います。渡航に必要な書類等も配布されます。

  • パーソナルアドバイザー制度

    本学では、学生の生活面、精神面をサポートし、ドロップアウトを防ぐために、パーソナルアドバイザー(Personal Advisors:PA)制度を導入しています。PAはそれぞれ20~30名の学生を受け持ち、出欠の管理や緊急時の対応も含め、学生が困ったときには、適切に対応することを目的としています。進路相談や生活面での悩み、そして時にはただ話したいだけという時にも、少しでも学生の心の支えになれるように、努めています。

Faculty Members教員紹介(一部)

NICでの教授陣の採用は、アメリカの大学と同じ基準によって行われています。資格に関しては言語学、英語教授法あるいは教育学、コミュニケーションなど関連分野の修士号、博士号を取得していること、実務経験が2年以上のエキスパートであることなど。
さらに本学への赴任者には語学教育に加え、他の専門分野でも学位を保有している人が優先して選ばれています。教養科目の教授陣も同様に、各専門分野で修士号、博士号を持ち、大学レベルでの教育実務経験があることが最低基準となっています。

Stephen BERGHOFF
Stephen BERGHOFFステファン・バーゴフ

EAP Director

Seton Hall University

NICにおいてあなたが学期毎に直面する壁には大きく3つあります。クラスの中でも外でも常に存在する「英語」というプレッシャー、外国語を修得する信念と期待にチャレンジするNICの教育制度、そして日本では稀なほど理解と慣れが要求される先生とあなたとの関係を育てる校風。あなたがこれらの壁を克服するのに、定式はありません。しかしながら、これらの過程においてあなたが先生やスタッフとともに様々な経験をすることは、あなたが渡航後現地の大学で直面する問題に対処するためのよい訓練になります。

それは、これまでとは全く異なる思考方法を学んでもらうことであったり、これまで想像もしていなかったような方法で考えるプロセスを学んでもらうことであったり……。そして私の究極の目標は、学生の皆さんが学び続け人生で成功してもらうことです。

NICに入学されるあなたにお伝えしたいことは、ここで提供される学習環境をフル活用していただきたいということです。NICは日本で唯一、留学でアカデミックに成功するために必要な教育を行っている教育機関であり、日々増大するグローバルなチャレンジへの対応力をつけさせる教育機関なのです。外国語、特に英語力の修得は現在のグローバル社会において必須のことになっています。あなたはNICで学ぶことで、高等教育を受けるという、人生でもっとも重要な場所で生き抜くことができるでしょう。

  • Danny K. Howard

    Danny K. Howardダニー・ハワード

    EAP Director

    University of Nevada, Reno
  • Raymond Andrews

    Raymond Andrewsレイモンド・アンドリューズ

    EAP Program Associate Director

    University of Newcastle, upon-tyne
  • David CHEREPUSCHAK

    David CHEREPUSCHAKデービッド・チェレプシャック

    University of Victoria
  • John B. CHARLES

    John B. CHARLESジョン・チャールズ

    Temple University
  • Janet GILBERG

    Janet GILBERGジャネット・ギルバーグ

    University of Oklahoma
  • Andrew J. Lawson

    Andrew J. Lawsonアンディー・ローソン

    University of Birmingham