アングリア・ラスキン大学Anglia Ruskin University

アングリア・ラスキン大学(Anglia Ruskin University)は、1858年に設立された「ケンブリッジ芸術学校（Cambridge School of Art）」が起源となります。
1992年、大学の地位が与えれました。1992年以降に設立されたモダンな大学「ポスト1992大学（Post-1992 University）」の一つです。
2005年に、イギリスの美術評論家ジョン・ラスキンにちなんで、現在の「アングリア・ラスキン大学」となりました。

アングリア・ラスキン大学は、革新的なグローバル大学で、185カ国からの留学生が勉強しています。タイムズ高等教育 世界大学ランキング2021（World University Rankings 2021）で、世界のトップ350機関の1つに、そして英国のトップ40大学の1つに再び選ばれました。

アングリア・ラスキン大学は、イギリス東部のイースト・アングリア地域のケンブリッジ、チェルムズフォードとピーターバラに、3つの近代的なキャンパスがあります。
ケンブリッジキャンパスは、ケンブリッジの有名な大学都市の中心部にあります。
2015年には、ロンドンの中心部に新しいキャンパスが設立され、現在4つのキャンパスを構えています。
2022年9月には、ピーターバラに新しい建物「ARUピーターバラ」が設立されます。