ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガム(バーミンガム・カレッジ大学)University College Birmingham

ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガム(バーミンガム・カレッジ大学, University College Birmingham)は、1968年に、「バーミンガム食品栄養学校（Birmingham College of Food and Domestic Arts）」として、現在のサマーロウに正式開校いたしました。
その後、2007年に、「ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガム」となりました。さらに、その後、2012年に、大学の地位を与えれました。

ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガムは、料理芸術、ホスピタリティ、観光、クリエイティブサービス、ビジネス、金融と教育、ヘルスケアとコミュニティの分野を専門とし、学術理論と実践的なスキルと強力な配置を組み合わせた業界主導のコースで有名です。
また、カレッジコースという実践的な職業を学べる専門学校のようなコースも用意されています。
ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガムは、ホスピタリティマネージャー、航空会社の幹部、美容師やメイクアップアーティスト、教育者、シェフ、パン職人、観光業の専門家などのキャリアに焦点を当てた教育とトレーニングを提供することで、雇用主と業界から高く評価されています。

ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガムの学部および大学院の学位のほとんどは、世界でトップランクの学術機関の1つであるバーミンガム大学によって認定されており、その卓越性に対する評判は、60か国以上からの留学生に人気があります。
2014年以来、マッキンタイアハウスとモスハウスの建設を含め、キャンパスと施設に1億3,000万ポンドを投資してきました。

バーミンガムは、イギリスでロンドンに次ぐ第二の都市といわれており、ロンドンから1時間半以内、主要な鉄道とバスの駅がキャンパスからわずか数分の場所にあり、人口の40％近くが25歳未満のにぎやかな都市です。
都市部の賑やかさもありますが、8,000エーカーの公園やオープンスペースもあるなど、喧騒と穏やかの両方を得ることができます。