アメリカや、イギリスをはじめ、欧米の大学の授業は対話型授業です。対話型授業は、単に学生とコミュニケーションを図るためではなく、分析力と思考力を築くためのものです。
アメリカでは、高校レベルまでに対話型授業に慣れており、学生たちはすでにクリティカル・シンキングを学んでいます。あなたが日本型の、言い換えれば暗記型の授業から、欧米の「対話型の授業」に移行するためには、「あなたの頭で考え、それを表現する能力」=クリティカル・シンキングが必要となります。
それが本学の行っている「転換教育®」です。
NICでは、留学後、あなたの持つ、“あなたらしさ=『個』”を発揮させるために、今まで蓄えてきた「情報知識」を用い、さらなる“情報収集”(research)を基に「対話・思考・実践」を相対的に学びます。その結果として、自立心を育くみ海外の大学であなたの潜在能力がより高く発揮できるようになるのです。