For Kosotsu NinteiCertificate for Students Achieving the Proficiency Level of Upper Secondary School Graduates高卒認定資格の方へ

高卒認定資格(高認)から
海外留学への道

「学ぶ意欲」さえあれば広く門戸が開いている欧米の大学

高認資格取得者を積極的に応援しています。

アメリカやイギリスの大学への進学は、15歳以上でこれらの資格を取得しさえすればチャレンジできます。実際これらの資格を取得し、17歳でNICに入学される方が増加傾向にあります。

様々な事情からやむを得ず高校生活を断念した方も、心機一転、アメリカやイギリスの大学で世界中から集まった学生と共に多種多様な専門的な学問を学べるのです。単に大学受験のためだけの勉強やテストのためだけの勉強ではありません。そこには日本にはない“本気で学べる環境”があり、そして“本気で学ぶ仲間”がいます。

もちろん進学先に制限はありません。UCLA、UCバークレー、英国立大学など、世界のトップスクールへの進学も可能です。これまでの先輩も高卒認定(旧大検)資格を取得しNICに入学、そしてUCLA、UCバークレー、英国立ノッティンガム大学など名門校へ進学・卒業しています。

高校生活を断念された方の多くは、大学受験のためだけの勉強に疲れたり、人より感受性が強かったり、群れることが嫌いだったり、狭い世界にいることが耐えられなかったりするケースが多いようです。多様な価値観と“個”を重視し、異なる意見を受け入れてくれるアメリカやイギリスの大学への進学は、そんな皆さんにとって人生を変える新天地となるでしょう。

NIC高校部で高卒資格取得。
そして海外の大学進学へ。

NIC高校部での必要在学期間は最低1年間です。
この間、NIC大学部のカリキュラムと高校部のカリキュラムを並行して履修します。

よって高校1年生から入学、また2年生から転入学の方で、
英語力の伸びが早い方は、高卒認定資格を取得し、高卒資格なしに早期に海外大学入学することもできます。

進学先の大学は、NIC大学部の学生同様に世界中の大学から選ぶことができます。

Education ProgramNIC高校部進学チャート

高校部 新入の場合
現在
中学3年生
NIC High School1年生
NIC High School2年生
NIC High School3年生
文科省認定高卒資格を取得し渡航・海外大学入学※2
NIC High School1年生
NIC High School2年生
高卒認定を取得し渡航・海外大学入学※1
高校部 転入の場合
現在 高校1年生
NIC High School2年生
NIC High School3年生
文科省認定高卒資格を取得し渡航・海外大学入学※2
NIC High School2年生
高卒認定を取得し渡航・海外大学入学※1
現在 高校2年生
NIC High School3年生
文科省認定高卒資格を取得し渡航・海外大学入学※2
  • 高卒認定を取得し、NIC大学部での最上級クラスでの修了と教授推薦を受け、NIC大学部同様の修了基準を満たすことが、渡航・海外大学進学条件となります。
  • 高校卒業資格は、学校法人みつ朝日学園鹿島朝日高等学校より授与されます。同時にNIC大学部と同様の修了基準を満たし、教授の推薦を受けることが、渡航・海外大学進学条件となります。

Alumni Message先輩からのメッセージ

Mayuka Yamamoto

カリフォルニア州立オレンジコーストカレッジ進学NIC東京校 / 高卒認定

そんな私の高校2年生の夏、NICの夏期講習に通いました。通ううちにこの学校に毎日通いたいと思い、入学を決めました。理由は今でもよくわかりません。直感です。NICへの入学をきめてからすぐに高卒認定をとって高校を中退し、本来なら高校3年生を迎えている頃、NICに入学しました。NICという存在を知ってからNICを受験するまでの時間は、わずか4ヵ月でした。気づいたら12月には、高校を辞めていました。周りの人達にはよく、行動力と決断力を誉められます。

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Mayuka Yamamoto

Yoshihito Kamogari

イギリス国立イースト・アングリア大学 マーケティング・マネジメント学部 進学NIC東京校 / NIC International Foundation 進学、NIC⾼校部

僕は⾼校2年の9⽉からNIC⾼校部に通っています。通っていた私⽴⾼校を退学しての選択だったので、決断までは⾊々ハードでしたね。⾼校の先⽣にも「卒業してからNICに⾏けばいいじゃないか」と⽌められました。でも、僕は時間を有意義に過ごしたいという思いが強く、⾼校では勉強にサッカー部に学級委員もしていたので、充実していなかったわけではありませんでした。でも興味のない授業を受ける時間がもったいないし、「すごく成績がいいわけでもないから、このままだと普通の大学に⾏くことになりそうだ。その先の人生ってどうなるんだろう?」と不安に駆られました。「それなら留学という、人生を変える大きな挑戦をしよう!」と決意したんです。

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Yoshihito Kamogari