My Mission My Stories 2025


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GOTO Rintaro

エクセター大学

イギリス国立

University of Exeter-Undergraduate Marabic (Master of Arabic and Islamic studies)*

卒業まで4年間、学士と修士までを一気に取得できる統合プログラム

アラビア語、イスラム研究 専攻

NIC東京校 第37期生NIC International Foundation履修東京都・ニューインターナショナルスクールオブジャパン 出身/NIC高校部1年次入学
高等学校卒業程度認定試験取得/NIC高校部2年

GOTO Rintaro

何を成し遂げたいのかを
見つけられる場所が、ここにある

説明会と体験授業が導いた、進路の確かな一歩

NICに入る前、私は一言で言えば楽観的な生徒でした。将来についての明確なビジョンは持ち合わせておらず、自分の興味をぼんやりと模索していた時期だったと記憶しています。海外留学がしたいという思いはあったものの、具体的な道筋については暗中模索の状態でした。

NICに入った決め手は、そういう時期に受けたNICの説明会と体験授業です。説明会でNICを通した海外留学に興味を持ち、ダニー先生の体験授業を受けたところ、とても楽しく、分かりやすく、為になる感触を得ました。
ここならば自分の能力を伸ばし夢に繋げられるのではと感じ、入学を決めました。

ディベートで鍛える、英語で考え伝える力

授業の中で最も印象に残っているのはディベートです。
中学生時代にもディベート形式が組み込まれていた授業はありましたが、しっかりとした形式でディベートをやったのはNICの授業が初めてでした。

ディベートは通常の英語のスピーチと違い、自分の考えをきちんと整理して説明するだけでなく、相手の主張を理解しそれに反論するという行程が求められます。この複雑な行為を限られた時間でしかも第二言語で行うというのはとても難しく、しかしとても楽しいものだと感じました。

自分で動く力が身につく、NICでの学びと環境

NICに通って、英語や勉強スキルの成長に加えて、自分の性格や行動にも変化があったと感じています。

オンライン上の提出物や、進路相談の手続き、書類の提出など、親や教師に頼らず自分で動かなければいけないタスクが多くあるため、自分から働きかけていくという力が身につきました。

この混沌とした世界情勢で生き方を決める上で最も大事なことは、自分が何を成し遂げたいのかということです。目標への道筋として海外大学進学を目指す皆さんにとって、NICは大きな一助になるのではないでしょうか。

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