NICを知る前は、日本の大学受験に失敗し、浪人を決めていました。
もともと海外大学進学への興味はありましたが、何から始めたら良いか分からず、授業についていける自信もありませんでした。
NICを知った後はすぐに説明会を受け、進学実績の多さやネイティブの先生による授業が進学前の良い準備になると考え、入学を決めました。
Message
OMOTE Yusuke
フライブルク大学
ドイツ/バーデン=ヴュルテンベルク州立
University of Freiburg-BSc in Liberal Arts and Sciences
教養学 専攻
NIC大阪校 第14期生鳥取県立鳥取西高等学校 出身
NICを知る前は、日本の大学受験に失敗し、浪人を決めていました。
もともと海外大学進学への興味はありましたが、何から始めたら良いか分からず、授業についていける自信もありませんでした。
NICを知った後はすぐに説明会を受け、進学実績の多さやネイティブの先生による授業が進学前の良い準備になると考え、入学を決めました。
最も印象的なのは、初回の授業でオールイングリッシュの環境に圧倒されたことです。
当初は先生の話す英語が部分的にしか聞き取れませんでしたが、聞き取れるようになってきた時はとても嬉しく自信になりました。
また人前で話すのが苦手な私にとって、使い慣れない英語でのプレゼンテーションはハードな体験でした。ですが発表を終えた後の達成感は大きく、また人間的な成長を感じることができました。
NICでの学校生活は、クラスメイトとの交流がとても印象的でした。海外大学進学という同じ目標を持つ仲間と語り合っているとあっという間に時間が経ってしまうほど楽しかったです。またスポーツ大会やアウティングなどのイベントを通じ、普段あまり話さない人とも交流が広がり、クラスメイトの意外な一面を発見できたことも良い思い出です。
NICの学びを通じて英語力はもちろん、小さなことに動じない精神的なタフさも身につきました。そして今の自分は海外の大学に進学するという、高校生の頃の自分からしたら、夢のまた夢であったことを現実にするチャンスを掴みました。目標であるドイツの大学に進学し、自動車メーカーへの就職を目指します。
NICは海外大学への進学に確かな近道です。私は入学することを決めるまでとても悩みましたが、今は自分の決断に満足しています。現在検討中の皆さん、応援しています。
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