ロンドン大学シティ校City, University of London

ロンドン大学シティ校（City, University of London）は、1894年にノーサンプトン・インスティチュートとして設立され、1966年に大学として認可され、ロンドン市との密接な関係を反映して「シティ大学（The City University）」となりました。

2016年、シティ大学（The City University）は、ロンドン大学機関に加盟し、名称をロンドン大学シティ校（City, University of London）と変更されました。

本学の主な特徴は、開講されている3分の2以上のコースが専門職団体に認定されていること。出願数が英国で6番目という人気の高さを誇ります。

特にビジネス・スクールは世界一流レベルと評されています。
ロンドンの実業界や専門職業界にも強い絆をもっており、卒業生の初任給平均も、通常英国の大学トップ10にランクインされています。

また、全校生徒のうち40％以上が留学生であり、非常に国際的な環境で勉強できるといったことがあげられます。