自分自身の経験の中で大きな失敗の経験をした記憶がない。一見、聞こえはいいけど、今考えてみるとそれは、ただ自分が傷つくのを恐れて何かしらに挑戦して来なかった結果がそうさせていただけなのだと思う。もともと何かを追及して新しいことを知ったり、何かを作り出したりすることが好きだったので、日々の生活の中で満足はしていなかった。NICに入ってからと、それ以前で、人間性や、人とのつながりなど、人生の基礎となる表面的には見えてこない部分がしっかりと構築されて己の信念のもとに行動するようになった。
どんな物事にも動じない精神は以前の自分にはなかったものの一つ。多種多様な環境の中に身を置くといろんな人の考えを共有できたりして、自然と多面的に客観的に物事を捉えられる、時に己を見つめるいい機会でもある。いかに集団組織の中で個を表現していけるのか、NICに存在する人間関係だったり、もろもろ含めた環境は多くのチャンスと共に自分の可能性を広げてくれている。いろんな人とつながる事は何よりも大事だと思っているので、今とても充実している、しかしまだ満足してはいない、今日より明日が進化していたい。
英語のスキル以上に大事な人間力も日々NICの中で磨かれ進化している。これらは、長い目でみても偉大な己の財産であり、将来的に人々との強いつながりを生み出す。ソーシャルネットワークではなく、現実世界で何かしら媒体を駆使して沢山の人とつながる事が今の夢で、数字だったり、アートだったり言語を超えた世界共通のもので世界を、人を変えていきたい。また、日本文化の素晴らしさを広めていけたら、そして海外に出ることで真の日本という国を理解したいという思いもある。
最近何をするにも人とのつながりが大事で必要不可欠だということを実感する。
いちばん大きなつながりは両親であり大きな支えをしてくれているのもお父さん、お母さんの存在であったりと、もちろんNICを勧めてくれて今の自分があるのも大切な家族の存在だったりする。普段そういう思いを感じていてもなかなか言う機会はないので、この場をかりて言いたい「お父さん、お母さん、いつもたくさんの支えをありがとう、まだ迷惑を掛けるかもしれないけど、これからもよろしくお願いします。」そしてここに来るきっかけをくれた先輩でもある幼馴染へ「ありがとう。」これからもたくさんの人への感謝を忘れずに生きていきたいと思います。
NIC資料請求とスマートパンフ
