挑戦しないと始まらない。
何よりもまず両親、兄弟、友人、僕の周りにいてくれる皆さんに感謝の意を伝えたい。いつも僕のことを助けてくれてありがとう。
人は変わることができるのか？という問いに対して僕は今、僕達は変われると確信できる。なぜならばNICに入ってから僕は実際に変わることができたからだ。授業と宿題にかける時間が1日の大半を占めるようになり生活習慣を見直した。そこで始めたのが朝早く起きる生活スタイル。これはある本に触発されて始めたことなのだが、始めたばかりの時は正直物凄く辛かった。朝起き損ねてしまうと宿題が終わらないという恐怖があり、頑張って起きても途中で眠たくなることも多々あった、しかし諦めないで続けていくうちに体が順応していった。高校までは親なしでは起きることができなかった分、自分は変われるんだ、という大きな自信になった。
また他に自分が変われたと思うことは本を読むようになったこと。きっかけは周りの学生達。話している内に自分の知識の乏しさに気づき、それ以来毎日、本を読むようにした。
初めのうちは文字を目で追うという作業に眠くなることもあったが、続けていく内に習慣化していった。今では本を毎日読むようになっている。僕がここで学んだことは物事の本質を見る重要性だと思う。「できるかできないのか」ではなく「するかしないか」。この言葉を見たことのある人は大半だと思うが本当の意味を理解、または実感している人は少ないと思う。それまで僕にとってこれらの言葉は言葉でしかなかったが今ならその意味を理解することができる。それはきっと自分から動き出したから。
今では色んなことに感謝するようになった。これから先たくさんの困難があると思うが、その本質を見抜くことが大切なんだと気付くことができた。人はすぐには変わることができないし、自分には気づかない変化もあるだろう。だからこそ失敗する可能性を考えるよりも、まずやってみないとわからないことだって沢山ある。まず先に挑戦してみる、というスタンスもいいのではないだろうか。（写真: 左）
夢を探している、あなたへ。
英語と触れるきっかけとなったのは、小学生の時のリックとの出会いでした。彼は昔留学生として日本に来日し、大学卒業後、彼はツアーガイドになりガイドとして日本へ訪れていました。しかし、当時私はHelloなどの簡単な挨拶程度しかできなかったので、うまくコミュニケーションをとることができず”話したい！！ ”その思いから英語に興味を抱きました。
中学生の頃からバスケットボールを始め、高校ではキャプテンを勤めチームに貢献しました。私の通っていた高校は勉強に力を入れている学校だったので、クラスみんなの目標は国公立大学。専門学校などは選択肢にはありませんでした。学校側は様々な大学を紹介してくれましたがどれもピンと来ませんでした。そこで出会ったのがNIC、すぐに母に話して説明会へ参加しました。想像以上にwonderful！！でした。雰囲気もまた活気に満ち溢れていました。国公立大学二次試験前でしたが、出願を辞めNICを選びました。不合格なら来年再度挑戦するつもりでした。
NICに来て、全てと言っていいほど変われました。本当に今も”hard but 楽しい”この通りです。本当に毎日が充実しており、時には全く授業についていけず泣く日もあったし、卒業できるのかな？
とも考える事も多々ありました。それでも周りの頑張っているみんなに刺激を受けて頑張れたし、先生やスタッフ、NICのみんなの愛情が私を支えてくれました。
海外へ出るという事は私の母の夢でもあります。将来は自分の大好きな観光業を通して人の為になる事をする！そして世界中の人に世界を知ってもらい、みんなを笑顔にする事！それが私のMy mission。
NICに来る人はみんな個性的でみんながヒーローです！夢がある人もない人もみんな輝いています。海外は広いです！自分の知らない事がたくさんあります。先輩も世界中で活躍されていて、中にはプロの歌手の方もいらっしゃいます。そう思うとワクワクしませんか？本当に出会いで人生は変わると思います。そして全てのやらないをやってみるに変えて下さい！経験は時にあなたの夢への一歩になります。最後に全ての人、物への感謝を忘れない事です。家族、先生、友達、自分と関わってくれた全ての人へありがとう！（写真: 右）
NIC資料請求とスマートパンフ
