第29期生メッセージ集【大阪校編】
No matter what happens, the sun will rise in the morning. / I am happy
”No matter what happens, the sun will rise in the morning.”
”No matter what happens, the sun will rise in the morning.”
“ たとえどんな事が起きても、明日は必ずやってくる”
この言葉はアメリカ大統領バラク・オバマ氏の2016選挙前日演説のクォートです。私は今までに過去を振り返って、私の選んだこの道や決断で本当に良かったのか、と考える事が多々ありました。でもこの言葉の様に、たとえどんな結果になったとしても、その道が遠回りだったとしても、必ず未来に繋がる道があると信じてただ前だけを見て進もうと思う事ができました。
高校三年生までは、卒業後大学には行かず就職すると両親に言っていたので、私が両親に大学に行きたい、その上海外の大学と聞いた時はすごく驚いたと思います。今までも兄弟の中で1番迷惑をかけたと思うけれど、それでも文句一つ言わずここまで育ててくれてありがとうございます。
正直、私はNIC に入るまで勉強がすごく嫌いでした。でもNIC に入学しこの19年間の中で初めて勉強が楽しいと思えて、もっと勉強したい!と思える様になりました。それもこれも全部、毎日の授業をすごく楽しく盛り上げてくれるNIC のみんなのおかげです。みんな、だいすきーーーーーー!!
Emiri Akiyama(左)
兵庫県・兵庫県 神戸鈴蘭台高校出身
カリフォルニア州立オレンジコーストカレッジ進学
I am happy
母が勧めてくれたNIC。通いだして半年、私は最高に楽しい生活をおくっています。小学校から高校まで授業中疑問に思ったことはすぐに聞いてしまう私に、日本の大学ではなくアメリカの大学の方があっていると勧めてくれました。本当に感謝しています。
まず、高3の夏休みのNIC でのサマープログラムで本当に人生が変わりました。人って睡眠2時間でも生きていけるんだと感じました。寝てなくても毎日毎日がとにかく楽しくて、こんな楽しい授業があるのか!こんなに授業中発言してもいいのか!衝撃がいっぱいありました。夏が終わってから、早く入学したいなと高校の授業を受けながら毎日思っていました。
そしてやっと入学式!全員でダンスのパフォーマンス!入学式なのに卒業式のような雰囲気で、1日目にしてみんなで大きな絆を作りあげました。とてもワクワクしながら一学期が始まりました。始まってみると、他人より効率が悪く、友達が寝ているよりも全然寝ることができなかった。それでも、なぜか授業中眠たくなることは全くありませんでした(笑)。
入学後、一番しんどかったことはやっても結果が出ないことでした。中学の時から自分は人一倍努力しないと結果を出せないってわかっていながらも、しんどかったです。でも、それを助けてくれたのが友達でした。毎週金曜日にVocabulary のテストがあって、毎週木曜日授業の後、友達と奇妙な方法でVocabularyを覚えました。みんなと一緒にするようになってから点数が上がりました。今まで勉強は一人でするものと思っていましたが、そうではなく、みんなで問題について話すことによって記憶によく残ることが分かりました。
最後にやっぱり、毎日毎日が本当に楽しいです。それは5 期生のみんなが最高やからです!大好きです!卒業したくない、みんなと離れたくないと心の底から思います。だからこそ、この楽しい思い出を胸にアメリカで自分らしく生きていきたいです!
未来の自分へ 脳みそはそんなによくないのはわかっとるけどエネルギーだけは誰よりもあるから大丈夫や!
Yuriko Nozoe(右)
兵庫県・兵庫県立神戸甲北高校出身
ワシントン州立サウス・プジェット・サウンドカレッジ進学