第28期生メッセージ集【東京校編】
過去の経験を経て
僕は14歳から18歳まで約4年間ニュージーランドのオークランドにあるGlenfield College に高校留学をしていました。小学生の時から海外へ行く事に興味があり、他のみんなと違う事がしたかったからです。このような理由で親をどうにか説得をし、ニュージーランドへ留学を決意しました。しかしwho when where what whyしか分からずホームステイ先でコミュニケーションにとても困りました。ですが小さい時からやっていたサッカーが僕を救ってくれました。意思疎通もあまりできなかったですが、地元のクラブチームに入り、徐々に友達ができ、英語がだんだんと出来るようになりました。ちなみに19歳以下のニュージーランドの大会で準決勝まで行き、みんなで表彰された事もありました。学校でもたくさんの友達ができ、エージェントや学校の先生方のおかげで、なんとか留年する事もなく、無事に目標であった海外の高校を卒業する事ができました。
高2の時にニュージーランドのディプロマに行こうと思っていたのですが、やはり他のみんなと違うことがしたいと思い、そんなときに母親がNICを見つけ、アメリカの大学に行ける道を知りました。高3の夏に一時帰国をし、NICの説明会に1度参加しました。アメリカの大学へ行けるか不安でしたが、近松さんから「君、やってみようよ!」の一言で奮い立たされ、入学を決意しました。
入学して良かった事がたくさんあります。全く文法ができなかった僕が、今英語でエッセイが書けるようになったり、TOEFLも伸びました。また、ここは勉強をする環境を作ってくれる場所でもあります。何より進路相談の時、NICのスタッフが全力でサポートをしてくれますし、先生もとても優しく教えてくれます。NICに入って本当に良かったなと思います。
最後に、僕はアメリカの大学に行って、暴れます!
Tessei Takano
東京都・ニュージーランド グレンフィールドカレッジ高校出身
カリフォルニア州立シトラス・カレッジ進学