第28期生メッセージ集【東京校編】

My Dream

こんにちは!28期生 Yabuta Karenです。私が海外進学を考え始めたのは、幼いころから見ていた海外のドラマや映画の影響でした。でも、ただの夢で現実になればいいな~くらいの考えだけでした。しかし、私が虜になった“High School Musical”の卒業式のシーンで全生徒がいっせいに卒業帽子をうえに投げる姿から、私もこれをやりたい!と母に言ったくらい圧倒されました。その1つが海外という道を真剣に考え始めたきっかけでした。あとは、海外のなにをしてもオシャレに見えてしまう雰囲気にやられました。

私は海外進学を真剣に考え始め、NICを見つけガイダンスに参加しました。その際に廣田先生が「私たち高校生に本気で勉強したことないでしょ?」とおっしゃっていて、本気で勉強?という興味本位と、1年間という期間でどこまでできるか挑戦してみたかったのもありNICに入学しました。

NICは宿題が多いというので有名です。入学前から不安はありましたが、自分は乗り越えられるだろうという自信はありました。その自信は高校時代にやっていたチア ダンスの影響だと思います。私の高校は全国大会でいつも上位でした。高校からダンスを始めた私には、すべてが初めてで厳しかったですが楽しかったから続けられました。NICはこの環境に似ていて、やればやるほど面白いし、友達の姿が逆に自分の原動力になったり、ちょっと集中切れたなっていういい具合の時期にイベントがあったりと毎日楽しいです。NICは、勉強と遊びがはっきりしていて、それは生徒だけでなくスタッフの方や先生も一緒です。イベントでは先生も参加なので、授業以外にも私たち生徒は先生方と関わる機会が多くあり意外な一面を発見したりなど、アットホームな感じがすごくいいところだと思ってます。あと1セメ残っていますが、いまだに本気のつもりで終わっている気がするのでラストまで集中切らさずに努力します。

いつも詰めが甘かったり、まだできると思うとスタッフの方に背中を押されたりこれから先もわたしの課題はたくさんあります。海外に進学しても現状に妥協せず、常に向上心もってチャレンジしていきます。最後になりますが、最近もう1つ夢ができました。それはアメリカの大学でチアリーダーになることです。以前アメリカ大会に出場した際に日本とはまったく違う空気にとても感動しました。海外進学とともに新たな環境で本場のチアを経験してきます。今までもこれからもわたしの夢を全力でサポートしてくれる家族、友達そしてスタッフの方には、サポートがあってのいまのじぶんがいることにとても感謝しています。アメリカ進学を通して一皮成長して帰ってきます。今は1つずつ目の前にある目標にむかって頑張ります。読んでいただきありがとうございました。

PROFILE

Karen Yabuta
東京都・東京家政大学附属女子高校出身
ネバダ州立トラッキーメドウズ・カレッジ進学