写真左: Nagisa Kuwabara / 写真右: Shizuki Kobayashi
努力は必ず報われる
英語が大嫌いだった私がなぜNICに通うのか、留学するのか？
周りの友達は思っていたと思います。最初は嫌々親にNICに連れていかれました。もちろん留学なんてする気は０。毎日部活をしていた私の貴重なOFFをなんで興味のない事に使わなきゃいけないんだろうという気持ちになっていました。
でも、NICは私にたくさんの可能性がある事を気づかせてくれました。
私には心に秘めた夢がいくつかありました。
それは、犬猫殺処分をなくしたい、ディズニーで演奏しているパフォーマーになりたい、とかとか…日本の音大はコストが高いので音大の夢をあきらめた私は大好きな犬とかかわれる犬猫殺処分をなくしたいという夢にしました。
でも、NICにきてアメリカなら、パフォーマーの夢も日本より可能性が高い事を知り、夢のためなら英語を頑張れるとおもいました。
でも、今はアーティストプロモーターという違う夢を見つけてその夢に向かって毎日頑張っています！
私がなんで日本の大学に入らなかったか？と言われたら、親に勧められたのでお金の問題は正直そこまで考えてなかったですね。というか、勧められたからこそ夢を叶えるっていう最高の親孝行をするしかないかなって思いました！
英語が大嫌いだった私がNICにきて英語ができないところから始める覚悟はありました。中高6年間吹奏楽をやっていたんですけど辛くても続けられたのは、はっきりとした目標とやる気と根性があったから。吹奏楽もNICも最初は興味本位で始めたことだけど今となっては自分の中でつらくてもがんばれる居場所になってますね。
でも、絶対的に欠けてはいけないのは周りの支えと感謝の気持ち。私の高校の場合部員が少ない分、全員がレギュラーでした。そのため、仲間がいなければ成り立たない音楽を、自分がいなければ成り立たない音楽を創ることが本当に楽しかった。NICでもOutingを期に仲間とアンサンブルをしたのも楽しくてしょうがなかったです！だからこそ、一緒に吹いてくれてありがとう！という感謝の気持ちしかないです。
NICは、仲間がいる。毎日のつらい宿題も、わからない事だらけの英語も、仲間がいるから乗り越えられるんです。実際私も、友達がいなかったらこんなにがんばれてないと思います。TOEFLのスコアがあがらなくて落ち込んでる私を励ましてくれる友達、わからない基本的な文法を丁寧に教えてくれる友達、私の成長を一緒に喜んでくれる友達、一緒に卒業したいって言ってくれる友達。
そんなたくさんの素敵な友達に囲まれていて私は幸せだと感じたし、期待にこたえたい、言葉で表せない感謝を、みんなと一緒に卒業するっていう形で表したいと思って毎日がんばっています。みんながいるからがんばれます。
私は必ず夢をかなえます。
NICはそういう場所です。
写真左: Nagisa Kuwabara / 写真右: Shizuki Kobayashi
心の叫び
私がNICに入学した理由は直感です。
NICを知った時、なぜかわからないけれど、ここに行けば自分が本当にやりたい事が見つかりそうだなと思い、入学を決めました。
高校生の頃の私は自分がやりたいことがあっても積極的にやることはなかったし、授業中に発言することはほとんどありませんでした。
けれどいつも後になってからあの時やっておけばよかったと後悔していました。それなのでNICに入学することになった時、NICでの一年間は自分のやりたいことを積極的にやろうと決めました。そしてNICに入ってからは自分のやりたいことや興味のあることに積極的に参加するようにしています。
今はJKBの学内アルバイトや茶道部、NICアンバサダーというボランティア活動、学級委員にも挑戦しています。積極的に色々な活動に参加したことでたくさんの人と関わることができ、その関わりの中で色々な人からお話を聞くことで自分のやりたいことを見つけることができました。
将来は自分が興味のある外国語を使って世界中の人々を繋げることができたらいいなと思っています。具体的には病院でお医者さんと外国の患者さんの通訳をしたいと思っています。
また、自分が将来やりたいことのためだけではなく、色々な国の人と関わり、自分の考えを広げ、もっと成長するために英語以外の外国語も学びたいと思っています。
私が今、自分のやりたいことを見つけられたのも、たくさんの事に挑戦できているのも、全力で勉強できているのも、NICとの出会いがあったからだと思っています。
最近JKBとして学校説明会に参加した時に、校長先生が「直感は心の叫びだよ」と言っているのを聞き、私がNICに入学しようと決めた「直感」も心の叫びだったんだなと思いました。これから先、今とは全く違う環境へ進んでいく中でたくさんの迷いや不安があると思いますが、その時は自分の直感を信じ、自分の夢に向かって進んでいきたいと思います。
NIC資料請求とスマートパンフ
