第31期生メッセージ集

Be a Challenger

Be a Challenger

平凡な生活 社会特有のレールに従うのはやめよう。そう思わせてくれたのがNICでした。

ろくに勉強もせず遊んで迷惑ばかりかけ、ペンさえ握った覚えもない中学生。
受験できる高校がないと言われ、なんとか高校には受かったものの、英検3級に落ちた高校生。英語や留学は私にとって無縁の存在でした。
しかし高校2年生の夏、母から留学を勧められオーストリアに2週間行くことになりました。もちろんそのときまでは英語などめんどくさい教科でしかないと思っていましたが、流暢に英語を話す日本人をみていつの間にか夢は英語を話せるようになることでした。
夏が終わり進学を考える時期になり、私はNICと出会いました。
今でもなぜ出会ってすぐに進学を決めたのかはっきりわかりませんが、NICに行けばなりたい自分になれると根拠のない自信がありました。
そしてNICを選んだことが私にとって最初のチャレンジでした。

NICに来て8ヶ月。私が成長したことはたくさんあります。
英語だけでなくたくさんのことに感謝できるようになった、いつも一番近くで応援してくれて誰よりも支えになってくれる親はもちろん、友達や先生にも今まで気付けなかった優しさや厳しさの愛情があること。
私にいつも挑戦するチャンスを与えてくれて本当に、ありがとう。

Izumi Mizokawa

今、クラスメイトのみんなでいつかロンドンで集合しようといってます(笑)。
みんながどんな風に成長して大きくなってるのか自分のことのように楽しみで仕方ありません!
NICでの生活は楽ではないですが、英語以外に得られるものがたくさんあって大きな夢やその夢を語れる友達、今までなかった経験や出会いがこの一年でたくさん得られたと思います。

私の夢は国際連合で内戦など世界で起る戦争を解決する仕事に就くことです。
夢は大きく漠然としていますが、一歩一歩近づいてる気がします。
進学するポーランドは日本人だけでなくアジア人も少ない国でわからないことだらけで不安もたくさんありますが、新しい事にチャレンジすることにすごくワクワクしてます(笑)。
もし失敗して倒れたとしても立ち上がればいい。
チャレンジすることに限りはありません!過去どんなんであっても自分次第で変われる!

最後に、素敵な経験をさせてくれる両親、支え合える友達、先生方に感謝を忘れず何事もチャレンジしていきたい。
それが私のMissionです。

PROFILE

Izumi Mizokawa【大阪校】
滋賀県立水口高校出身
ポーランド国立ワルシャワ大学進学(国際関係学)