第31期生メッセージ集
ぼくたちわんぱくしせつだん
ぼくたちわんぱくしせつだん
近年、欧米諸国に引けを取らない発展を遂げた日の本の更なる発展を目指すべく、我々わんぱく使節団はそれぞれの夢、目標を果たすため、今年「N 日本の国際学校」に入学し、来年渡米する事を決めた。
「N 日本の国際学校」の生徒は1人1人の個性が強く自分の意見をしっかり述べる事ができる若者が多いと感じた。
その為、我々は日の本の未来も明るいと安堵した。
まるで幕末の明治維新が起きる直前の雰囲気のように「N 日本の国際学校」は毎日活気に溢れている。
ここからは私、わんぱく使節団の代表者としての個人的な事柄を述べさせて頂く。
ここ「N 日本の国際学校」の良い所はただ1つ!
掛け替えのない友が数多く出来る事。
この事が今後の人生にとても大きく影響するとともに、私が良き友と過ごしている時間が1番幸せを感じる瞬間である。
高校までに出来た友達、大人になって出来た友達とは明らかに違うと感じる。
「N 日本の国際学校」は英語を学ぶ場だが、それ以外にも様々な事を学ぶ事ができる。
我々わんぱく使節団一同は今後とも良好な関係を築いていくだろう。
更なる日の本の発展の為に…
Kenta Takauji【東京校】
静岡県立浜松東高校出身
カリフォルニア州立ビュートカレッジ進学
ぼくたちわんぱくしせつだん
NICでは、自分に自信があり、個人で明確な考えと将来成功するイメージを持っている人が多いと私は感じている。
だから夢は大きく素敵で、聞くと感心する、また自分の夢を話すのも楽しい。
夢を語り合うことで、その夢を幻想のままで終わらせるわけにはいかないと、さらに意志を固めることができている。
私の野球中心だったこれまでの人生から一転、一から学業中心の生活に変わったが、さらに大きい人生の勝利行きの列車に乗れたよう だ、後は努力するのみ。
夢を語り合える仲間に出会ったことは私の人生の一つのキーポイントだと感じ、その仲間と夢を語り合えていることは最高に幸せだ。
Taichi Fukushima【東京校】
宮崎県立宮崎南高校出身
カリフォルニア州立ディアブロバレーカレッジ進学
ぼくたちわんぱくしせつだん
僕はもともと海外には漠然とした憧れがあった。それを強く意識するようになったきっかけは、高校2年生時のオーストラリアへのホームステイだ。言葉も文化も違う異国の地で、ホストマザーに思いもかけず付けられたニックネームはgenius。僕は英語も片言だったし、農場を経営する一家の手伝いもたいした働きはできず役に立てなかった。だから僕のどこをそんな風に評してもらえたのかはわからない。だけど単純な僕はそれだけで舞い上がってしまった。海外でならありのままの僕でも受け入れてもらえるのではないか、自分を繕ったり演じたりせずに過ごせるのではないか、そう思った。今思うと本当になんとおめでたい精神構造かと思うけれども、間違いなくあの瞬間が僕の人生の分岐点だ。
当時は高校2年の夏休みで、そろそろ進路を真剣に考えなければいけない時期だった。僕の通っていた高校はいわゆる進学校だったから、3年生からは本格的な大学受験に向けたカリキュラムが組まれていた。決断までの時間はあまり残されていない。そんな状況で留学についていろいろ調べていたときにNICのことを知った。早速説明会に出席し、先生方や先輩たちの熱量に触れ、圧倒されると同時に僕の心は決まった。秋の高卒認定試験を受けて1年早く夢に向かって走り出すことを決めた。これは僕の人生を大きく左右する決断だった。でも後悔はしていない。毎日大量の課題に追われて、徹夜でふらふらになりながら学校に行くこともしょっちゅうだけれど、僕は今が楽しくて仕方がない。この苦しさの先に僕の思い描く未来が待っていると確信しているからだ。僕は絶対に諦めないし、必ずやり遂げてみせる。
自分にとっての幸せ―――これまではっきりと意識したことはない。けれども、今こうして毎日もがきつつも夢に向かって充実した日々を過ごせていることは、疑いようもなく幸せなことなのだということはわかる。ここNICで同じ目標を共有して励ましあえる友人がいて、それを全力でサポートしてくれる先生やスタッフの方々がいること、そして何よりも僕の決断を応援し、いつも温かく見守ってくれている両親に心から感謝したい。
最後に。今、1歩踏み出すことを躊躇している人に伝えたい。NICに思い切って飛び込んできて下さい。NICはあなたの人生をきっと大きく変えてくれます。僕たちと一緒に夢を掴みとりましょう!
Sho Ebihara【東京校】
高卒認定
カリフォルニア州立ビュートカレッジ進学