アメリカ留学の体験談 2014年

両親へ/ネバダ州立大学リノ校

人生の選択を間違えたことはない

アメリカで一番頑張っていること- それはカラーガードです。
現在は、カリフォルニア州のSanta Clara にある、Santa Clara Vanguard に所属しています。今年は世界大会で2位になりました。
自慢に聞こえるかもしれませんが、私は生まれてから今まで、人生の選択を間違えたことはないです。
とは言っても、うまくいかなかったことは多々あります。

最初に進学したのはラスベガスの2年制大学で、そこからニューヨーク州立大学に編入したくて願書を出したのですが、書類不備で進学できず、そのあともオハイオのカラーガードに入りたくてシカゴの大学に出願するも、日本学生支援機構の奨学金のトラブルで進学できませんでした。

でも結果として、ネバダ州立大学に残ったからこそ、サンタクララのカラーガードのチームに入れることができて、世界大会にも出ることができました。

人生は、すべては導かれている

NIC入学の時もそうでした。NICを知ったのは高2の時、友達が1か月イギリスに短期研修に行って、帰ってきてから留学したいと言い出していろんな学校のパンフレットを見ていて、その友達がたまたまNICのパンフレットを持っていたんです。

今は、NICに来てなかったら・・・と思うと、ぞっとします（笑）。

私は、人生は、すべては導かれているのではないかと思います。特にいい成績を取っているわけでもなく、死ぬほど勉強しているわけでもありません。でも、アルバイトやボランティアなど自分ができることはなんでもやっているうちに周りの人が自然と認めてくれて、Shintaro, Shintaroとサポートしてくれるようになりました。

どうぞよろしく・・・

将来の夢はCAになることですが、これから試験を受ける予定です。
父さんには「ダンスや音楽ばっかりやりやがって」と言われてますが、母さんから「お父さんは影ではやりたいことをやってほしいと言ってる」と聞きました。これからも心配かけると思いますが、どうぞよろしくお願いします（笑）。